うるるで開発リーダーとして活躍する河本が、ITエンジニアのキャリアにフォーカスしたイベント「Developers CAREER Boost」に登壇

～アンチパターンに立ち向かったリーダーの話～

労働力不足問題解決のリーディングカンパニーとして、複数のSaaSを展開する株式会社うるる（東京都中央区 代表取締役社長：星 知也）は、2022年12月9日（金）にオンライン開催するITエンジニア向けカンファレンス「Developers CAREER Boost」にスポンサーとして協賛いたします。また本イベントに、NJSS事業本部にて開発リーダーとして活躍している河本 周時が登壇することをお知らせいたします。

翔泳社が2018年より開催している「Developers Boost（デブスト）」は、ITエンジニア向けカンファレンス「Developers Summit」からスピンオフしたイベントです。これまで30歳以下の若手エンジニア向け技術カンファレンスとして開催し、生き方や生存戦略の知見を共有するなど大きな盛り上がりを見せてきました。そしてこの度、この熱量をあらゆる世代にお届けするべく、エンジニアの“キャリア”にフォーカスしたカンファレンス「Developers CAREER Boost（デベロッパーズ キャリア ブースト）」として新たに開催することとなりました。

様々な領域で新たなテクノロジーが登場している現在、人々の働き方は多様化しており、エンジニアも例外ではありません。特定の技術に関するキャリアを歩む人もいれば、ライフステージの変化を迎えることで新たなキャリアを選択する人もいるなど、「エンジニアの生き方」と一口に言うこと自体難しくなってきています。
「Developers CAREER Boost」では、自分の価値を最大限に発揮できる場所として、年齢や役割に縛られず、キャリアを実現している先人たちの知見や、技術エキスパートがこれまで歩んできたキャリア戦略を共有する場となっています。不確実性の高い今の時代を生き抜くため、スキルとキャリアをブーストさせ、これからのエンジニアの生きざまを考えるイベントです。 


■登壇者プロフィール

河本 周時（かわもと しゅうじ）
株式会社うるる NJSS事業本部 事業開発部 開発課 チームリーダー
うるるの社会性の高い事業に共感し、新卒一期生として2018年4月入社。入社後はシュフティ配属を経て入社2年目でNJSS事業本部の開発プロジェクトのリーダーに就任。システムのリプレイスやチームづくり、プロダクトの推進を任され、現在は開発組織のチームリーダーも務める。リーダーとプレイヤーの両立をしながらチームメンバーと共に業務推進をしている。また2019年度には事業本部内で初めて、エンジニアとして事業部年間MVPを獲得。

＜登壇者コメント＞
過去に実施した大規模プロジェクトでは、事業計画達成のため、アンチパターンと分かりつつも開発を進めていく必要がありました。その過程では様々な課題がありましたが、それをどのようにチームメンバーと共に乗り越えてきたかお伝えします。私の実体験が、システム開発のプロセス設計の判断に悩んでいる方のヒントになれば幸いです。


■開催概要
・テーマ：スキルアップ/キャリアアップ/組織開発等
・開催日時：2022年12月9日（金）10時00分 ～ 19時30分予定
・参加方法：下記URLよりお申し込みください。
・参加費：無料（要事前申込）
・申込URL：https://event.shoeisha.jp/devboost/20221209/

今後もうるるでは、労働力不足解決のリーディングカンパニーとして、新たな労働力の創出と活用、またAIやITを駆使した生産性向上を軸としたサービスを展開し、理念である「世界に期待され 応援される企業であれ」の実現を目指します。


【うるるグループ 概要】株式会社うるる（https://www.uluru.biz/）
設立：2001年8月31日
所在地：東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9Ｆ
代表者名：星 知也
事業内容：
◆CGS（Crowd Generated Service）事業　※CGSとは、クラウドワーカーを活用したうるる独自のビジネスモデル
・電話取次サービス「fondesk（フォンデスク）」
・入札情報速報サービス「NJSS（エヌジェス）」
・幼稚園･保育園向け写真販売システム「えんフォト」
・出張撮影サービス「OurPhoto（アワーフォト）」※OurPhoto株式会社にて運営
◆クラウドソーシング事業
・プラットフォーム「シュフティ」の運営
◆BPO事業 ※株式会社うるるBPOにて運営
・総合型アウトソーシング
・高精度のAI-OCRサービス「eas（イース）」
・障害者雇用トータル支援サービス「eas next（イース ネクスト）」