長崎県壱岐市で「壱岐市滞在型観光促進プロジェクト事業ART WEEK」を開催します

~アートで実りの島壱岐市の魅力を発信し地域活性化・文化振興・交流人口拡大へつなげます~

武蔵野美術大学

ANA あきんど株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:原 雄三、以下「ANA あきんど」)と、壱岐市(市長:白川 博一)は、武蔵野美術大学(所在地:東京都小平市、学長:樺山 祐和)の「旅するムサビプロジェクト*1」と連携し、壱岐市の交流人口拡大・関係人口創出による誘客・滞在型観光の促進、離島振興および文化振興のため、2023年7月より滞在型観光促進プロジェクト事業を行っています。

2023年7月に武蔵野美術大学の大学院生5名が1週間壱岐市に滞在し、壱岐市独自の自然や文化、歴史に触れ合いながら絵画の制作活動をスタートしました。今回、2024年2月に再び壱岐市に戻り、「公開制作」や「アートワークショップ」と、作者と会話をしながら作品を鑑賞する「おしゃべり鑑賞ツアー」を実施します。ぜひこの機会に壱岐の魅力を感じてみませんか。


  • 実施概要

【公開制作】

武蔵野美術大学の大学院生が日本画、油絵を制作する様子を
間近で見ることができます。
日時:2024年2月21日(水)~23日(金)13:00-16:00
予約不要(出入り自由)

    
【アートワークショップ】※画像はイメージです

・「壱岐の地図をみんなで描こう」
みんなで大きな一枚の地図を描こう!まっさらな壱岐島の地図にあなたが思う壱岐市の好きなところ、エピソードなどを描いて、思い出溢れる大きな地図を作ります。
・「切れ端でポストカード作り」
美大生が作品制作で使っている素材の切れ端を使いポストカードを作ります。普段あまり触れることがない、絵画作品を構成
する素材を使い、世界に一つのオリジナルポストカードが作れます。
日時:2024年2月23日(金)13:00-16:00
予約不要(出入り自由)、公開制作もご覧になれます。

【おしゃべり鑑賞ツアー】
「島の宝」をテーマに美大生が制作した絵画作品を間近で見て、感じたことや考えたことを自由に話したり、作者に質問ができる対話型鑑賞を行います。オンライン配信も行います。作品を通して壱岐市の観光地を巡りましょう!
日時:2024年2月25日(日)13:30-14:30(開場13:00)
会場参加:お申込みフォームまたは電話にて予約(先着50名様)
〈お申込みフォーム受付〉
https://bd1d02e1.form.kintoneapp.com/public/a6e7006993276e02cfc1a9c69af85d78d079044fe7ccfa2783cae8171cd22352
〈電話受付〉
ANAあきんど 070‐4874‐6599副島(ソエジマ) 、070-4874-0718角屋(カドヤ)(平日10:00-17:00)
お申込み締切:お申込みフォーム:2月22日(木)17:00、電話:2月24日(土)12:00
オンライン参加:予約不要(壱岐市役所公式Youtubeチャンネルにてライブ配信)
壱岐市役所公式Youtubeチャンネル http://www.youtube.com/@iki-city

*すべてのプログラムは一支国博物館3F体験交流室にて実施します。なお参加費は無料です。

〈参加学生〉武蔵野美術大学 大学院 造形研究科 修士課程 美術専攻1年5名

●日本画コース
古山由樹(コヤマユキ)、持丸有紗(モチマルアリサ)、イェンザン
●油絵コース
中野陽菜(ナカノハルナ)、ブコウゲツ
〈インスタグラム〉最新情報はインスタグラムをご覧ください。
https://www.instagram.com/ana_art_com/?hl=ja

*1 旅するムサビプロジェクト(通称:旅ムサ)とは、武蔵野美術大学の学生が全国各地の小中学校を訪れ授業を実施する取り組みです。学生が制作した作品を持参し、子どもたちと対話して鑑賞する「対話型鑑賞」を中心に、黒板に絵を描き子どもたちを驚かす「黒板ジャック」、空き教室を利用した「公開制作」や創造活動を行う「ワークショップ」など、既存の授業では実施しにくい美術教育活動を展開しています。


  • お問合せ先

ANAあきんど社のWebサイト「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください

https://www.ana-akindo.co.jp/contact/

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会社概要

学校法人武蔵野美術大学

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URL
https://www.musabi.ac.jp
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都小平市小川町1-736
電話番号
-
代表者名
長澤忠徳
上場
未上場
資本金
-
設立
1929年10月