《騒音規制基準の引き上げを受け、騒音規制についての意識調査》車の音をうるさいと感じる人は、約4割。
一方で、静音車は「近づいてもわからなくて怖い」の意見も。
定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高橋 飛翔)は、近年、国際社会で騒音規制の基準が引き上げられていることを受け、全国の男女2,021人を対象に、騒音規制についての意識調査を実施しましたので、結果をお知らせいたします。
【調査結果概要】
- 生活の中で、車の音をうるさいと感じる人は40.1%
- 一方で少しは車の音は必要と回答した人は83.1%。
- スポーツカー所有者の約8割が、騒音規制に対してネガティブな傾向
【調査背景】
近年、国際社会では騒音規制の基準が引き上げられています。規制値は乗用車やトラック、バスなど、車種ごとに細かく区分けされており、その基準を満すことが、日本で販売するための前提条件となっています。
現在、国際基準の「フェーズ2」が、新車販売に必要な条件ですが、環境省に問い合わせたところ、2024年の国際的変更時に合わせて、より厳しい「フェーズ3」を検討する可能性があるとのことでした。これによりタイヤノイズの騒音はもちろん、スポーツカーへの生産基準も厳しくなることが予想されます。
誰もが自由に移動を楽しむ社会を作るため、カーリース事業を展開する「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、全国の男女2,012人を対象に騒音規制に関する意識調査を行いました。
【調査概要】
- 調査対象:全国の男女2,012人
- 調査期間:2021年11月18日~11月22日
- 調査内容:Q1.車の音はうるさいと感じますか?/Q2.車の音は必要だと思いますか?/ Q3.(スポーツカーに乗っている人のみ)音が大きくなるようにカスタマイズしましたか?/Q4.(スポーツカーに乗っている人のみ)騒音規制が入ることは寂しいと感じますか?/ Q5.(Q4に「はい」と回答した人のみ)どうしてそのような気持ちになったのですか?
【調査結果詳細】
Q1.車の音はうるさいと感じますか?
- はい 40.1%
- いいえ 59.9.%
Q2:車の音は必要だと思いますか?
- 必要だと思う 83.1%
- 必要ではない 16.9%
Q3:音が大きくなるようにカスタマイズしましたか?
(スポーツカーに乗っている人のみ:n=152人)
- はい 70.4%
- いいえ 29.6%
Q4:騒音規制が入ることは寂しいと感じますか?
- はい 79.6%
- いいえ 20.4%
Q5:(Q4に「はい」と回答した人のみ)どうして「騒音規制が入ることは寂しい」という気持ちになったのですか?
- 音が好きだから 60.8%
- 楽しみがなくなるから 17.6%
- その他 21.6%
環境省では、2024年に国際基準に合わせて騒音規制のレベルを上げるかを検討しています。これにより、主にスポーツカー販売に対しての規制が強まる可能性も考えられます。
【おトクにマイカー 定額カルモくんに関して】
日々の生活にマイカーが必要不可欠な地域が大多数を占める日本において、年間200万人の人が自動車ローンの審査に通らず、結果として、手元のお金で買える「型落ち」の中古車を買ったり、最終的には購入をあきらめたりしています。
そこで、良質な金融商品を用意することで誰もが乗りたい車に乗り、移動の幸せを受けられる社会を作りたいと考え、現在、頭金なし・ボーナス払いなし、税金、自動車損害賠償責任保険コミコミで月11,220円から新車をマイカーにできる「おトクにマイカー 定額カルモくん」を展開しています。
今後、さらにお客様に対する与信の枠を広げて、新車をあきらめる人がいなくなり、車を持つことが当たり前になるようなビジネスを発展させて参ります。
【「おトクにマイカー 定額カルモくん」とは】
頭金なし・ボーナス払いなし、税金、自動車損害賠償責任保険コミコミで月額11,220円から新車をマイカーにできるサービスとして誕生。
- 取り扱い車種:国産全メーカー全車種
- 契約可能期間:1〜11年
- 公式サイト:https://carmo-kun.jp/
- カーリースとは:https://car-mo.jp/mag/2018/12/5558/
- note:https://note.com/carmo/
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