ネット通販などによるダンボールの使用量増加に伴い、安全性を考慮したダンボールオープナーを搭載した油性マーカー『マッキーワーク』8月24日(金)発売
ゼブラ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:石川 真一)は、ダンボールに貼られたテープを裂いて開けることができるオープナーつき油性マーカー「マッキーワーク」を2018年8月24日(金)より全国の文具取扱店にて発売します。
『マッキーワーク』価格:¥180+税(税込¥194) 油性マーカー インク色:黒、赤
ダンボールに貼られたテープを裂いて開けられるオープナー付き。(対象テープはクラフトテープ、布テープ)
「マッキーワーク」は、油性マーカーのキャップにプラスチック製の黄色い部品がついており、その部品で段ボールに貼られているガムテープを裂いて開けることができます。近年、ネット通販やフリマアプリの影響を受け、ダンボールの使用量が増加しており(※1)、企業だけでなく個人でも箱を開ける機会が多くなっています。ゼブラはその点に注目し、だれでも安全に箱を開けて、すぐに書くことができる商品を開発しました。
■マッキーワークの特長
1. 箱を開ける凸型の黄色い部品は、耐久性にすぐれたプラスチックを使用しています。そのため、指を切ったり、箱の中身を傷つけてしまう心配がありません。カッターの持ち込みが禁止されている製造現場や、お子さんがいる家庭でも、安全に使うことができます。
2. マーカーは従来のマッキーと同じ油性インクです。ダンボールや紙への書き込みに適しており、箱の中身を書いて保管したり、伝票の個人情報を塗りつぶして(※2)箱を破棄することができます。1本で「書く」と「開ける」という2つの機能を兼ね備えているので、人手不足や狭い場所の現場でも効率的に動くことができます。
(※2)トナーやインクの種類、紙質、文字の状態によっては十分な隠ぺい効果を得られないことがあります。
■【※1】ダンボールの生産量推移
主に「通販・宅配・引越し用」段ボールがネット販売を中心に好調なことから、段ボールの需要が伸びると
されており、段ボールの開梱シーンは増えて行くものと予想されます。
<段ボール生産量推移>
■マッキーシリーズについて
マッキーは1976年に『ハイマッキー』として誕生した、太字と細字を1本にした油性マーカーで、その機能性と利便性で「一家に一本はある」と言われるほど人気を博しました。それから40年あまりを経て、時代とともに変化するお客様のライフスタイルに合わせ、様々なシーンに合ったマッキーの開発を続け、今回の「マッキーワーク」を合わせると、マッキーシリーズは全部で18種類となります。
■既に発売しているマッキーファミリー
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