触って、なぞって、気持ちいい!赤ちゃんの脳を刺激する絵本「ゆびでさわって どこかな?えほん」シリーズ発売!
株式会社岩崎書店(代表取締役:岩崎弘明、本社:東京都文京区)は、「みぞ」や「凹み」「穴」が満載の、触って、なぞって、気持ちいい、赤ちゃん向けしかけ絵本「ゆびでさわって どこかな?えほん」シリーズの刊行をスタート。第1回配本となる『ぞうさん』『うさぎさん』を、2019年7月13日に発売いたしました。
◆みぞをなぞって、穴からのぞいて
動物たちを探してみよう!
そこにいるのは……ぞうさんかな?
ページをめくって、見てみよう!
葉っぱの向こうからこっちをのぞく、くりくりおめめ。
そこにいるのは ぞうさん?
ページをめくると……
あらあらちがった ごりらさん おやこ
ジャングルでぞうさんを探しながら、
いろんな動物と出会っていきます。
◆赤ちゃんの指先を刺激するしかけがいっぱい!
鳥やちょうちょの飛ぶみちすじが「みぞ」になっていたり、動物の模様やお花の形が「凹み」になっていたり、指を入れられる「穴」もあったり、触って、なぞって、楽しめるしかけがたくさん。
触れたときの感覚が、赤ちゃんの脳への適度な刺激になるように作られています。
赤ちゃんの脳は、日々五感からの様々な刺激を受けて成長します。特に、指先からの刺激は、赤ちゃんの脳の発育を促すと言われています。指先をたくさん刺激することで神経が発達し、脳が活発に働くのだそうです。
本シリーズは、イギリスで人気の赤ちゃん絵本シリーズ。赤ちゃんの小さな指先への刺激が詰まった、ファーストブックにぴったりの絵本です!
◆赤ちゃんが安心して遊べる 丈夫なボードブック絵本
本シリーズは、丈夫な厚紙で作られたボードブックタイプの絵本です。ですから、みぞや穴を繰り返し触っても、破れにくい丈夫な造りになっています。手加減ができない赤ちゃんでも、安心。思いきり遊べますね。
さらに、サイズも16×15㎝と赤ちゃんの手になじむ大きさ。コンパクトだから、お出かけのおともにもぴったりです。
◆視覚的な面白さも! 語りかけやコミュニケーションにもぴったり
穴からのぞく絵で次の場面を想像したり、ページをめくって現れる絵の意外性を楽しんだり。脳への刺激となる視覚的な面白さも詰まったこのシリーズ。
『ぞうさん』ではジャングルの動物たち、『うさぎさん』では野原や畑の生き物たちが登場します。
どこにどんな生き物がいるかな? 何をしているかな? 絵本を見ながら語りかけたりおしゃべりしたり。親子のコミュニケーションを育むのにもぴったりです。
おしゃれなかわいいイラストで、ギフトにもおすすめの絵本。本年11月には『となかいさん』の刊行も予定されています。このシリーズで、ぜひ親子の楽しい時間を過ごして下さいね。
◆書籍情報
シリーズ名:ゆびでさわって どこかな?えほん
書名:①『ぞうさん』ISBN:978-4-265-85142-3 ②『うさぎさん』ISBN:978-4-265-85143-0
作者:サム・タプリン 文/エミリー・ダブ 絵
定価:各本体900円+税 仕様:A5変型判(16×15㎝)/12頁/ボードブック
対象年齢:0~2歳 発売日:2019年7月13日
◎岩崎書店HP https://bit.ly/2xMZAnR
◎Amazon https://amzn.to/2XIRSL3 https://amzn.to/2JPySk6
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