オプロ、日本サブスクリプションビジネス振興会に入会
BtoB領域におけるサブスクリプションモデルの可能性をさらに追求
株式会社オプロ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:里見 一典、以下オプロ)は、日本国内のサブスクリプションビジネスの普及と発展を目的とする「日本サブスクリプションビジネス振興会(以下、サブスク振興会)」に入会したことをお知らせいたします。

「サブスク振興会」入会の背景
オプロは創業以来、企業向けに帳票を主体とした業務効率化のソリューションを提供し、ビジネスの効率化と収益性向上を支援してまいりました。昨今、企業間取引(BtoB)においても、「所有」から「利用」へと価値観が大きく変化する中、サブスクリプション型のビジネスモデルは、継続的な顧客関係の構築や柔軟なサービス提供の観点から、極めて有効な手段となっています。
このたびの入会を通じて、オプロはサブスク振興会が発信する最新の知見・成功事例・業界トレンドを取り入れ、より多くの法人顧客に持続可能なビジネスモデルを提供してまいります。
また、会員各社とのネットワーキングや情報共有を通じて、日本におけるサブスクリプションビジネスの可能性をさらに切り拓いていく所存です。
今後も、オプロは「make IT simple」をミッションに掲げ、BtoB領域での革新をリードしてまいります。
サブスク振興会について
リピーターによる定期的な取引によって売り上げが安定する、ストック型の『サブスクリプションビジネス』(以下サブスクビジネス)の日本国内の振興を目的として、2018年12月にサブスク振興会は設立されました。
『サブスクビジネス』は顧客数・顧客単価・契約期間の3軸で経営状態を把握することで、計画も立てやすく、業績の上下も比較的緩やかで、時間的猶予が生まれ対処がしやすいのが特徴です。
また、経営者も過度なストレスを抱えにくいといわれています。このような『サブスクビジネス』を日本のマーケットに浸透させるべく、情報やノウハウ、事例などビジネスの成功に必要な情報を提供しています。
株式会社オプロ
オプロは「make IT simple」のミッションのもと、お客様の新たなビジネスや価値の創出を支援します。「Less is More」を開発指針とし、データオプティマイズソリューション・セールスマネジメントソリューションを通して最適なサービスを提供しております。そして、真のカスタマーサクセスを実現すべく、サービスを更に進化させてまいります。
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