渋谷発のKOGYARUから全国のコギャルに届ける応援歌。KOGYARU初の本格ダンス曲『コギャルアンセム』9月1日MV公開&楽曲リリース
〜TBS「それスタ」でも特集!カルチャー格差を埋め全国の子どもたちが“自分らしさ”を持てる社会に~

小学生ギャル集団KOGYARUが、待望の新曲『コギャルアンセム』を9月1日(月)に公開しました。これまでの『KIDS WAR』『Science Princess』に続くオリジナル楽曲ですが、過去一難易度の高いKOGYARU初の本格ダンスナンバーです。これまでの楽曲ではコギャルの文化や世の中に対するアンサーソングを前面に打ち出してきたのに対し『コギャルアンセム』は “渋谷発のKOGYARUから全国のコギャルへ”向けた応援歌です。
■楽曲
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■Official Music Video

https://m.youtube.com/watch?v=Uw_MkvamV-s
■『コギャルアンセム』が広げる、カルチャー格差を超える力
『コギャルアンセム』は、KOGYARUの代表作となるようにという想いを込めて企画し、単に音楽を楽しむだけでなく、全国の子どもたちに「自己肯定感を育み、ありのままの自分を強く肯定する力」を届けることを目的としています。地方に住む子どもたちは、都市部に比べてファッションやカルチャーの流行に触れる機会が少ない事が課題視されてきましたが、KOGYARUメンバーも地方出身者が多く、ギャルマインドを持てば夢が叶う事を体現しています。「日本から世界へ」という、より大きなステージを目指しKOGYARUは活動を続けます。
今回の楽曲は"ギャルマインド"を持つすべての人へ送る応援歌です。SNSだけでは止まらず、直近2025年8月にはTBSのニュース番組にも特集され、不登校や孤独を経験した子が「心にギャルを持ったら強くなれる」と励まされ立ち直れた。と語るシーンも注目を浴びてました。このように、この曲が地方にいる子どもたちにとっても立ち直る力や挑戦する勇気をもたらすきっかけや存在になることを目指しています。
■TBSの番組で「令和のコギャル」が特集
TBSの番組「それスタ」にて、令和のコギャルに関する特集が組まれました。現代においてブームが再燃しているコギャル文化、特にその中心が小学生である実態に迫りました。KOGYARUの活動や、総フォロワー数113万5000人以上、動画総再生数115億回以上というその絶大な影響力が紹介されています。
また、平成時代のコギャルとの違いや、平成ギャル世代である親からの支持、そして現代のコギャルたちが持つ多様な個性についても深く掘り下げられており、特にKOGYARUメンバーのりりぴが“姫ギャル”として紹介され、ピンク一色の自宅での生活や、自分らしさを貫く姿が印象的に描かれています。
▼引用:TBS NEWS DIG Powered by JNN
空前のブーム再燃!?令和のコギャルを調査・ブームの中心は小学生!姫ギャル&ランギャルも!【それスタ】|TBS NEWS DIG
https://youtu.be/Qe-JZ4l5DH8?si=KiORwdjfkyP1Bc_R
※再生回数11万回(2025年9月1日12時段階)公開後5日
■小学生から未来を創る。コギャルカルチャーが担う社会的挑戦
自己表現を恐れず、自分の個性をポジティブに発揮できる子どもたちが増えることは、やがて日本の社会全体を活気づけ、未来を創る力につながっていきます。その最先端を走るのが、コギャルカルチャーです。『コギャルアンセム』を通じて都市と地方を越え、そして国境を越えて、次世代を担う子どもたちに自己肯定と挑戦のマインドを広げていくことを目指します。
■渋谷から世界へ。日本の少子化が生み出す新たなカルチャー
少子高齢化が進む一方、世界ではα世代(2010年以降生まれ)が人口の大きな割合を占め、次世代カルチャーの中心となると見込まれています。KOGYARUは地方創生の観点で日本全国でコギャルカルチャーを確立し、グローバルではα世代にリーチするカルチャー発信を担える存在です。少子化だからこそ、一人ひとりが社会を変える存在になる。今回のリリースは、その“国内と海外をつなぐ最初の布石”として設計しました。
■子ども参加型×自己表現に寄せたソリューション例
『コギャルアンセム』をきっかけに、今後は子どもたちが参加し、自己表現や自己肯定感を育む体験を企業・地域と連携して展開していきます。ライブ活動を重ねてきた今のKOGYARUだからできる、ファンと一緒に盛り上がれる、そんな楽曲です。
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コギャルフェス開催
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子どもたちが自らステージに立ち、歌やダンスで表現できる地域イベント。出演体験を通じて「できた!」という達成感を提供。
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SNSダンスチャレンジ企画
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誰でも参加可能な動画投稿チャレンジ。自分の表現が見られ、反応をもらえることで自己肯定感を実感できる。
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地域PR × 地域のコギャル出演企画
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地域のコギャルたちが地元の観光地や文化を紹介するPR動画に出演。自分の地域を代表する誇りが自己効力感につながる。
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ワークショップ型プログラム
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ファッション、メイク、ダンスを自分で体験・創作し、成果を発表できる場。自己表現の楽しさを体験。
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◾️「KOGYARU」について
「KOGYARU」は、小学生ギャルがメインモデルとして活躍する媒体として、2023年4月1日に発足しました。海外では日本のギャルを「GYARU」と表記し、日本独自の文化として広く認知されています。TikTokで「#GYARU」と検索すると、日本のギャルメイクを真似た世界各国の人々の動画を数多く見ることができ、合計再生数は1億6000万回を誇る人気コンテンツとなっています。この「GYARU」と言うワードに、90年代の流行語ともなった「コギャル(当時の女子高生ギャルをさす言葉)」と「子どもギャル(小学生ギャル)」をかけて、メディアの名称を『KOGYARU』としました。これまで、複数のオリジナル楽曲リリースしており、テーマパークやショッピングモールでライブ活動も行っております。「小学生がファッションやメイクでお手本とする小学生」として、同世代から大注目を受けております。今後は日本のみならず、海外もターゲットにした小学生ギャル向けのメディアとして展開し、日本の”ギャル”文化の発展に努めます。
KOGYARUの公式Instagram
https://www.instagram.com/kogyaru_official/
■会社概要
社名:株式会社エイチジェイ
代表:代表取締役社長 池田 隼人(イケダ ハヤト)
本社所在地:東京都渋谷区渋谷1-22-1 CHビル2F.3F.4F
設立年:2006年2月
資本金:523,924,000円
従業員数:100人
事業内容:メディア事業、プロダクション事業、広告代理事業、イベント事業
<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社エイチジェイ 広報部 吉富
TEL: 03-6712-5946
E-mail:yoshitomi@hj-s.co.jp
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