韓国ファンが選ぶ!「最も胸キュンした韓国時代劇ドラマ」TOP3を発表
先日、Danmee(ダンミ)では『あなたが選ぶ、最も「胸キュン」した韓国時代劇ドラマは?』というテーマでアンケートを行いました。
韓国カルチャー好きであるDanmee読者の皆さんに、候補の中から『最も「胸キュン」した韓国時代劇ドラマ』を1作選んでいただき、投票でNo.1を決定。
人気の理由や、ファンからのコメントなどを記事にしてご紹介します。
今回の候補は、日本でも多くの人気を獲得している韓国ロマンス時代劇を9作品ピックアップしました。
日本の韓国ドラマファンが最も「胸キュン」したのは一体どの作品だったのでしょうか。
<候補作品>
『恋慕』
『赤い袖先』
『トキメキ☆成均館スキャンダル』
『雲が描いた月明かり』
『太陽を抱く月』
『花郎<ファラン>』
『100日の郎君様』
『シンイ-信義-』
『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』
●調査期間:2023年9月26日~10月3日
●調査機関 (調査主体):K-POP&韓流専門ウェブメディア「Danmee」(自社調査)
●調査対象:K-POPや韓国ドラマが好きな男女
●有効回答数:4,219票
●調査方法 (集計方法、算出方法):インターネットでのアンケート
●調査ページ:https://danmee.jp/survey/love-historicaldrama-rank/
※厳正なる調査のため、1人1回のみの投票で調査実施
★3位 トキメキ☆成均館スキャンダル
第3位を獲得したのは『トキメキ☆成均館スキャンダル(KBS2/2010)』でした。
『トキメキ☆成均館スキャンダル』は、投票全体の10%にあたる422票を獲得。
朝鮮時代を背景に、男性顔負けの度胸と文才を持つヒロインが男装をして女子禁制の名門校『成均館』に入学し、男性として暮らすことから始まる物語です。
登場するのは、ヒロインを演じたパク・ミニョン、パク・ユチョン、ソン・ジュンギ、ユ・アインといった豪華なキャスト。この『花の四人衆』は、大人気小説である原作のファンも納得のキャスティングだったとか。
★2位 赤い袖先
第2位にランクインしたのは『赤い袖先(MBC/2021)』でした。
『赤い袖先』は投票で、全体の33.18%にあたる1,400票を獲得。
実在の人物である朝鮮王朝22代国王の正祖(イ・サン)をより人間らしく、フィクションを織り交ぜながら恋愛面に焦点を当てて描かれた物語です。
本作で特に評価が高かったのは俳優陣の演技。優れた演技力でストーリーへの没入感を高め、視聴者たちを胸キュンさせました。
★1位 シンイ-信義-
『最も胸キュンした韓国時代劇作品』の1位に選ばれたのは『シンイ-信義-(SBS/2012)』でした。
『シンイ-信義-』は今回の投票で全体の41.10%にあたる1,734票を獲得。
高麗時代の武士と、現代からやってきた”神医(シンイ)”、時空を超えて出会った2人の波乱の運命と愛を描いたフュージョン時代劇です。
イ・ミンホが時代劇に初挑戦した本作は、彼が演じてきたドラマ作品の中でも特に高い人気を誇る一作。
アンケートページには「命をかけて想い合う姿に心撃たれる」「お互いに相手のことを思い合う事の大切さなど、何度観ても気付きのある作品です」「この作品に出逢えた事が幸せです」とコメントが寄せられました。
<最終結果>
1位 『シンイ-信義-』
2位 『赤い袖先』
3位 『トキメキ☆成均館スキャンダル』
4位 『雲が描いた月明かり』
5位 『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』
6位 『花郎<ファラン>』
7位 『恋慕』
8位 『太陽を抱く月』
9位 『100日の郎君様』
すべての画像