【神戸メリケンパークオリエンタルホテル】 ラウンジ&ダイニング「ピア」料理長の食材探訪 第4弾 「地鶏」 ~『こく』と『歯ごたえ』、『キメの細かさ』が特徴の「ひょうご味(あじ)どり」~
「ピア」料理長 岸本達哉の食材探訪 第4弾 「地鶏」~地元兵庫県の特産鶏「ひょうご味(あじ)どり」~
【神戸メリケンパークオリエンタルホテル】 ラウンジ&ダイニング「ピア」料理長 岸本達哉が今年からスタートした食材探訪の第4弾、テーマは地元兵庫県の特産鶏「ひょうご味どり」。兵庫県立農林水産技術総合センター畜産技術センターで開発された「ひょうご味どり」は、元首の中でも特に肉質の優れた薩摩鶏と名古屋種を交配して作られた「兵庫」と、体が大きい「劣性白色プリマスロック」から生れました。『こく』と『歯ごたえ』、『キメの細かさ』が特徴で、地鶏の保水力や脂肪量を活かした今回のメニューではより深く豊かな旨みを味わっていただけます。12月から2月の冬のメニューとして、ランチとディナーのコースで提供いたします。
「ひょうご味どり」は、元々の旨みが強く歯ごたえもありますので、素材に負けない一皿に仕上げます。ランチでは冷製の地鶏料理を部位を変えて展開。ディナーではロースト、煮込み、包み焼きと多用に展開いたします。
「ひょうご味どり」は、元々の旨みが強く歯ごたえもありますので、素材に負けない一皿に仕上げます。ランチでは冷製の地鶏料理を部位を変えて展開。ディナーではロースト、煮込み、包み焼きと多用に展開いたします。
報道関係各位
2016年11月吉日
ラウンジ&ダイニング「ピア」料理長 岸本達哉の食材探訪
第4弾「地鶏」
~『こく』と『歯ごたえ』、『キメの細かさ』が特徴の「ひょうごどり」~
神戸メリケンパークオリエンタルホテル(所在地:兵庫県神戸市中央区/総支配人:荒木潤一)のラウンジ&ダイニング「ピア」では、料理長岸本達哉が今年からスタートした食材探訪の第4弾として、地元兵庫県の特産鶏「ひょうご味どり」をテーマにします。兵庫県立農林水産技術総合センター畜産技術センターで開発された「ひょうご味どり」は、原種の中でも特に肉質の優れた薩摩鶏と名古屋種を交配して作られた「兵庫」と体が大きい「劣性白色プリマスロック」から生まれました。『こく』と『歯ごたえ』、『キメの細かさ』が特徴で、地鶏の保水力や脂肪量を活かした今回のメニューではより深く豊かな旨みを味わっていただけます。12月から2月の冬のメニューとして、ランチとディナーのコースで提供いたします。
「ひょうご味どり」は、元々の旨みが強く歯ごたえもありますので、素材に負けない一皿に仕上げます。ランチでは冷製の地鶏料理を部位を変えて展開します。ディナーではロースト、煮込み、包み焼きと多様に展開します。
【食材探訪第4弾概要】
鶏舎の中で谷水社長から地鶏について説明をうけました。近づくとさっと逃げていってしまう臆病な性格ですが、興味深く寄ってくる個体も数羽いました。鶏は暑さに弱いそうで、訪ねた日は暑かったために風通しをよくして、扇風機もまわっていました。ここでは、畜産技術センターのひなを生育して出荷します。
<加西市兵庫県立畜産技術センターに主席研究員の龍田健博士を訪ねて>
通常人目に触れないため幻といわれる地鶏原種に会いたくて、「ひょうご味どり」が開発された研究施設を訪ねました。兵庫県が誇る“おいしい地鶏”を全国に提供するために日々研究を重ねている龍田先生が鶏舎を案内してくれました。ちょうど生まれたばかりのひよこを見ることもできました。ここには「ひょうご味どり」のひなや「兵庫」「劣性白色プリマスロック」のほか、ブロイラーなども研究のために育てられています。
岸本料理長は、初めて訪れた養鶏場や通常見学できない畜産技術センターでの経験を通して得た感動を「一羽一羽大切に育てられている生産者様を見て、命を扱う大事さや難しさを教えて頂きました。その気持ちを一皿に込めて、美味しいと言っていただけられるように調理したいと思います。」とコメントしています。
大阪府大阪市出身。30歳。2004年9月に神戸メリケンパークオリエンタルホテル入社。バイキングレストラン「サンタモニカの風」や宴会調理での経験を経て、2007年6月にラウンジ&ダイニング「ピア」に異動。店舗のリニューアルオープンにも携わる。素材、調理法を追求し料理を創作する手腕を認められ、2014年1月にラウンジ&ダイニング「ピア」料理長に就任。季節の食材を用い、食べ合わせから生まれるハーモニーを計算した料理を提供することにこだわりを持つ。
【神戸メリケンパークオリエンタルホテルについて】
阪神淡路大震災で被災し閉鎖された旧オリエンタルホテルを継承し、1995年に周囲270度を海に囲まれたロケーションに誕生したリゾートホテル。神戸ポートタワーや神戸海洋博物館など誰もが一度は見たことのある神戸らしい風景を望み、全客室に設けられたバルコニーからはきらめく海や街の夜景など時間ごとに変わる景色を一望。広めのバルコニーをセカンドリビングとして楽しめる「アウトドア リビング」ルームは、光と風に包まれて自由気ままに過ごせる『空の間life』が魅力です。潮風を浴びながら、まるで優雅な船旅のようなご滞在をお楽しみいただけます。日本初であり国内唯一のホテル内灯台は旧オリエンタルホテルより移設され現在も神戸港を照らしています
神戸メリケンパークオリエンタルホテルは株式会社ホテルマネージメントジャパンのグループホテルです。
≪報道関係者からのお問い合わせ先≫
神戸メリケンパークオリエンタルホテル
神戸市中央区波止場町5番6号
広報担当: 柏﨑・野村
電話: 078-325-8102(広報直通)/FAX:078-393-1021
http://www.kobe-orientalhotel.co.jp/
2016年11月吉日
ラウンジ&ダイニング「ピア」料理長 岸本達哉の食材探訪
第4弾「地鶏」
~『こく』と『歯ごたえ』、『キメの細かさ』が特徴の「ひょうごどり」~
神戸メリケンパークオリエンタルホテル(所在地:兵庫県神戸市中央区/総支配人:荒木潤一)のラウンジ&ダイニング「ピア」では、料理長岸本達哉が今年からスタートした食材探訪の第4弾として、地元兵庫県の特産鶏「ひょうご味どり」をテーマにします。兵庫県立農林水産技術総合センター畜産技術センターで開発された「ひょうご味どり」は、原種の中でも特に肉質の優れた薩摩鶏と名古屋種を交配して作られた「兵庫」と体が大きい「劣性白色プリマスロック」から生まれました。『こく』と『歯ごたえ』、『キメの細かさ』が特徴で、地鶏の保水力や脂肪量を活かした今回のメニューではより深く豊かな旨みを味わっていただけます。12月から2月の冬のメニューとして、ランチとディナーのコースで提供いたします。
「ひょうご味どり」は、元々の旨みが強く歯ごたえもありますので、素材に負けない一皿に仕上げます。ランチでは冷製の地鶏料理を部位を変えて展開します。ディナーではロースト、煮込み、包み焼きと多様に展開します。
【食材探訪第4弾概要】
使用食材:ひょうご味どり
期 間:2016年12月1日(木)~2017年2月28日(火)
営業時間:ランチ 11:00~14:30
ディナー 17:30~22:00 (L.O. 21:00)
店 舗:ラウンジ&ダイニング「ピア」(3階)
対象メニュー:ランチコース「スタイリングフレンチ
ランチ」3,000円(税サ込)/ディナーコース「シェフ
スペシャルディナー」9,504円 (税サ込)
お問い合わせ先:神戸メリケンパークオリエンタルホテル
レストラン予約078-325-8110(受付10時-21時)
<三田市内神ファームで株式会社ハーコンの谷水信之社長に鶏舎に案内される岸本料理長>
鶏舎の中で谷水社長から地鶏について説明をうけました。近づくとさっと逃げていってしまう臆病な性格ですが、興味深く寄ってくる個体も数羽いました。鶏は暑さに弱いそうで、訪ねた日は暑かったために風通しをよくして、扇風機もまわっていました。ここでは、畜産技術センターのひなを生育して出荷します。
<加西市兵庫県立畜産技術センターに主席研究員の龍田健博士を訪ねて>
通常人目に触れないため幻といわれる地鶏原種に会いたくて、「ひょうご味どり」が開発された研究施設を訪ねました。兵庫県が誇る“おいしい地鶏”を全国に提供するために日々研究を重ねている龍田先生が鶏舎を案内してくれました。ちょうど生まれたばかりのひよこを見ることもできました。ここには「ひょうご味どり」のひなや「兵庫」「劣性白色プリマスロック」のほか、ブロイラーなども研究のために育てられています。
岸本料理長は、初めて訪れた養鶏場や通常見学できない畜産技術センターでの経験を通して得た感動を「一羽一羽大切に育てられている生産者様を見て、命を扱う大事さや難しさを教えて頂きました。その気持ちを一皿に込めて、美味しいと言っていただけられるように調理したいと思います。」とコメントしています。
【ラウンジ&ダイニング「ピア」料理長 岸本達哉(きしもと たつや)】
大阪府大阪市出身。30歳。2004年9月に神戸メリケンパークオリエンタルホテル入社。バイキングレストラン「サンタモニカの風」や宴会調理での経験を経て、2007年6月にラウンジ&ダイニング「ピア」に異動。店舗のリニューアルオープンにも携わる。素材、調理法を追求し料理を創作する手腕を認められ、2014年1月にラウンジ&ダイニング「ピア」料理長に就任。季節の食材を用い、食べ合わせから生まれるハーモニーを計算した料理を提供することにこだわりを持つ。
【神戸メリケンパークオリエンタルホテルについて】
阪神淡路大震災で被災し閉鎖された旧オリエンタルホテルを継承し、1995年に周囲270度を海に囲まれたロケーションに誕生したリゾートホテル。神戸ポートタワーや神戸海洋博物館など誰もが一度は見たことのある神戸らしい風景を望み、全客室に設けられたバルコニーからはきらめく海や街の夜景など時間ごとに変わる景色を一望。広めのバルコニーをセカンドリビングとして楽しめる「アウトドア リビング」ルームは、光と風に包まれて自由気ままに過ごせる『空の間life』が魅力です。潮風を浴びながら、まるで優雅な船旅のようなご滞在をお楽しみいただけます。日本初であり国内唯一のホテル内灯台は旧オリエンタルホテルより移設され現在も神戸港を照らしています
神戸メリケンパークオリエンタルホテルは株式会社ホテルマネージメントジャパンのグループホテルです。
≪報道関係者からのお問い合わせ先≫
神戸メリケンパークオリエンタルホテル
神戸市中央区波止場町5番6号
広報担当: 柏﨑・野村
電話: 078-325-8102(広報直通)/FAX:078-393-1021
http://www.kobe-orientalhotel.co.jp/
すべての画像