【横浜・八景島シーパラダイス/シーパラニュース】深海にキラリ!!!白太刀と黒太刀「タチウオ」と「クロシビカマス」の生態展示【 2016年12月20日(火)~ 】

株式会社 横浜八景島

『横浜・八景島シーパラダイス』の水族館「アクアミュージアム」では、金属のように輝く希少な深海魚「タチウオ」と「クロシビカマス」のコラボ展示を2016年12月20日(火)より開始しております。
微量の光を浴びて銀色に輝く「白太刀(タチウオ)」と、青黒く輝く「黒太刀(クロシビカマス)」。この強面の魚たちは、意外と繊細な体をもつ水族館泣かせの深海魚。この2種類のコラボ展示は、『横浜・八景島シーパラダイス』では初となります。
同じ水槽で優雅に泳ぐ姿は「アクアミュージアム」3階でご覧いただけます。

 

      タチウオ

学 名 : Trichiurus japonicas
英 名 : Cutlassfish
体 長 : 約135cm
特 徴 : 銀色に輝く細い姿形は、名前が示すように「太刀」を連想する。
      また、立ち泳ぎすることからタチウオと呼ばれるようになった説もある。
      大陸棚から400m以浅に生息する。
      体表は、金属のように輝き美しいが繊細でもろく傷つきやすい。
      そのため、水族館まで輸送して展示するのが難しい種類である。
      上顎と下顎には、鋭い歯をもち獲物を切り裂く獰猛な習性がある。
      上下についた長い鰭を使い立ち泳ぎしたり、普通に素早く泳ぐこともできる。


 

 

      クロビシカマス

学 名 : Promethichthys Prometheus
英 名 : Bermuda catfish
体 長 : 約43cm
特 徴 : メタリックな青黒い体表と鋭い牙状の歯が特徴の強面の深海魚。
      水深150~750mに生息する。
      日本近海では、定置網漁や巻き網漁などで多く捕獲されるが、
      生きた状態のクロシビカマスを水族館で見せるのは非常に難しい。
      その理由としては体を覆う皮が薄く、手で触れるだけでも傷ついてしまうほど
      繊細なためである。
      また、習性は非常に貪欲であり、鋭い牙で獲物を切り裂き捕食する。

 

■お客様のお問い合わせ
『横浜・八景島シーパラダイス』
Tel 045−788−8888
http://www.seaparadise.co.jp

https://prtimes.jp/a/?f=d11571-20161221-5574.pdf

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社 横浜八景島

50フォロワー

RSS
URL
-
業種
サービス業
本社所在地
神奈川県横浜市金沢区八景島
電話番号
-
代表者名
竹口 豊
上場
未上場
資本金
-
設立
-