多要素認証のコスト削減もSePで解決!

Windows Helloの顔認証に加え指紋認証にもSePセパレートOPが対応

ハミングヘッズ株式会社

ハミングヘッズ株式会社(本社:東京都江戸川区)は、Windows Hello の顔認証に加え、指紋認証を含んだ多要素認証を実現する機能を「Security Platform(SeP)」セパレートオプション(OP)に搭載いたしました。

◆安全性の面で評価されている

  「指紋認証」と「顔認証」

クラウド型のID管理・認証サービスを提供するOkta の日本法人であるOkta Japanが世界9か国(日本、米国、英国、ドイツ、フランス、オランダ、カナダ、インド、オーストラリア)の消費者を対象に行った調査発表(2025年2月に実施)によると、「消費者が安全だと思う認証要素」について、指紋認証がトップ(世界71%、日本65%)となっています。また顔認証については世界62%(2位)、日本43%(4位。2位:電話番号48%、3位:認証アプリ45%)と、安全な認証要素として「指紋認証」と「顔認証」が世界的に高い割合で評価されており、認証の手段として昨今、有力な選択肢であると言えるのではないでしょうか。

MicrosoftのWindows Helloも、その安全性の面で評価されている「顔認証」「指紋認証」の両方を持ち合わせています。このたびSePセパレートOPはその片方、あるいは両方を含んだ多要素認証を可能にする進化を遂げました。


◆マイナンバー利用事務系は生体認証でしか利用させない

   顔と指紋の認証の組み合わせでより強固なセキュリティを実現


SePはすでにWindows Helloの生体認証失敗時に行われるPINへの回避をセパレートOPが遮断することで多要素認証を実現しています。今回の実装で顔認証に加えて新たに指紋認証に対応したことで、セパレートOPのポリシー切替時の生体認証を環境に応じて柔軟に利用できるようになっています。

例えば、PCログイン時には顔認証を経てLGWAN接続系モードを起動、そこからマイナンバー利用事務系モードに切り替える際に指紋認証を必須とする、といった運用が可能です。マイナンバー利用事務系を使う際に2段階の生体認証が不可欠となることで、ガイドラインにも沿う、より一層強靭な多要素認証が実現できるようになります。なお、非生体認証と生体認証を組み合わせることも可能です。

年間1人当たり15,000円以上かかるなど非常に高額な多要素認証システムのコスト削減に確実に貢献するSePセパレートオプション。ぜひ最新バージョンをご利用ください!

会社情報

ハミングヘッズ株式会社 https://www.hummingheads.co.jp/

〒134-0083 東京都江戸川区中葛西5-38-8

事業内容: コンピュータプログラムの開発・販売およびコンサルタント業務

※本内容は、2025年8月現在のものです。製品・サービス内容・仕様については事前の予告なしに変更されることがあります。

※Windowsは米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標、及び商標です。

※記載されている商品名、ブランド名はそれぞれの所有者の登録商標または商標です。

※セキュリティプラットフォームの著作権その他一切の知的財産権はハミングヘッズ株式会社に帰属します。

※ハミングヘッズ、ハミングヘッズセキュリティプラットフォームはハミングヘッズ株式会社の登録商標です。

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ハミングヘッズ株式会社

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URL
http://www.hummingheads.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都江戸川区中葛西5-38-8
電話番号
03-6808-1300
代表者名
大江尚之
上場
未上場
資本金
1億円
設立
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