ウェアラブル端末とドコモAIエージェントAPIを組み合わせたAIシステムの提案活動を開始
オンキヨー株式会社は、ウェアラブル端末を使用して、より簡単にAIアプリケーションを活用できるシステムをB2B事業の一環として、国内各企業様へのご提案活動を本日より開始しますので、お知らせします。
昨今、人手不足が社会的に大きな課題となっていますが、当社は、永年培ってきたオーディオ技術とスマートスピーカーで培ったAI関連技術を組み合わせ、業務効率の改善を図るシステムをご提案します。
このシステムは、国内で評価の高い株式会社NTTドコモ(以下、NTTドコモ)の『ドコモAIエージェントAPI』を使用可能としており、音声対話サービスなどを、AIウェアラブル端末を介して提供しようとするものです。例えば、お買いものをサポートするコンシェルジュのようなサービスをAIウェアラブル端末が代行できるようになります。
様々な業種、職種に加え、お客様のニーズに合わせてカスタマイズすることで、AIと音声によるソリューション提案を行ってまいります。
■ドコモAIエージェントAPIについて
NTTドコモが開発したドコモAIエージェントAPIは、AIエージェントを構築するための基本システム。APIとしてオープンで利用できるものです。このAPIの提供により、エンドユーザーに音声やテキストを介した新しいサービス利用体験の創造において、AIエージェントサービスの開発期間の短縮化が図れます。
【関連リンク】
◆「ドコモAIエージェント・オープンパートナーイニシアティブを推進」:
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2017/06/23_00.html
◆オンキヨー「ウェアラブル端末×ドコモAIエージェントAPIご提案活動を開始」:
https://www.jp.onkyo.com/ai/news/detail.php?id=22
以上
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