【タクシー番組:ひみつのPRIME】第十九弾ゲストは、映画「遠い山なみの光」から広瀬すずさんが登場。広瀬すずさんの魅力的なひみつトークにラヴィさんも夢中に!

IRIS

株式会社IRIS(本社:東京都港区、代表取締役:眞井 卓弥・宇⽊ 大介、以下IRIS)が運営する日本最大(※)のタクシーメディア「TOKYO PRIME」は、タクシー内番組「ひみつのPRIME」第十九弾を8月25日(月)より放映開始します。

第十九弾のゲストは、映画「遠い山なみの光」から広瀬すずさんをお迎えします。

広瀬すずさんの「譲れないひみつのこだわり」や「自分の人生の希望の光」など、ラヴィさんも聞き入ってしまう魅力的なトークを交わします。

他の番組では見られない広瀬すずさんのひみつを、タクシーにご乗車の皆様には赤裸々にお届けします。

【放映動画詳細】

  • 配信期間:8月25日(月)〜9月28日(日)毎週内容が変わります。

  • ゲスト :広瀬すず

IRISは『PRIME MEDIAで人と産業に新たなきっかけを』をコーポレートビジョンに掲げ、PRIME MEDIAを通じて、タクシーをご利用される方々へより良い乗車体験をお届けしてまいります。

■「ひみつのPRIME」番組概要

  • 番組名 :ひみつのPRIME

    月毎にゲストが替わり、毎週内容が変わります。

  • 配信方法:タクシーサイネージ
    設置台数 71,000台(東京都内25,500台)、エリア 全国35都道府県

  • 公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC_JITiRRMJtc3_YDw5KhZYA

    (配信期間終了後にこちらの公式チャンネルにアーカイブされます。)

  • 公式サイト:https://www.tokyo-prime.jp/contents-gallery/

    (配信期間終了後にこちらの公式サイトにアーカイブされます。)

メインキャラクターの「ラヴィさん」とゲストがいま気になっている、人には教えたくなかったモノ‧コトについてこっそり教え合い、いいオトナになるヒントをお届けする1分間の「ナイショ話情報番組」です。

登場いただくゲストから教えてもらった「ナイショなコト」をタクシーにご乗車の皆様だけにコッソリお届けします。

■「ラヴィさん」とは?

いい大人を愛してやまない、いい大人の語るモノ‧コトの話に目がない、いや耳がない。そしてサバサバした正直な性格で、ふだんはおとなしく耳を収めているが面白いナイショ話には耳を立てて食らいつく、トキメキ大人うさぎです。

ラヴィさん公式X(@loveesan_0401):https://x.com/loveesan_0401

■広瀬すずさん撮影後インタビュー

―撮影を終えての感想を教えてください。

とても不思議な感覚でしたが、驚くほどリラックスして話すことができました。

少し暗めの空間が逆に居心地よく感じられて、まるでスナックのママと会話しているような、そんな柔らかい空気に包まれていたように思います。

ラヴィさんに何を聞かれても、つい全部話してしまいそうになるような不思議な安心感があって、お酒も飲んでいないのに“グイグイいっちゃいそう”な雰囲気でした(笑)。

普段よりも自然体で、気を張らずに臨めた時間だったと思います。

―番組を視聴される方々へメッセージがあればお願いします。

「何か得られる話はひとつもないかもしれません」と自分では思ってしまうんですが(笑)。

でも、そういう力の抜けた空気感が、かえってふっと気持ちを緩めてくれる時間になれば嬉しいです。

タクシーに乗る時って、皆さん結構忙しくて、頭がフル回転していたりしますよね。

そんな中で、1分でも2分でも気を抜けるような空間があっていいと思うんです。

観終わった後に「あ、なんかちょっと元気出たな」と思っていただけたら、何よりです。

―映画を楽しみにされている方々へ伝えたいことはありますか?

今回の作品では、長崎の過去を背景にしながらも、戦争や歴史といった大きなテーマの中で“女性たちの生き様”に焦点を当てています。

これまでの作品では男性が中心になることが多かった中で、今回は秘めた思いや姿、女性たちが共鳴していく様子を描いている点がとても新鮮で、そして重要なテーマだと感じています。

あの時代を生きた女性たちの存在を、ただ“見る”のではなく、“目撃する”ように観ていただけたら嬉しいです。

作品を通して、当事者の視点に少しでも近づいてもらえたなら、この映画が届けられた意味があると、そう思っています。

■映画「遠い山なみの光」

  • 概要

 2017年にノーベル文学賞を受賞し、「日の名残り」「わたしを離さないで」など、映画化作品でも非常に高い評価を受ける作家カズオ・イシグロが、1982年に綴り、王立文学協会賞を受賞した長編小説デビュー作品「遠い山なみの光」。自身の出生地長崎を舞台として繰り広げられる本作は、戦後間もない1950年代の長崎、そして1980年代のイギリスという、時代と場所を超えて交錯する“記憶”の秘密を紐解いていくヒューマンミステリー。

 監督を務めるのは石川慶。2022年の『ある男』は、第46回⽇本アカデミー賞最優秀作品賞を含む最多8部⾨受賞という快挙を達成している。また今回の映画化にあたっては、カズオ・イシグロ自身もエグゼクティブ・プロデューサーとして名を連ねており、本作は世界三大映画祭や英国・米国アカデミー賞🄬の常連でもある、イギリスのインディペンデントプロダクションNumber 9 Films、第97回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた『ガール・ウィズ・ニードル』等で知られるポーランドのLava Filmsが加わり、日本・イギリス・ポーランド合作の3か国共同製作となっている。

 主演の広瀬すずほか、二階堂ふみ、吉田羊、松下洸平、三浦友和ら豪華キャストを迎え、終戦80周年となる2025年の夏、女たちがついた“嘘”から始まる物語をスクリーンに描き出す。

  • あらすじ

日本人の母とイギリス人の父を持ち、大学を中退して作家を目指すニキ。彼女は、戦後長崎から渡英してきた母悦子の半生を作品にしたいと考える。娘に乞われ、口を閉ざしてきた過去の記憶を語り始める悦子。それは、戦後復興期の活気溢れる長崎で出会った、佐知子という女性とその幼い娘と過ごしたひと夏の思い出だった。初めて聞く母の話に心揺さぶられるニキ。だが、何かがおかしい。彼女は悦子の語る物語に秘められた<嘘>に気付き始め、やがて思いがけない真実にたどり着く──。

  • 出演
    広瀬すず、二階堂ふみ、吉田羊、カミラ・アイコ、柴田理恵、渡辺大知、鈴木碧桜、松下洸平、三浦友和

  • 原作
    カズオ・イシグロ/小野寺 健 訳『遠い山なみの光〔新版〕』(ハヤカワ文庫)

  • 監督
    石川慶

◆ホームページ:https://gaga.ne.jp/yamanami/

◆X: https://x.com/apaleview2025

◆Instagram:https://www.instagram.com/yamanami_movie/

◆TikTok:https://www.tiktok.com/@yamanami_movie

■TOKYO PRIME (https://www.tokyo-prime.jp/

株式会社IRISが運営する日本最大(※)のタクシーメディア「TOKYO PRIME」は、2024年10月よりサイネージ設置台数は71,000台(都内25,500台)、エリアは全国35都道府県へと拡大しました。

『まだ見ぬPRIMEに出会える18分』をコンセプトに、タクシーにご乗車されたお客様しか出会えない特別なモノ、コト、情報との出会いなど“PRIMEなセレンディピティ”を凝縮したコンテンツをお届けしています。

※ タクシーメディア各社の媒体資料記載の台数比較より。 2025年8月時点

TOKYO PRIME公式X(@TOKYOPRIME_TAXI): https://x.com/TOKYOPRIME_TAXI

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会社概要

株式会社IRIS

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URL
https://www.iris.inc/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区麻布台一丁目3番1号 麻布台ヒルズ森JPタワー 23階
電話番号
03-6734-0506
代表者名
眞井 卓弥
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2016年06月