霞ヶ関キャピタルのリゾートホテル開発事業　「石垣真栄里ホテルプロジェクト」への出資契約を締結　～新たなアセット領域への事業拡大を加速～

株式会社ボルテックス

「区分所有オフィス®」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックス（東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦、以下当社）は、霞ヶ関キャピタル株式会社（本社：東京都千代田区 代表取締役：河本 幸士郎、以下霞ヶ関キャピタル）がアセットマネジメント業務を受託している『FAV HOTEL』のリゾートホテル開発「石垣真栄里ホテルプロジェクト（リゾートホテル）」への出資契約を締結しました。本件の竣工は2024年4月（予定）、開業は2024年7月（予定）です。

「石垣真栄里ホテルプロジェクト」イメージパース

「石垣真栄里ホテルプロジェクト」イメージパース

物件概要

当社は今後もさまざまなアセットを活用し、事業領域の拡大を目指していきます。

◆霞ヶ関キャピタルについて◆ 霞ヶ関キャピタルは、2011年、東日本大震災で被災したショッピングセンターの立て直しから始まり、太陽光発電所、保育園、アパートメントホテル、そして、物流倉庫の開発へと業容の拡大を続けてまいりました。 直近ではヘルスケア関連施設開発、レジデンスファンド組成などの事業にも参入し、「その課題を、価値へ。」という経営理念のもと、今後も目の前にある社会的な課題と向き合い、未来の価値へと転換するために力を注いでまいります。
・公式サイト：https://kasumigaseki.co.jp/

◆『FAV HOTEL』について◆
アパートメントホテル事業は霞ヶ関キャピタルの主力事業の１つであり、観光立国の実現や地域創生への貢献を掲げ、全国でホテル開発をおこなっております。近年日本では、観光立国の実現に向けて様々な政府目標や施策が推進されています。訪日外国人旅行者はコロナ禍により一旦は停滞していますが、長期的には増加を続ける見通しです。また、国内外の家族・グループ旅行に対応した多人数での宿泊可能な施設がまだまだ不足しているのが現状です。このような社会課題に対して、新たな価値を提供すべく、『FAV HOTEL』というホテルブランドを産み出しました。多人数が同時に泊まれる客室の提供だけでなく、無人化チェックイン機の導入などポストコロナの安全な運営にもしっかりと対応をしています。3人以上のグループステイのために「広く、快適で、スタイリッシュ」な客室をリーズナブルな値段で提供するホテルブランド。ゲストの「‟Fav”orite」な空間でありたいとの願いから、『FAV HOTEL』と名付けられました。グループステイに最適なホテルです。FAV のF はFamily, Friends, Freedom のF でもあります。ご家族で、友人と多人数でも快適かつスタイリッシュな滞在を、自分らしく自由に楽しんでいただけます。
・公式サイト： https://fav-hotels.com/

◆株式会社ボルテックスについて◆
1999年、宮沢 文彦（代表取締役社長 兼CEO）により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。「経営に新常識をもたらし富の再分配を実現することにより、社会における格差の拡大とそれによる分断を是正する」を理念に掲げ、東京都心部を中心に大阪や福岡など日本経済を牽引する主要都市の商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」を展開しております。この「区分所有オフィス」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。従業員数513名(2022年3月31日時点)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2022年3月期、売上高511億78百万円、経常利益51億22百万円、保有物件（賃貸用不動産）金額584億55百万円。
・公式サイト：https://www.vortex-net.com/
・公式Facebook：https://www.facebook.com/VortexnetJP
・Vortex YoutubeJPチャンネル：https://www.youtube.com/channel/UCQ9rAN6zHO69kqQTRioGF6A
※「区分所有オフィス」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。