ジャパンテクニカルソフトウェアより4年間で5回、総額800万円のご寄付|命を守る緊急支援に多大なる貢献
戦争が続くウクライナと、大地震で被害を受けたミャンマーの被災者に希望の支援が届く
認定NPO法人 ADRA Japan(アドラ・ジャパン|所在地:東京都渋谷区 理事長:柴田俊生)は、社会の基幹システムに価値あるIT技術を提供するトータルソリューションプロバイダー、株式会社ジャパンテクニカルソフトウェア(所在地:東京都港区 代表取締役社長:清水克彦)より4年連続のご寄付をいただきました。
同社からのご寄付は、ADRAが取り組むウクライナ人道支援ならびにミャンマー地震被災者支援の「命をつなぐ緊急支援」に向けたもので、4年連続・延べ5回にわたり800万円のご寄付となります。
ウクライナの人道支援では、電力などが不足する中、厳しい冬を越すための越冬支援に活用させていただきました。また、国外で避難生活を送る方々への社会心理支援にも役立てられました。ミャンマー地震被災者支援では、被災した人々への支援として、必要な食料や住宅を修理する資材などを自由に購入できる現金給付のために大切に使わせていただきました。
同社はこれまで、ご寄付だけでなく、多方面からADRAの活動を支援してくださっています。例えば、スロバキアで避難生活を送るウクライナの子どもたちへのプレゼントとなるハトの折り紙を社員の皆さまで折ってくださったほか、ウクライナの国花・ひまわりをテーマにした平和を願うキャンペーンへもご賛同いただきました。2025年3月には、社内での活動報告会も開催してくださっています。

株式会社ジャパンテクニカルソフトウェア様の継続的なご支援に深く感謝申し上げます。この度のご支援に対し、ADRA Japan 事務局長・青木泰樹は、次のように謝意を表しています。
「ウクライナでの戦争やミャンマーでの大地震により、多くの方が今なお不安の中で暮らしています。そうした中、株式会社ジャパンテクニカルソフトウェア様が、遠く離れた人々の命や暮らしに思いを寄せ、継続してご支援くださっていることに、心より感謝申し上げます。
日々の事業活動を通じて社会を支えておられる貴社が、人道支援にも手を差し伸べてくださっていることは、私たちにとっても大きな励みであり、深い敬意を抱かずにはいられません。
皆さまの応援を力に、これからも人々の命と尊厳を守る活動を続けてまいります。」
■■■認定NPO法人 アドラ・ジャパンについて■■■
アドラ・ジャパン(ADRA Japan)は、世界中約120ヶ国に支部を持つ世界最大規模の国際NGO、ADRAの日本支部です。各国ADRA支部や国連等のパートナー団体と連携し、「ひとつの命から世界を変える」をモットーに人種・宗教・政治の区別なく、紛争や自然災害の被災地また途上国において、一人ひとりに寄り添い、自立を助ける支援に取り組んでいます。
※ADRA Japanは認定NPO法人です。ADRA Japanへのご寄付は寄付金控除の対象となります。
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