デジタルレシピ、企業向けナラティブ分析サービス「Shin-i(シンイ)」の提供を開始

― データを横断解析し、生活者の「語り」から勝ち筋・新商品・新カテゴリの戦略策定・意思決定を支援 ―

株式会社デジタルレシピ

「AIと共に生きる社会をつくる」をビジョンに掲げ、人工知能の社会実装に取り組む株式会社デジタルレシピ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊藤新之介、以下デジタルレシピ)は、企業のマーケティング・商品開発を支援する新しいナラティブ分析サービス「Shin-i(シンイ)」の提供を開始したことをお知らせします。

本サービスは、当社が防衛・安全保障領域での事業等で培ったナラティブ分析の技術を応用し、生活者が語る「物語(ナラティブ)」の構造を解析することで、ブランド戦略・新商品開発・新市場創出の意思決定を支援するものです。

■ 背景:生活者の「ナラティブ」でシーズを発掘する

生活者の購買行動は、SNS・口コミ・レビューといった膨大な非構造データのなかで形成されています。しかし従来のソーシャルリスニングは言及「量」の把握にとどまり、「誰が・どんな場面で・なぜその商品を語るのか」というナラティブの構造までは捉えきれていませんでした。

その結果、すでに競合が押さえている領域での消耗戦に陥ったり、規模はあるのに各社が手をつけていない「空白領域(ホワイトスペース)」を見逃したりするケースが少なくありません。

デジタルレシピは、認知領域の情報分析で培った技術を用い、生活者の語りを構造化し、「どこで勝てるか」「何を作るべきか」「どの新市場が立ち上がりうるか」を、データに基づいて提示します。

■「 Shin-i(シンイ)」でできること

本サービスは、SNS(X・Instagram・TikTok・YouTube 等)・口コミ・レビューに加え、公的統計・企業IR・気象データ、企業からの提供データ(定量・定性・ブランド調査、購買データ)などを横断的に収集・解析します。生活者の言及を「ナラティブ(生活シーン単位の物語)」として抽出・分類し、競合との比較や時系列推移を通じて、戦略の意思決定材料に変換します。主な提供価値は次の3点です。

① 競合ごとの時系列分析と「勝ち筋」探索

シーン(ナラティブ)単位で、自社ブランドと競合各社の言及シェアの推移を可視化。「自社のブランドパワーが落ちている領域」や「競合が強い領域」を特定し、正面から戦わずに獲得できる勝ち筋を導きます。インフルエンサー言及との重なりから、誰がどのメッセージを語るべきかという起用・訴求設計の起点まで提示します。

② 新商品開発に向けた分析・企画

生活シーン別の未開拓ニーズ(必要とされる機能、許容される要素、競合密度)を構造的に整理し、新商品が応えるべき課題と提供価値を明確化します。市場流通前の新商品についても、カテゴリ・成分レベルの会話分析から、開発の方向性とコンセプトの仮説を導きます。

③ 新カテゴリの発見・創出

「規模はあるのに、自社も競合も獲得できていない」空白領域を、規模スコア・競合密度・自社獲得状況の掛け合わせで順位付け。少数の意外な使い方(N1)を起点に、それを必要とする人がどれだけいるか(市場規模)を公的統計等で推計し、新たな市場機会へと拡張する道筋を描きます。

■ 分析アウトプットの例

  • ナラティブ分布マップ:生活シーンを「規模 × 競合密度」でプロットし、注力すべき領域を一覧化

  • 競合発話率比較・時系列推移:シーンごとの自社 vs 競合のシェア変化を可視化

  • ホワイトスペース・ランキング:未開拓領域を規模 × 獲得余地で順位付け

  • ペルソナ別ヒートマップ:セグメントごとに攻めるべき領域を提示

  • プラットフォーム別の接触設計:共感・納得・信頼を積み上げる導線を設計

  • インフルエンサー(発信源の特定):ナラティブごとの最適なインフルエンサーと情報発信方法の可視化

  • 阻害要因の特定:自社売上の阻害要因を収集し特定

  • 経営戦略・IR:ナラティブ形成が株価に影響を与えるかを分析

■ 代表コメント

「私たちは『With Narrative Intelligence』を掲げ、ナラティブの分析を核に、社会や組織の意思決定を支えるAI実装を支援してきました。本サービスは、その知見を企業のマーケティング・商品開発の現場へ届けるものです。」

■ 今後の展開

デジタルレシピは、防衛・安全保障領域で培った技術を民生領域へ展開するデュアルユースの取り組みを推進しています。本サービスを起点に、企業の意思決定を支える「Narrative Intelligence」の活用を広げてまいります。

【会社概要】

会社名:株式会社デジタルレシピ

本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-16-11 ルティアオフィス代々木7F

代表者:伊藤 新之介

設立:2018年2月

資本金:205,343,720円

事業内容:

ディフェンステック事業

AIコンサルティング・開発事業

AIオートメーション事業

パワポをウェブサイトにする「Slideflow」の開発・運営

AIアシスタントツール「Catchy」の開発・運営

AIエージェントツール「Sphere」の開発・運営

コーポレートサイト:https://dxr.co.jp/

■ 本件に関するお問い合わせ

株式会社デジタルレシピ

MAIL:info@dxr.co.jp

すべての画像


ビジネスカテゴリ
マーケティング・リサーチ
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社デジタルレシピ

17フォロワー

RSS
URL
https://www.dxr.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-16-11 ルティアオフィス代々木7F
電話番号
-
代表者名
伊藤新之介
上場
未上場
資本金
2億534万円
設立
2018年04月