RIZEバンダム級王者：志朗選手✕RIZINバンダム級王者：井上直樹選手 COREFORCE アスリートスペシャルインタビュー

『COREFORCE（コアフォース）』は、現在の格闘技界を牽引する2人の王者、RISE世界バンタム級王者：志朗選手とRIZINバンタム級王者：井上直樹選手のスペシャル対談記事および動画を公開しました。

株式会社ゆうき

2025年12月25日 18時00分

コアフォーストークセッション - 志朗選手 ✕ 井上直樹選手格闘王者が本音で語り尽くす

登壇者プロフィール　（年齢順）

◯志朗｜キックボクサー

3歳からキックボクシングを始め、15歳で単身タイへ渡りムエタイ修行を積む。2010年プロデビュー。初代RISE世界バンタム級王者（2023年獲得、2025年8月にV2達成）。RISE DEAD OR ALIVE 2020 -55kgトーナメント優勝。ISKAムエタイ世界バンタム級王者

◯井上直樹｜総合格闘家

日本人史上最年少19歳でUFCと契約。2020年よりRIZIN参戦。卓越した打撃とスピードでファンを魅了する。第7代RIZINバンタム級王者（2024年9月獲得、2025年3月に初防衛、2025年12月31日「RIZIN師走の超強者祭り」でV3を目指す）。

■企画背景：カテゴリーを超えた「強さ」の共鳴

キックボクシング界の至宝・志朗選手と、MMA（総合格闘技）界の天才・井上直樹選手。競技は違えど、共に「打撃」と「スピード」を武器に世界と戦う二人は、共通のトレーナーを通じて出会い、5年前から共に汗を流してきました。 2025年、両者ともに王座防衛を果たし、円熟期を迎えた今だからこそ語れる「トップアスリートの準備」と「感覚」に迫ります。

詳しく見る　→　https://www.coreforce.jp/tsushin/article/athlete/shiro_inoue/

■対談ハイライト

１．「最初は口をきいてくれなかった」5年の軌跡

出会った当初、人見知りの激しかった井上選手に対し、「9割自分が喋っていた」と笑う志朗選手。しかし練習では、UFC仕込みの井上選手の打撃技術に志朗選手が舌を巻き、井上選手もまた志朗選手の技術に感銘を受けるなど、言葉を超えたリスペクトが二人を繋いできました。

２．「つけているのが当たり前」トップ王者のコンディショニング

「格闘技は身体を壊しにいく競技」と語る井上選手と、「ケアオタク」を自称する志朗選手。二人が共通して日々のルーティンに取り入れているのが『COREFORCE（コアフォース）』です。「片足立ちのバランスが劇的に変わる」「練習中も邪魔にならない」と語るコアフォースループの使用感や、試合当日の可動域確保に欠かせないクリーム、そして睡眠の質を高めるNMNサプリメントまで、王者の体を支える「秘密兵器」の実感が語られます。