oVice、モバイルアプリ「oVice Go」提供開始
外出先でもoVice内の仲間とシームレスなコミュニケーションを実現
oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役CEO:ジョン・セーヒョン)は、ウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間「oVice(オヴィス)」とのシームレスなコミュニケーションを実現するモバイルアプリ「oVice Go」の提供を、本日2022年10月25日(火)より開始しました。本アプリを利用することにより、外出先や短時間の離席など、すぐにPCを開けない環境下でもコミュニケーションを継続することができ、同じ空間にいるような体験が可能になります。
また、リアルオフィスに出社勤務する社員の位置情報を、oVice Goとリアルオフィスに設置したビーコンを連携させることで取得し、バーチャル空間「oVice」上にアバターとして表出させる機能を、本日開催した「oVice Summit 2022」で発表しました。リモートワークと出社勤務が混在するハイブリッドワークにおいて、これまでリモート側から見ることが難しかったリアルオフィスの人の動きを可視化し、双方が常時自然につながる環境を構築します。モバイルアプリとビーコンを連携した位置情報連携機能は、今後、ユーザーと共に実証を重ね、サービス化を目指します。
oViceは、ウェブブラウザ上で利用できるアプリケーションとしてサービスを提供しているため、表示面積が広いPCでの利用を推奨してきました。その中で、外出や出社がの機会が増えるにつれて、常時持ち運ぶスマートフォンを用いて、小さな画面でもスムーズに操作できるモバイルアプリのご要望を多数いただいてきました。また、oViceはバーチャルオフィスの提供に加えて、リアルも融合したハイブリッドワークの環境構築に取り組んでおり、その一環として、ワークスタイル領域における新規ニーズの製品化に取り組んでいます。ハイブリッドワークになることで分散された人と情報をつなぎ、離れていても常時自然につながることができるソリューションの開発を進めています。
◆「oVice Go」の概要
1次元にすることで、スマートフォンからもスムーズな操作が可能に
PCのウェブブラウザで提供してきた2次元のユーザーインターフェイス(UI)とは異なり、oVice GoではUIを1次元に変更しました。これは、スマートフォンなどの小さな画面でもスムーズな操作を可能にするためです。入室したバーチャル空間のユーザーリストの中からコミュニケーションを取りたいメンバーを選び、「呼びかけ」「メンションチャット」を簡単に送信することができます。
◆「oVice Go」の主な機能
1.モバイルアプリ
対応端末:iPhone/Android
対応言語:日本語/英語
サービス開始日:2022年10月25日 (バージョン 1.0.0)
価格:無料
開発・運営:oVice株式会社
著作権表記:©2022 oVice Inc.
oVice Go 公式サイト:https://ovice.in/ja/ovice-go/
App Store https://apps.apple.com/jp/app/ovice-go/id1642320103
Google Play https://play.google.com/store/apps/details?id=io.ovice.mobile
◆oViceとは?アバターを使い交流する2次元のバーチャル空間
oViceはウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間です。2020年8月のサービス開始以降、テレワークにおけるバーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2022年8月時点で発行スペース数は3万件を突破しました。
「人々の生活から物理的制約をなくす」ことをミッションに掲げ作られた、自由に動いて自由に話しかけられるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を開発・提供しています。2021年には週刊東洋経済の「すごいベンチャー100」に選出されました。また、oViceはシリーズBラウンドで新規投資家および既存株主含む複数投資家を引受先とする第三者割当増資に加え、複数の金融機関からの融資により総額45億円の資金調達を行ったことを2022年8月31日に発表しました。
◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社 広報
media-jp@ovice.co
◆モバイルアプリ開発の背景
oViceは、ウェブブラウザ上で利用できるアプリケーションとしてサービスを提供しているため、表示面積が広いPCでの利用を推奨してきました。その中で、外出や出社がの機会が増えるにつれて、常時持ち運ぶスマートフォンを用いて、小さな画面でもスムーズに操作できるモバイルアプリのご要望を多数いただいてきました。また、oViceはバーチャルオフィスの提供に加えて、リアルも融合したハイブリッドワークの環境構築に取り組んでおり、その一環として、ワークスタイル領域における新規ニーズの製品化に取り組んでいます。ハイブリッドワークになることで分散された人と情報をつなぎ、離れていても常時自然につながることができるソリューションの開発を進めています。
◆「oVice Go」の概要
1次元にすることで、スマートフォンからもスムーズな操作が可能に
PCのウェブブラウザで提供してきた2次元のユーザーインターフェイス(UI)とは異なり、oVice GoではUIを1次元に変更しました。これは、スマートフォンなどの小さな画面でもスムーズな操作を可能にするためです。入室したバーチャル空間のユーザーリストの中からコミュニケーションを取りたいメンバーを選び、「呼びかけ」「メンションチャット」を簡単に送信することができます。
◆「oVice Go」の主な機能
1.モバイルアプリ
- スペース全体・各会議室・サイレントルームに入っているユーザーをリストで確認できます
- ユーザーリストから選んだユーザーに呼びかけ・メンションチャットを送ることができます
- 呼びかけ、メンションチャットがあった場合に、スマートフォンのPush通知を受け取ることができます
- oViceスペースにある会議室への入室やミーティングオブジェクトへ接続して会話することができます
- PCユーザーが表示している画面共有を見ることができます
2.ビーコンによる位置情報連携(サービス準備中)
- Bluetoothビーコンをリアルオフィスに設置し、oViceモバイルアプリがどのビーコンの近くにいるかを検知し、スペースと連携してリアルオフィスの位置情報をoVice上に表示させることができます
■ oVice Go アプリ概要
対応端末:iPhone/Android
対応言語:日本語/英語
サービス開始日:2022年10月25日 (バージョン 1.0.0)
価格:無料
開発・運営:oVice株式会社
著作権表記:©2022 oVice Inc.
oVice Go 公式サイト:https://ovice.in/ja/ovice-go/
App Store https://apps.apple.com/jp/app/ovice-go/id1642320103
Google Play https://play.google.com/store/apps/details?id=io.ovice.mobile
◆oViceとは?アバターを使い交流する2次元のバーチャル空間
oViceはウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間です。2020年8月のサービス開始以降、テレワークにおけるバーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2022年8月時点で発行スペース数は3万件を突破しました。
◆oVice会社概要
「人々の生活から物理的制約をなくす」ことをミッションに掲げ作られた、自由に動いて自由に話しかけられるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を開発・提供しています。2021年には週刊東洋経済の「すごいベンチャー100」に選出されました。また、oViceはシリーズBラウンドで新規投資家および既存株主含む複数投資家を引受先とする第三者割当増資に加え、複数の金融機関からの融資により総額45億円の資金調達を行ったことを2022年8月31日に発表しました。
- 社 名 :oVice株式会社
- 所在地 :石川県七尾市本府中町エ113 B
- 代表者 :代表取締役CEO ジョン・セーヒョン
- 設 立 :2020年2月
- URL :https://ovice.biz/3Dq3aHl
- 事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるバーチャル空間の開発・提供
- 無料トライアル:https://ovice.biz/3SswWzj
◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社 広報
media-jp@ovice.co
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