フォーシーズンズホテル京都 総支配人にファニー・ギブレ(Fanny Guibouret)が就任
フォーシーズンズホテル京都(所在地:京都市東山区妙法院前側町)は、2023年1月18日付で、ファニー・ギブレ(Fanny Guibouret)が総支配人に就任したことをお知らせします。
フランスのヴォージュ県エピナル出身、ラグジュアリーホスピタリティ業界で20年以上の経験を有するギブレは、フランス・ブザンソンのCours Hôtelier de Besançon (クーホテリエ デゥ ヴゾンソン)でホスピタリティの学位を取得し、東京の学研GEM国際学院で日本語学科を修了した後、パリやモロッコのカサブランカなどの都市で、フロントオフィス、営業、客室部門、セールス&マーケティングなど多岐にわたる職務を経験してまいりました。
フォーシーズンズホテル京都に着任する以前は、パリの歴史ある建造物としても知られる「ホテル・デュ・ルーブル・バイ・ハイアット」の総支配人として、同ホテルの改装・ブランド再構築プロジェクトを成功に導き、その顕著な功績が認められ「ジェイ・A・プリツカー賞」において年間最優秀GMに選出されました。
ホテリエの両親を持つギブレは、パリからニューカレドニアなど世界中のクラブメッドリゾートで育ち、また兄弟も同様にホテリエとしてのキャリアを選んでいることから、自分たちを「根っからのホスピタリティー一家」であると語ります。好奇心旺盛でオープンマインド、そして何よりも「人」が好きだと語るギブレは、お客様、従業員、そして地域の住民の皆様といったあらゆる人との交流を人とのつながりや学びの機会と捉え、それが彼女のモチベーションの源となっています。
プライベートでは、夫と4人の子どもたちと一緒にアジア料理を作ったり、ボードゲームをしたり、キノコ狩りに行くなど家族と過ごす時間を大切にしています
【就任にあたってのコメント】
フォーシーズンズホテル京都の総支配人に就任できましたことを大変光栄に思います。「日本」と「ラグジュアリーホスピタリティ」という私自身がこれまで情熱を注いできた二つの要素が完璧に融合したこの職務は、まさに私が長年夢見てきたものであり、日本の文化が色濃く残るここ京都という特別な場所で大きな挑戦ができることに心を躍らせています。これまでと同様、フォーシーズンズホテル京都はコミュニティーの一員としての努力を続けるとともに、京都における最高峰のラグジュアリーホテルブランドとしてその地位を確立するためにチーム一丸となって邁進して参ります。
【ファニー・ギブレ(Fanny Guibouret) 略歴】
ハイアット リージェンシー・パリ・シャルルドゴール (フランス・パリ)Hyatt Regency Paris Charles de Gaulle
ハイアットリージェンシー・カサブランカ (モロッコ・カサブランカ)Hyatt Regency Casablanca
ホテル・デュ・ルーブル・バイ・ハイアット (フランス・パリ)Hotel du Louvre by Hyatt
フォーシーズンズホテル京都 (日本・京都) Four Seasons Hotel Kyoto
【フォーシーズンズホテル京都について】
フォーシーズンズホテル京都は、平家物語にも記され、800年の歴史を紡ぐ名庭「積翠園」が佇む東山の麓に2016年10月15日にオープンしました。ホテルの正面玄関は約100mの竹林のアプローチからはじまり、ロビーに到着すると、目の前には大きな窓に積翠園の美しい緑が拡がります。
この庭園を囲むように並ぶホテル館内は、ハーシュ・ベドナー・アソシエイツがデザインを担当する123室の客室とスイート、57室のホテルレジデンスを有し、ゆとりあるスペースを確保。スタイリッシュでありながらも和のエッセンスを秘めた空間が安らぎのひとときを与えてくれます。また、フランス料理をベースとしたモダンキュイジーヌをお楽しみいただけるレストラン「ブラッスリー」、江戸前鮨を提供する「鮨 和魂」、淹れたてのハンドドリップコーヒーやホテル特製のペストリー、スイーツ、夜はオリジナルカクテルが味わえる「ザ・ラウンジ&バー」をご用意しております。庭園の対岸にある数寄屋造りの茶室「積翠亭」では、日中は抹茶などを使用したスイーツ、夕暮れ時からはライトアップされた庭園を目前に日本酒やシャンパンをお楽しみいただけます。さらにはリゾート気分を満喫できるプールやフィットネス、スパも完備。自然光が差し込むチャペル、そして最大360名の宴会を開催することができるボールルームなどの宴会場施設は、婚礼から会議、各種レセプションまで、用途に応じてご利用いただけるスタイリッシュな空間です。
https://www.fourseasons.com/jp/kyoto/
フォーシーズンズホテル京都に着任する以前は、パリの歴史ある建造物としても知られる「ホテル・デュ・ルーブル・バイ・ハイアット」の総支配人として、同ホテルの改装・ブランド再構築プロジェクトを成功に導き、その顕著な功績が認められ「ジェイ・A・プリツカー賞」において年間最優秀GMに選出されました。
ホテリエの両親を持つギブレは、パリからニューカレドニアなど世界中のクラブメッドリゾートで育ち、また兄弟も同様にホテリエとしてのキャリアを選んでいることから、自分たちを「根っからのホスピタリティー一家」であると語ります。好奇心旺盛でオープンマインド、そして何よりも「人」が好きだと語るギブレは、お客様、従業員、そして地域の住民の皆様といったあらゆる人との交流を人とのつながりや学びの機会と捉え、それが彼女のモチベーションの源となっています。
プライベートでは、夫と4人の子どもたちと一緒にアジア料理を作ったり、ボードゲームをしたり、キノコ狩りに行くなど家族と過ごす時間を大切にしています
【就任にあたってのコメント】
フォーシーズンズホテル京都の総支配人に就任できましたことを大変光栄に思います。「日本」と「ラグジュアリーホスピタリティ」という私自身がこれまで情熱を注いできた二つの要素が完璧に融合したこの職務は、まさに私が長年夢見てきたものであり、日本の文化が色濃く残るここ京都という特別な場所で大きな挑戦ができることに心を躍らせています。これまでと同様、フォーシーズンズホテル京都はコミュニティーの一員としての努力を続けるとともに、京都における最高峰のラグジュアリーホテルブランドとしてその地位を確立するためにチーム一丸となって邁進して参ります。
【ファニー・ギブレ(Fanny Guibouret) 略歴】
ハイアット リージェンシー・パリ・シャルルドゴール (フランス・パリ)Hyatt Regency Paris Charles de Gaulle
- 1998年9月~2001年8月 レセプション、アシスタントフロントオフィスマネージャー
- 2001年9月~2003年10月 宴会部門セールスマネージャー
ハイアットリージェンシー・カサブランカ (モロッコ・カサブランカ)Hyatt Regency Casablanca
- 2003年11月~2006年6月 フロントオフィスマネージャー
- 2006年7月~2007年7月 客室部門ディレクター
- 2007年8月~2009年6月 セールス&マーケティング部門 エグゼクティブアシスタントマネージャー
- 2009年7月~2013年2月 ホテルマネージャー
ホテル・デュ・ルーブル・バイ・ハイアット (フランス・パリ)Hotel du Louvre by Hyatt
- 2013年3月~2023年1月 総支配人
フォーシーズンズホテル京都 (日本・京都) Four Seasons Hotel Kyoto
- 2023年1月~ 総支配人
【フォーシーズンズホテル京都について】
フォーシーズンズホテル京都は、平家物語にも記され、800年の歴史を紡ぐ名庭「積翠園」が佇む東山の麓に2016年10月15日にオープンしました。ホテルの正面玄関は約100mの竹林のアプローチからはじまり、ロビーに到着すると、目の前には大きな窓に積翠園の美しい緑が拡がります。
この庭園を囲むように並ぶホテル館内は、ハーシュ・ベドナー・アソシエイツがデザインを担当する123室の客室とスイート、57室のホテルレジデンスを有し、ゆとりあるスペースを確保。スタイリッシュでありながらも和のエッセンスを秘めた空間が安らぎのひとときを与えてくれます。また、フランス料理をベースとしたモダンキュイジーヌをお楽しみいただけるレストラン「ブラッスリー」、江戸前鮨を提供する「鮨 和魂」、淹れたてのハンドドリップコーヒーやホテル特製のペストリー、スイーツ、夜はオリジナルカクテルが味わえる「ザ・ラウンジ&バー」をご用意しております。庭園の対岸にある数寄屋造りの茶室「積翠亭」では、日中は抹茶などを使用したスイーツ、夕暮れ時からはライトアップされた庭園を目前に日本酒やシャンパンをお楽しみいただけます。さらにはリゾート気分を満喫できるプールやフィットネス、スパも完備。自然光が差し込むチャペル、そして最大360名の宴会を開催することができるボールルームなどの宴会場施設は、婚礼から会議、各種レセプションまで、用途に応じてご利用いただけるスタイリッシュな空間です。
https://www.fourseasons.com/jp/kyoto/
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