OpenText、2026年版 IDC MarketScape for Intelligent Content Services部門でリーダーに選出
エンタープライズAIに不可欠なデータとコンテキスト管理における強みが評価
※本リリースは、OpenText Corporationが2026年9月24日(北米時間)に発表したリリースの抄訳です。
エンタープライズAI向けデータ管理ソリューションのグローバルリーダーであるOpenText(NASDAQ/TSX: OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:三浦デニース)は、「2026 IDC MarketScape:Intelligent Content Services Vendor Assessment」において、リーダー企業として選出されたことを発表しました。
企業が単に質問に回答するAIから、自律的に判断・行動するエージェンティックAIへと活用を進める中で、適切に管理・統制されたコンテンツはAI戦略の重要な基盤となっています。OpenText Content Cloudをはじめとするインテリジェント・コンテンツ・サービスは、信頼できるエンタープライズAIを実現するために必要な、安全なデータとコンテキストの基盤を提供します。
OpenTextは、オンプレミスおよびクラウド環境への柔軟な導入、パブリッククラウド、プライベートクラウド、ソブリンクラウドへの対応、さらに主要なエンタープライズ向けAI言語モデルとの統合を可能にすることで、お客様が自社の要件に合わせてAI活用を推進できる環境を提供しています。
IDC MarketScapeでは、OpenTextの主な強みとして以下の点が評価されました。
導入の柔軟性
OpenTextは、ハイブリッド環境や規制要件の厳しい環境を含むさまざまな利用シナリオに対応する柔軟な導入オプションを提供しています。SaaS、プライベートクラウド、ソブリンクラウド、ハイブリッド環境、オンプレミス環境など、多様な導入形態をサポートすることで、組織は自社のニーズに応じたシステムモダナイゼーションを実現できます。
これにより、企業や公共機関は、地域ごとの規制要件や業務要件を遵守しながら、安全かつ効果的にAIを導入・運用することが可能になります。こうした柔軟性は、SaaS専用モデルでは対応が難しいコンプライアンス要件や運用上の課題を抱えるグローバル企業や公共機関にとって、特に重要な価値を提供します。
AIガバナンス
OpenTextは、アクセス権管理、メタデータ、データリネージ(データの来歴)、監査可能性、ビジネスコンテキストを組み合わせた包括的なAIガバナンス基盤を提供しています。これにより、企業はNIST AIリスクマネジメント・フレームワークなどのガイドラインに準拠しながら、正確で規制要件に適合した情報に基づくAI活用を実現できます。
また、Content Cloudに組み込まれたAIアシスタント「Content Aviator」は、インテリジェント検索、要約、コンテンツ作成、エージェント実行を可能にする対話型インターフェースを提供します。さらに、Microsoft 365 Copilot、Salesforce Agentforce、Gemini Enterpriseとの連携に対応しており、2026年中にはSAP Jouleへの対応も予定されています。
加えて、「Aviator Studio」を活用することで、組織はエージェント構成の管理、ポリシーの定義、環境間の展開制御、人による監視レベルの設定を行うことができます。さらに、組み込まれたトレーサビリティ機能とオブザーバビリティ機能により、検索プロセス、ツールとの連携状況、実行結果など、エージェントによるタスク実行の流れを可視化し、追跡することが可能です。
グローバルな事業展開
OpenTextは180以上の国と地域で事業を展開しており、世界の主要地域において販売、パートナー、サポート体制を整えています。
クラウドサービスの提供においては、各国の規制要件やデータレジデンシー要件に対応するため、AWS、Microsoft Azure、Google Cloud、およびOpenTextが運営するプライベートクラウドを活用しています。また、AWS Marketplace、Azure Marketplace、Google Cloud Marketplaceを通じてソリューションを直接購入できるため、お客様は既存のクラウド利用契約やコミットメント予算を活用しながら、調達プロセスを効率化できます。
OpenTextの製品・開発担当エグゼクティブ・バイスプレジデントであるMuhi Majzoubは次のように述べています。
「企業がAIを日常業務へ本格的に導入する中で、私たちが顧客との対話で繰り返し耳にするのは、『AIの背後にあるデータをどのように管理・統制するのか』という課題です。これはまさに私たちが長年取り組んできたテーマであり、今回の評価は、その課題に対するOpenTextの取り組みが高く評価された結果だと考えています。OpenTextは、安全なデータ基盤を提供するとともに、信頼できるAIの成果を生み出すために不可欠な『信頼できるコンテキスト』を確立することで、この課題の解決を支援しています。」
OpenTextについて
OpenText™は、企業のAI活用を支えるデータ管理分野のグローバルリーダーとして、企業がデータを安全に保護・管理し、その価値を最大限に活用できるよう支援しています。当社のテクノロジーは、データをコンテキストを備えた情報へと変換し、エンタープライズAIのナレッジベース構築を支援します。詳しくは、www.opentext.com をご覧ください。
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