ウェビナー「ベスコス2020から見る美容業界の今とこれから」12月16日開催

～最新の生活者動向が分かる、2021年の化粧品マーケティングのヒントが見える～

株式会社アイスタイル（本社：東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO：吉松徹郎、証券コード：3660　以下、アイスタイル）は、12月16日（水）に、ウエビナー「ベスコス2020から見る美容業界の今とこれから」を開催することをお知らせいたします。

アイスタイルでは12月1日（火）に、今年最も生活者に支持された化粧品をランキング形式で発表する「＠comeベストコスメアワード2020」を発表いたしました。

※ベストコスメアワードの詳細につきましては、下記プレスリリースをご参照ください。
https://www.istyle.co.jp/news/press/2020/12/1201-bc.html

本ウェビナーでは、ベストコスメアワード受賞商品の傾向や寄せられたクチコミの分析をもとに、複数の視点で生活者の気持ちや消費動向を読み解きます。

また、このほどリリースいたしました化粧品ブランド様向けの体験型ソリューションのご紹介も交えながら、2021年の化粧品マーケティングのヒントとなるような情報をお届けします。


◇イベント概要
日時：2020年12月16日（水）17:00～18:30
開催方法：オンライン開催（Zoom）
参加費：無料
お申込み：https://business.cosme.net/webinar/bestcosme2020

◇セミナープログラム
第1部「超速報！2020年ベスコス振返り～ベスコスを通じたユーザーの行動分析」
2020年の受賞ブランド様の顔ぶれ、そしてオンライン、オフラインでさまざまな施策を行い、@cosme ユーザーにとっても意義のあるベスコスの全体像と、その注目度について分析、解説を行います。

益子 優里／株式会社アイスタイル　UX本部 商品データ推進部 部長
古谷 快／株式会社アイスタイル　UXデータ戦略室 プランニンググループ マネージャー

第2部「ユーザーは何に心を動かされたのか。クチコミの分析から浮かびあがる3つのポイント」
2020年は新しい日常の中で、ユーザーの方々の求めていることも大きく変わりました。@cosmeプラットフォームでのクチコミの数や内容の変化。そしてどういったブランドや製品にユーザーの方々が心を動かされたのか。そこには、2021年を占う大きなヒントがあります。

西原 羽衣子／株式会社アイスタイル　@cosmeリサーチプランナー
原田 彩子／株式会社アイスタイル　@cosmeリサーチプランナー

第3部「2021年、ブランドとユーザーのコミュニケーションはどう変わる？」
いま、店頭・対面での販売機会の減少により、ユーザーの化粧品との出会い・検討・購入の体験は変化しています。買う前に試したい、正しい使い方を知りたい、その商品を使うとどうなれるのか知りたい、といったニーズに対し、ブランド様はどのように「体験設計」をしたらよいのか。また限られたリソースや予算をどのように活用すべきなのか。これからのユーザーの「体験設計」の在り方をディスカッションします。

大西 清貴／株式会社アイスタイル　ブランド事業本部 ブランドパートナー部 部長
田島 有希子／株式会社アイスタイル　ブランド事業本部 事業戦略推進部 営業企画グループ マネージャー

総合司会：
矢野 貴久子／株式会社アイスタイル　BeautyTech.jp編集長

◇＠cosme for biz
@cosmeのビジネス活用に関する最新ニュースや使い方のヒント、成功事例のご紹介の他、化粧品マーケティングに関するコラムやセミナーなど、化粧品ブランドのマーケティングに携わる方に役立つ情報をお届けするポータルサイトです。
https://business.cosme.net/

【株式会社アイスタイル 会社概要】http://www.istyle.co.jp 東証一部・コード番号3660
■所在地：〒107-6034 東京都港区赤坂 1-12-32 アーク森ビル 34 階
■設 立：1999年7月27日
■資本金：37 億 300 万円
■代表者：代表取締役社長 兼 CEO 吉松 徹郎
■事業内容：美容系総合ポータルサイト＠cosmeの企画・運営、関連広告サービスの提供