【2026年10月度 AI検索調査】商品選びの起点はAIへ。81.4%がAIの提示候補を比較検討の起点に活用

76.5%がAIの回答内容を自ら調べ直して確認。確認先は「公式Webサイト」が44.2%で最多

FourM

株式会社フォーエム(代表取締役:綿本 和真、以下「当社」)は、全国の18歳以上の男女400名を対象に「AI検索の使い方と情報確認に関するアンケート調査」を実施しました。

調査の結果、AI利用経験者の81.4%が、AIの提示した候補を参考に商品やサービスを比較検討していることが分かりました。一方、AIの回答に不安や疑問を感じた経験がある人は全体の48.0%にのぼり、AI利用経験者の76.5%が、回答内容を自分で調べ直したり確認したりすると回答しました。

また、AIの回答を確認する際に最も参照・信頼する情報源は、「そのお店やメーカーの公式Webサイト」が44.2%で最多となりました。AIが商品やサービスを選ぶ際の候補探しに活用される中、企業には、AIが正確な情報を取得できる環境と、生活者が情報を確認できる公式な情報発信の双方を整えることが求められています。

※本調査における「AI利用経験者」とは、ChatGPTやGemini、Google AI OverviewsなどのAI検索・AIチャットを使って、情報収集や質問を行った経験がある人を指します。

※調査結果の詳細は、こちらからご確認いただけます。

■調査結果のポイント

AI提示候補を参考にした比較検討: AI利用経験者の81.4%が、AIの提示した上位2〜3個の候補を参考に商品やサービスを選定・検討

AI回答への疑念と確認行動: AIの回答に不安や疑問を感じた経験がある人は全体の48.0%。AI利用経験者の76.5%が回答内容の真偽を確かめるために自ら事実確認を行なっている。

情報の確認先: AIの回答を確認する際に最も参照・信頼する情報源は、「公式Webサイト」が44.2%で最多

■調査結果の詳細

1.AI利用経験者の81.4%が、AIの提示した候補を参考に比較検討

AIにおすすめの店舗や商品を質問した際の選び方について尋ねたところ、AI利用経験者の81.5%(215名)が、AIの回答内で提示された上位2〜3個の候補を参考に選定・検討していると回答しました。

内訳は、「AIの選択肢を参考にしつつ、自分でほかの選択肢も探す」が66.3%(175名)、「ほとんどAIが提示した選択肢から選ぶ・検討する」が15.2%(40名)となりました。AIが提示する候補が、商品やサービスを比較する際の起点になっていることが分かります。


2.AI回答に不安を感じた経験がある人は48.1%、AI利用経験者の76.5%が自ら回答内容を調べ直して確認

AIが提示した回答に不安や疑問を感じたことがあるかを尋ねたところ、AI利用経験者(264名)のうち、72.7%が「よくある」または「たまにある」と回答しました。

また、AIの回答に不安や疑問を感じた際の行動を尋ねたところ、AI利用経験者の76.5%(202名)がAIが掲示した回答に対する真偽を「よく確認する」または「たまに確認する」と回答しました。AI検索の利便性を活用しながらも、必要に応じてほかの情報源で回答内容を確かめていることが分かります。


3.AI利用経験者の98.5%が「今後もAI検索を活用したい」と回答

AIの情報に多少の間違いや不足が含まれる可能性があるとしても、今後も調べものや比較にAI検索を活用していきたいか尋ねたところ、AI利用経験者(264名)のうち、98.5%が活用を継続・併用する意向を示しました。

時間対効果(タイパ)や手軽さの観点から、誤情報のリスクがあっても消費者の「AI検索の利用」は定着傾向にあり、従来の検索エンジンのみへ完全に回帰する層は限定的であることが明らかになりました。


4.AI回答の確認先は「公式Webサイト」が44.2%で最多

AIの回答について「全く確認しない」と回答した人を除く249名に対し、情報を確認する際に最も参照・信頼する情報源を尋ねました。

その結果、「そのお店やメーカーの公式Webサイト」が44.2%(110名)で最多となり、「比較サイト・まとめ記事・ブログ」が35.3%(88名)で続きました。両者を合わせると79.5%となり、AIの回答を確認する際には、Web上の公式情報や記事が主な情報源になっていることが分かりました。

 

■株式会社フォーエム 代表取締役 綿本 和真のコメント

AI検索の普及は、一時的な検索トレンドではなく、企業や商品に関する情報が生活者へ届くまでの仕組みそのものを変える動きだと捉えています。企業にとっては、AI上でどのように認識・紹介されているかを継続的に把握し、必要な情報を正確に届けられる状態を整えることが、今後ますます重要になります。

当社はこれまで、Webマーケティングやパブリッシャー支援を通じて、質の高い情報が継続的に生み出され、生活者に届くための仕組みづくりに取り組んできました。今後はこの知見を活かし、企業の公式Webサイトにおける情報整備、外部メディアとの連携、AI上での表示状況の分析を組み合わせ、企業がAI検索時代に適した情報発信を行えるような支援を強化してまいります。

■調査概要

調査名称:AI検索の使い方と情報確認に関するアンケート

調査対象:全国の18歳以上の男女

調査期間:2026年8月13日(木)〜2026年8月14日(金)

調査方法:インターネット調査(セルフ型ネットリサーチ「Freeasy」を利用)

有効回答数:400サンプル(性年代均等割付)

調査実施機関:株式会社フォーエム

※割合は小数第2位で四捨五入し、小数第1位まで表記しています。そのため、四捨五入の影響により内訳の合計が100%にならない場合があります。

※標本誤差の目安は、全体n=400でおよそプラスマイナス4.9ポイント、n=264でおよそプラスマイナス6.0ポイントです(回答比率50%、信頼度95%の場合)。

※n=400は全国の18歳以上の男女、n=264はAI検索・AIチャットで調べものや質問をした経験がある人、n=249はそのうちAIの回答について「全く確認しない」と回答した人を除いた回答者を母集団としています。

本調査の詳しい結果をまとめたホワイトペーパーは、以下よりご覧いただけます。

ホワイトペーパー(無料PDF):https://share.hsforms.com/1v99Aa7uOQWeI2-puGvXavg407a2

■フォーエムの「LLMOコンサルティング」について

当社は、ChatGPTやGeminiなどのAIが、企業や商品に関する情報を正確に認識・参照しやすい状態に整える「LLMOコンサルティング」を提供しています。

AnyMind Groupが1,600以上のパブリッシャーを支援してきた実績と、フォーエムが培ってきたメディア領域の知見を活かし、自社サイト内の情報整備から外部メディアへのアプローチ、AI上での表示状況の分析までを一貫して支援します。

主な支援内容は以下の通りです。

  • 外部メディア・パブリッシャーとの連携: 比較メディアや専門サイトへの情報提供、掲載交渉および企業情報の整合性向上を支援

  • 自社サイトの情報整備: AIが企業や商品に関する情報を読み取りやすいよう、Webサイトの構造や掲載情報を改善

  • 公式コンテンツの作成支援: AIが要約・引用しやすく、生活者の商品・サービス選びを支えるコンテンツを設計・作成

  • AI上での表示状況の分析: ChatGPT、Gemini、Google AI Overviewsなどにおける自社ブランドの表示・推奨状況を継続的に分析

サービス詳細・お問い合わせ:https://corp.fourm.jp/contact

■フォーエムについて

会社名:株式会社フォーエム

所在地:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F

代表者:代表取締役 綿本 和真

事業内容:メディアプロダクト事業/メディアパートナー事業/テクノロジー支援事業

URL:https://corp.fourm.jp/

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会社概要

株式会社フォーエム

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URL
https://corp.fourm.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木六本木ヒルズ森タワー31階
電話番号
-
代表者名
綿本和真
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2009年10月