障がい者自立推進機構の社会貢献事業に共感 障がい者の経済的自立とパラリンアートの認知拡大を支援 作品計10点を本社、販売物件・保有物件に掲出
Press Release
2023年3月17日
株式会社ボルテックス
「区分所有オフィス®」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックス(東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦、以下当社)は、社会貢献活動の一環として、一般社団法人 障がい者自立推進機構(東京都港区 代表理事・創業者理事 松永 昭弘)が行っている「パラリンアート事業」より、障がい者アーティストが描いた作品を計10点購入し、本社に2点、販売物件・保有物件に各4点を掲出しました。
パラリンアートを運営する一般社団法人 障がい者自立推進機構は、「障がい者がアートで夢を叶える」を理念に、アーティストがひとつのチームになり、社会保障費に依存せず、民間企業・個人の継続協力で障がい者自立⽀援を継続できる仕組みづくりを目指しています。当社は障がい者自立支援機構の活動に共感し、作品を購入・掲示することで、障がい者の社会活動への参加および経済的自立、パラリンアートの認知拡大を支援いたします。
また、当社は、「Environment(環境)」「Social(社会)」「Governance(ガバナンス)」の3要素を重視したESG経営に今後いっそう力を入れていき、SDGsが目指す持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
【作品展示の様子:ボルテックス本社】
【作品展示の様子:販売物件】
【作品展示の様子:保有物件】
◆パラリンアート(一般社団法人 障がい者自立推進機構)について◆
障がい者がアートでの夢を叶える世界をつくる、を理念に障がい者アート事業を2007年から行っています。障がい者の社会参加と経済的自立を推進するために、パートナー企業のブランディング、プロモーションに貢献することで障がい者の活躍を日々生み出しています。全国に約460名(2023年3月現在)のアーティストが登録し、毎年200社以上の企業と取り組みを実施しています。
公式サイト:https://paralymart.or.jp/association/
◆株式会社ボルテックスについて◆
1999年、宮沢 文彦(代表取締役社長 兼CEO)により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。「経営に新常識をもたらし富の再分配を実現することにより、社会における格差の拡大とそれによる分断を是正する」を理念に掲げ、東京都心部を中心に大阪や福岡など日本経済を牽引する主要都市の商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」を展開しております。この「区分所有オフィス」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。従業員数513名(2022年3月31日時点)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2022年3月期、売上高511億78百万円、経常利益51億22百万円、保有物件(賃貸用不動産)金額584億55百万円。
・公式サイト:https://www.vortex-net.com/
・公式Facebook:https://www.facebook.com/VortexnetJP
・Vortex YoutubeJPチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCQ9rAN6zHO69kqQTRioGF6A
◆ハイクオリティ・ブランド「VORT®」 とは◆
VORTシリーズとは、その収益性・流動性の“象徴”ともいうべき「区分所有オフィス」のハイクオリティ・ブランドです。同ブランドは、物件価値を高めるためにバリューアップ工事を実施するとともに、「区分所有オフィス」のパイオニアである当社ならではのコストの削減や管理ノウハウなど、経験に基づいた充実のサービスにより高い評価をいただいております。
※「区分所有オフィス」、「VORT」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。
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