ラグビー日本代表選手が登場するAEDの普及啓発動画を公開
セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:吉田保幸)は、日本ラグビーフットボール協会と協力し、ラグビー日本代表選手が出演するAED(自動体外式除細動器)の「普及啓発動画」を公開しました。

セコムは2004年に一般市民によるAEDの使用が解禁されて以降、AEDの普及と人材育成に継続して取り組んできました。累計販売台数は40万台を突破し、セコムのAEDによる救命人数は累計4,000名を超えるなど、救命の社会インフラを支え続ける企業として活動しています。
日本では、年間約9万人※1が心停止により救急搬送されており、なかでもスポーツ中の心臓突然死は、安静時の17倍※2まで高まると言われています。スポーツ現場やイベントでもAEDを近くに準備し、これを使える人を育成していくことで、心臓突然死を大きく減らすことが期待されます。
この想いに賛同いただいた日本ラグビーフットボール協会の協力のもと、この度、ラグビー日本代表選手の啓発動画への出演が実現しました。動画では突然の心停止に遭遇した際の対応を、ラグビー日本代表選手による力強い呼びかけとともに紹介し、救命行動の大切さを訴えています。
セコムは“AEDがいつでも、誰でも、どこでも、素早く使える社会”の実現に向けて、今後もさまざまな形でAEDの普及啓発活動を続け、一人でも多くの命を救う社会づくりに貢献してまいります。
※1 令和7年度版 救急・救助の現況Ⅰ救急編
※2 一般社団法人日本循環器学会ホームページより
■AED普及啓発動画の内容
ラグビー日本代表選手によるAEDの「普及啓発動画」
1人の男性が突然倒れ、「その瞬間は突然やってくる。迷っている時間は、ない」というメッセージとともに動画が始まります。ラグビープレイ中の躍動感を感じさせる演出とともに、周囲へしっかり声がけをしながら、男性が意識を取り戻すまでの救命の流れを描いています。
動画にはラグビー日本代表の竹内柊平選手、下川甲嗣選手、ディラン・ライリー選手が登場し、力強い呼びかけを行います。チームスポーツであるラグビーの持つ「仲間を支える」「すぐに動く」といったイメージを生かし、突然の心停止に遭遇した際の初動対応の大切さを伝えています。



動画は「TRY AED」のかけ声で締めくくられ、ラグビーの“トライ”に込められる前へ進む力と、AEDの使用に一歩踏み出す勇気を重ね、ためらわずに救命行動に動くことの大切さを呼びかけています。
■公益財団法人日本AED財団 理事(スポーツ部会 部会長) 田中 秀治 氏
スポーツの現場で突然心停止が発生した際、救命の成否は、居合わせた人が迷わず行動できるかどうかにかかっています。セコムが制作した動画は、まさにその“最初の一歩”を後押しする力強いメッセージであり、スポーツ界全体の安全文化の醸成に向けて大きな意義を持つものと確信しています。
私が部会長を務める公益財団法人日本AED財団スポーツ部会でも、スポーツ中の突然の心停止発生を「予防できる事故」として捉え、安全対策の普及に取り組んできました。本動画を契機として、スポーツの現場において一人でも多くの方が救命行動に踏み出し、尊い命が救われることを心から期待しています。
■川越狭山セコムラガッツの選手によるAEDの「使用方法解説動画」
今回の普及啓発動画の公開に合わせて、川越狭山セコムラガッツの選手が出演し、AEDの基本的な使用方法を分かりやすく紹介する「使用方法解説動画」も公開しました。AEDを初めて扱う方にも、使用時の流れを具体的にイメージしていただける内容となっています。
■参考資料
・セコムのAEDラインアップ一覧
https://www.secom.co.jp/business/medical/aed/model/
・川越狭山セコムラガッツ
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