親子で食べものの裏側を学ぶ「ポケマルこども食育クラブ」を開設 生きものが食べものになるまでを学べる月刊誌が届き、「ポケマル親子地方留学」の先行案内を実施

親子地方留学で会える生産者を特集、紹介した食べものはポケットマルシェ上で購入可能

株式会社雨風太陽

生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、親子で食べものの裏側を学ぶ「ポケマルこども食育クラブ」を開設します。本サービスを通して、生きものから食べものになるまでの過程を知り、親子で食や自然、地域への関心を高めてもらうことを目指します。

「ポケマルこども食育クラブ」詳細ページ: https://oyako.travel/club/


当社は、親子で食べものの裏側を学ぶ「ポケマルこども食育クラブ」を開設します。本サービスでは、生きものが食べものになるまでが学べる月刊誌をお届けします。本誌で特集された食べものはポケットマルシェ上で購入することができます。また、サービスの加入者に対して、小学生のお子さんと親御さんが生産者のもとで自然に触れて命の大切さを学ぶ地方留学プログラム「ポケマル親子地方留学」の先行案内を実施します。

初回のお申し込み期間は、2022年11月10日(木)〜12月7日(水)を予定しており、岩手県大槌町の猟師、兼澤幸男さんを特集します。

【ポイント】
■ 生きものが食べものになるまでを学ぶ月刊誌が届く

自然界の生きものが食卓にのぼるまでをイラストで表現した月刊誌が届きます。特集する方は「ポケマル親子地方留学」でアクティビティを提供する生産者を予定しています。

■ 特集された食べものはポケットマルシェで購入可能
特集する生産者の食べものは、ポケットマルシェ上で購入することが可能です。生産者と直接やりとりができるため、食べものをきっかけにその地域への関心を高めてもらうことを目指します。

■ 「ポケマル親子地方留学」の各プログラムへの先行案内
加入者に対して「ポケマル親子地方留学」の先行案内を実施します。本プログラムは2023年に北海道、岩手県、和歌山県、福岡県での開催を予定しています。2024年中には「ポケマル親子地方留学」で1,000家族以上の受け入れを目指します。

【ポケマルこども食育クラブ 詳細】
名称:ポケマルこども食育クラブ
料金:月額550円(税込・送料込)
同封物
・月刊誌(タブロイド版・見開きカラー4P)
申し込み
「ポケマルこども食育クラブ」詳細ページより
URL: https://oyako.travel/club/
※内容は予告なく変更となる可能性がございます。

【初回の特集について】
生産者:岩手県大槌町 兼澤幸男さん | MOMIJI株式会社


<兼澤さんについて>
岩手県大槌町にて狩猟を行う。「大槌ジビエツーリズム」と銘打って県内外から多くのお客様がツアーに参加。個⼈や企業、その他多くの⼈たちが持っている知恵や技術を活かし、「害獣をまちの財産に変える」ジビエサイクルを⽣み出す「大槌ジビエソーシャルプロジェクト」を立ち上げた。人間側の都合で「害獣」という扱いで処分されてしまってきた鹿の命を価値のある食べものとして新たに、「ジビエ」として出荷している。

<お申し込みとお届け日>
申し込み開始日:2022年11月10日(木)
申し込み締め切り日:2022年12月7日(水)
お届け予定日:12月下旬(予定)

【当社代表高橋より】
ようこそ、ポケマルこども食育クラブへ!


私たちの体は食べものでできている。でも、その食べものについて、みんなはどれだけ知っているだろう?食卓に並べられる美味しそうな食べものたち。その成り立ちをさかのぼってみよう。そこには、食べものの産みの親である海や畑などの自然があり、育ての親である農家さんや漁師たちの笑顔や涙がある。そうした背景を知ると、自然や生産者さんに感謝して食べるようになる。自分の体になる大切な食べものをつくってくれてありがとう!って。すると、食べることはもっと楽しくなる。

食べることは生きること。食べることをないがしろにしていると、生きることもないがしろにしてしまう。食べることを大切にできると、生きることも大事にできるようになる。私たち人間のいのちは一度失えば取り戻すことができない。人生はたった一度だけのかけがえのないものだ。そして人間と同じように価値ある生命が自然界には満ち、それらが密接に相互に生かし合っている。そのいのちの網の目の中にいる自分を自覚できるようになれば、みんなのいのちは光り輝くだろう。

ポケマルこども食育クラブは、食べものの裏側に広がるそんないのちあふれる豊かな世界へ、みんなを連れていってくれる水先案内人だ。

【背景】
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げる当社は、年齢が若いうちから都市生活者が地方を実際に訪れ、その土地の自然・文化・食に長期間触れられる機会を提供することで、多様な地域を次世代に残していきたいという考えから、親子地方留学事業を2022年4月により開始しました。2022年7月より開始した「ポケマル親子地方留学」の夏季長期プランの参加者を対象にしたアンケートでは、回答者の100%が「プログラムに満足した・とても満足した」、また「生産者のもとへ再訪したい」という結果となりました。(※)

この度、プログラムの実施期間以外でも、食べものの裏側の世界を知ることにより、命の大切さを理解する機会を提供するために、本サービスを開始する運びとなりました。本サービスを通して、自然界の生きものが食べものになるまでの過程を知ることで「食べることは生きること」であることを理解し、お子さんが食べものやつくり手に感謝をし、食や自然、地域への関心を高めてもらうことを目指します。

(※)2022年9月:子供は農業・漁業体験、大人はワーケーション「ポケマル親子地方留学」夏季長期プランを実施 述べ200名以上がアクティビティに参加、満足度100%を達成し、全員が「生産者のもとへ再訪したい」と回答
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000046526.html

【ポケットマルシェについて】
ポケットマルシェ( https://poke-m.com/ )は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約7,200名(2022年11月時点)の農家・漁師が登録し、約16,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されている。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約11.6倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約60万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しむ。

【会社概要】
会社名: 株式会社雨風太陽
代表者名: 高橋博之
所在地: 岩手県花巻市大通一丁目1番43-2 花巻駅構内
東京オフィス: 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F
事業内容:
・生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」の企画・開発・運営
・寄附者と生産者が繋がるふるさと納税サイト「ポケマルふるさと納税」の企画・開発・運営
・食べもの付き情報誌「食べる通信(R)」の普及・多地域展開の促進、「東北食べる通信」の企画・運営
・親子向け地方留学プログラムの企画・実施
・生産者の販路拡大・地産品の認知向上・関係人口創出を目的とした自治体支援施策の企画・実施
・産直食材を活用したキャンペーンや福利厚生プラン等の企業向けプログラムの企画・実施
URL:https://ame-kaze-taiyo.jp/

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保育・幼児教育農林・水産
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会社概要

株式会社雨風太陽

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URL
https://ame-kaze-taiyo.jp/
業種
情報通信
本社所在地
岩手県花巻市大通1丁目1-43-2 JR東日本 花巻駅構内
電話番号
-
代表者名
高橋博之
上場
東証グロース
資本金
6億2585万円
設立
2015年02月