栃木県さくら市とゼロカーボンシティ実現に向けた包括連携協定を締結
全国で15件目、栃木県では2件目の連携
株式会社エスプール(本社:東京都千代田区/代表取締役会長兼社長:浦上 壮平/以下「当社」)は、栃木県さくら市(市長:花塚 隆志)と包括的連携協定を締結し、同市の地域資源を活用したゼロカーボン シティへの取り組みを開始することとなりました。
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協定の背景
当社では、自治体向けに脱炭素移行支援事業を展開しており、CO₂排出量の算定や温暖化対策の計画策定及び実行支援、脱炭素地域づくりを通じた地域固有の課題解決など、包括的なサービスを提供しています。 一方、さくら市は、丘陵地が連なる豊かな自然を有し、日光連山を背景に鬼怒川や荒川を源流とする水田が 広がっています。この自然環境を守るため、2024年3月に「さくら市地球環境にやさしい小都市(まち)宣言」を 表明しており、ゼロカーボンシティの実現を目指し持続可能なまちづくりに取り組んでいます。
このような中、当社はさくら市と包括的連携協定を締結し、同市のゼロカーボンシティ実現に向けた支援を行うこととなりました。さくら市との提携は全国で15件目、栃木県では2件目となります。
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提携の内容
本提携は、さくら市のゼロカーボンシティ実現に向けた実行支援を中長期的に行ってまいります。具体的には自然資源の活用調査や再エネ導入のコンサルティング、市職員と市民及び事業者への環境活動に対する普及活動などを実施してまいります。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社エスプール 自治体環境みらいカンパニー 山口 夏姫
TEL:03-6853-9415 E-mail:jichitaikankyo@spool.co.jp
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- 経営情報
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