【12/14開催】ピンチに立ち上がる社員で組織を固める経営手法を、120分のオンラインセミナーで一挙公開!!

社員の働きがいを生きがいに変え、コロナ禍でも成長し続ける『志経営』実践の秘訣とは？

■逆境にこそ、真の経営力が試される
　先日発表された東京商工リサーチのある調査によると、2020年の1～8月での休廃業・解散団体数は、前年対比24％増の35,816件でした。企業や団体の人材不足による後継難や、顧客離れ・会員離れによる規模縮小・休廃業が、昨今より社会的な問題として取り上げられていましたが、コロナ禍がこの問題を更に深刻化させているようです。思いつく限りの施策を試しても、状況が一向に好転せず、人材が離れていく。どれだけ高品質の商品を開発しても、顧客が戻ってこない。そんな葛藤の荒波に晒されている企業もきっと少なくはないことでしょう。
　しかし、そのなかでも継続した成長を積み重ね、過去最高業績をあげている企業も事実として存在しています。その違いとは一体なにか。それは、組織内に一貫した価値観が浸透しているかどうか、苦境のときこそ「今自分が立ち上がる時だ」と思える社員がどれくらいいるのか、といった組織づくりの質と言っても過言ではありません。組織作りに長けている企業ほど伸び、そうで無い企業は衰退してしまう、そんな社会情勢のいまこそ、強い組織を作り上げられる真の経営力を持っているかどうかが試されているのです。


■『志』を求心力に、強い組織を作り上げる経営手法

　そんな真の経営力を身につけ、強い組織を作り上げるためには何が必要なのでしょうか。高い給与や待遇や福利厚生と言った条件はもちろん大切ですが、それだけでは一体化した強い組織を実現するのは至難の技です。条件のみではいくらでも良い会社が見つかるからです。大切なのは、組織の存在理由、すなわち『志』を明確に持ち、その『志』を組織に浸透させていくことに他なりません。「何のためにこの事業が存在しているのか？」「なぜこの仕事を成し遂げていく必要があるのか？」そんな問いに対する答え、成功するための大義名分こそが、『志』です。今回のオンラインセミナーでは、経営者がいかに『志』を打ち立て、一致団結した強い組織を作り上げていけばよいのかを、42万人以上の人材育成と、5000名以上の経営者教育に携わってきた、アチーブメント代表の青木仁志がお伝えします。最新刊『社員の働きがいが生きがいに変わる 志経営』から、経営の本質を紐解きながら、書籍では語りきれなかった実学の経営論を120分に凝縮してお届けします。


■セミナー概要

開催日程：12月14日（月）18:30〜20:30 （18:00 ウェビナーオープン）
参加対象：どなたでもご参加いただけます
開催形式：オンラインウェビナー（zoomを使用します）
参加費　：2,000円（税込）
定員　　：500名
申込締切：12月6日（日）24:00までに お申込み・ご入金ください。
詳細　　：https://achievement.co.jp/experience/kokorozashikeiei/