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エムオーテックス株式会社
会社概要

第3世代エンドポイントセキュリティDeep Instinctをセイコーホールディングスグループが導入

〜「境界防御」が通用しない業務環境に、AI を用いた 高いマルウェア検知率がエンドポイント保護に貢献〜

MOTEX

世界で初めてサイバーセキュリティにエンドツーエンドのディープラーニングを適用した米Deep Instinct の日本法人であるディープインスティンクト株式会社(本社:東京都港区、カントリーマネージャー 並木 俊宗、以下ディープインスティンクト)とエムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:宮崎吉朗、以下MOTEX)は、このたび、セイコーホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高橋修司、以下、セイコーホールディングス)に、エンドポイントセキュリティ製品Deep Instinctが組み込まれた外部脅威対策ソリューション「Cyber Protection Managed Service(CPMS)」を導入したことをお知らせします。

▼セイコーホールディングス様導入事例

https://www.lanscope.jp/cpms/case/case18/

背景
2020 年 4 月の緊急事態宣言前後より、在宅勤務をはじめとするテレワークの実施率が高まっており、これまでのエンドポイントセキュリティだけではゼロデイ攻撃、 未知のマルウェアに対する脅威に対して、対応が難しくなってきています。

こうした状況下の中、セイコーホールディングスグループの在宅勤務実施率は、東京では2020年のピーク時に約70%に達し、社員同士が Web会議システムなどを使ったオンライン会議の機会が増える一方、従来のアンチウィルス製品による、特定時間のウィルススキャンでパソコンへの負荷が高くなり、思うように動かない不具合が発生することがありました。また、シグネチャベースでの検知に必要な定義ファイルの更新についても、オフィスワークの環境であれば社内の配布サーバーから適用が可能ですが、在宅勤務ではインターネット経由で更新を行う必要があるため、在宅勤務の業務端末のアップデート状況の管理に限界がきていました。そこで、グループ導入の第一弾として、今年1月にアンチウィルスソフトの更改タイミングを迎えたセイコーソリューションズ株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:関根淳)にDeep Instinctの導入を行いました。

Deep Instinct導入理由
セイコーホールディングスがDeep Instinct導入を決定した理由は以下の通りです。

● 予防ファーストのコンセプト
ディープラーニングを活用して作成するDeep Instinctの予測モデル「D-Brain」は、これまで見たことがない未知のマルウェアであっても予測し、自動的に予防します。実際にDeep InstinctがEmotet、SNAKE、DARKSIDEといった有名なマルウェアを登場する1年以上前から予測し、初見でブロックをしていた実績から、EDR の導入ではなく、予防型次世代 AI アンチウィルスソフトの有用性を認識し、導入しました。

● マルウェア検知率の高さ
100 個ほどの検体を入手し、検知率やソフトウェア稼働時の CPU 使用率などを従来のエンドポイント製品と比較した結果、未知のウィルスに対する検知率の高さを評価しました。現在もマルウェアの侵入はありません。

● IT 部門の管理負荷を軽減とテレワーク社員の利便性を損なわない
AI による検知であれば定義ファイルの更新そのものが不要になるため、適用できていないユーザーに連絡を取って適用してもらうなどの作業が発生しなくなり、IT 部門の管理負荷を軽減します。

Deep Instinctについて
Deep Instinctは、世界初かつ唯一の目的を持って構築された深層学習サイバーセキュリティフレームワークを使用して、ランサムウェアやその他のマルウェアを阻止するために、予防を第一に考えたアプローチを取っています。 Deep Instinctは脅威を20ミリ秒で防ぎます。これは、既知のランサムウェアの暗号化速度の750倍に相当します。Deep Instinctは、99%以上のゼロデイ精度と、0.1%未満の誤検知率を保証しています。 Deep Instinct Prevention Platformは、既存のセキュリティソリューションを拡張・強化し、ハイブリッド環境におけるマルウェアやその他のサイバー脅威に対する最も完全な保護を提供します。
▶ Deep Instinct コーポレートサイト:https://www.deepinstinct.com/ja

■MOTEXについて
MOTEXは、「Secure Productivity」をミッションに掲げ、 安全と生産性の両方を追求した、製品、サービスを開発し、お客様が、PCやモバイルデバイスを安心してお使いいただける環境を提供します。
MOTEXでは、外部脅威対策ソリューション「Cyber Protection Managed Service(CPMS)」として、「Deep Instinct」を提供しています。
▶ 外部脅威対策ソリューション「Cyber Protection Managed Service(CPMS)」:https://www.lanscope.jp/cpms/deepinstinct/
▶ MOTEXコーポレートサイト:https://www.motex.co.jp

■会社概要
社名        エムオーテックス株式会社
所在地       〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表          代表取締役社長 宮崎 吉朗
事業内容    自社プロダクトの企画・開発・販売​、セキュリティサービス事業
資本金       2,000万円
URL          https://www.motex.co.jp

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エムオーテックス株式会社

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URL
https://www.motex.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
電話番号
06-6308-8989
代表者名
宮崎 吉朗
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1990年07月
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