新刊案内「ポリエステル樹脂総合分析 2017」 発行:(株)シーエムシー・リサーチ
Comprehensive Analysis on Polyester Resins including Global Information 2017
先端技術や材料、その市場動向に関するレポート発行やセミナー開催を行う(株)シーエムシー・リサーチ(東京都千代田区神田錦町、http://cmcre.com/)では、ポリエステルや各種ポリマーに関連する書籍を多数発行しております。このたび、新たに「ポリエステル樹脂総合分析 2017」を2017年8月31日に発行いたしました。
書籍の定価は、120,000円+消費税(書籍 白黒)、150,000円+消費税(書籍+CDセット)となっております。なお、弊社メルマガにご登録いただくと10%引きとなる割引もございます。書籍目次の詳細や販売については弊社サイト(http://cmcre.com/archives/30936/)をご覧ください。
書籍の定価は、120,000円+消費税(書籍 白黒)、150,000円+消費税(書籍+CDセット)となっております。なお、弊社メルマガにご登録いただくと10%引きとなる割引もございます。書籍目次の詳細や販売については弊社サイト(http://cmcre.com/archives/30936/)をご覧ください。
なぜ今更、ポリエステルと思う向きもあるかもしれません。しかし、やはり世界的に見た場合にはポリエステルの成長は著しい製品分野です。ポリエチレンテレフタレート(PET)のみならず、ポリエステル系のポリマーには多くの種類があるのも特徴です。
海外では、インドラマ・ベンチャーズの大胆なM&Aによる生産規模および販売地域を拡大しています(PET樹脂)。中国では、ポリエステル原料、繊維、樹脂の生産能力は、既存需要を大きく上回って増強されていますが、安定した成長も見込まれます。
国内では、2017年中には、多くのポリエステルメーカーのポリエステル関連事業の見直しが完了するようです。ここ10年で、原料PTAおよびポリエステル繊維・PET樹脂の国内生産中止や生産能力の縮小が続き、輸入量が増えています。
本書発行直前の2017年8月23日には、日本の財務省はボトル用PET樹脂に反ダンピング関税を暫定的にかけると発表しました。課税率は、39.8%~53.0%で、課税期間は2017年9月2日からの4か月間とのことです。これにより、貿易の流れが変わる可能性があると言われ、経過を見守る必要があります。
さて、当社では20年以上前よりポリエステルに関する市場調査レポートを継続して発行してきました。2004年には「2004年版ポリエステル樹脂総合分析」、2009年には「国際化時代のポリエステル樹脂総合分析」を発行、本書でも調査のたたき台の資料として使用しています。統計や調査結果は、中期・長期のトレンドを見るのは意義深いと考え、比較用に過去のデータも活用しました。皆様のお役にも立つと思います。
海外情報が豊富であるのも本書の特徴です。前書でも、一般的な樹脂原料情報のほか、1,3-プロパンジオールとPTT樹脂、CHDMおよびCHDM系ポリエステルに関して海外情報を紹介しておりますが、本書では、前書では不十分であった、PET樹脂の最新海外情報を徹底的に調査しており、発行直前の2017年6月後半から8月の情報を盛り込んでいます。
また、さらに前書では情報が少なかったPBT樹脂、新規で追加したバイオ系の原料を使用するバイオポリエステル樹脂およびポリ乳酸に関してもグローバルな情報と国内情報を合わせて盛り込んでいます。
最新海外情報および主要な製品の用途別動向、注目のバイオポリエステル等を盛り込んだ本書は、飽和ポリエステルにかかわる多くの方々、ご興味をもつ多くの方々のお役にたてると確信しております。
■ 書 籍 名: ポリエステル樹脂総合分析 2017
Comprehensive Analysis on Polyester Resins including Global Information 2017
■ 発 刊:2017年8月31日
■ 定 価:冊子版 120,000円 + 消費税
セット(冊子+CD) 150,000円 + 消費税
※ CDにはPDF+付録情報が含まれます。
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判 並製 362頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-37-7
◇広範な飽和ポリエステル樹脂の市場を徹底分析!
◇PET樹脂の最新グローバル市場情報・メーカー情報を徹底調査!
◇バイオポリエステル、ポリ乳酸、PBT等のグローバル市場情報!
◇1,3-PDOとPTT樹脂、CHDMとCHDM系ポリエステルも!
◇PETボトル、PETフィルム、PETシートなどの長期トレンド!
◇ポリエステル樹脂原料のグローバル情報も掲載!
【別売CDのみの特典付録】
第1章 ポリエチレンテレフタレート樹脂の化学工業統計&財務省貿易統計 10年分(Excel)
第3章 世界のPET樹脂メーカー詳細リスト(表3.3の拡大版、追加情報版)
第4章 PETボトルリサイクル再生処理施設一覧
本体120,000円に追加30,000円で本文PDFにさらに付録データをつけたCDを
ご購入いただけます。
☆ 詳細とお申込みはこちらをご覧ください↓
http://cmcre.com/archives/30936/
【目次概要】
第1章 飽和ポリエステル樹脂市場の概要
1.飽和ポリエステル樹脂の種類と市場概要
1.1 飽和ポリエステル樹脂の原料と製品の関係
1.2 飽和ポリエステルの需給と価格
2.国内メーカーの事業展開
2.1 飽和ポリエステル関連品目のメーカー別能力
2.2 ポリエステル関連の主な提携関係とその解消状況
2.3 主要メーカーの事業展開
第2章 飽和ポリエステル樹脂原料
1. 高純度テレフタル酸(PTA) 国内動向
1.1 生産能力
1.2 生産・需要動向
1.3 テレフタル酸の国内需要量推移(テレフタル酸換算)
2.世界の高純度テレフタル酸(PTA) 需給動向
2.1 生産能力
2.2 生産・需要動向
3.エチレングリコール(EG)の国内動向
3.1 生産能力
3.2 生産・需要動向
3.3 エチレングリコール(EG)の国内需要量推移
4.世界および中国のエチレングリコール(EG)需給動向
4.1 生産能力
4.2 生産・需給動向
第3章 ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂
1.はじめに
1.1 ポリエチレンテレフタレート(PET)とは
1.2 ポリエステルのバリューチェーン
2.世界のPET樹脂生産能力
3.海外企業の動向
3.1 グローバル展開企業
3.2 中国
3.3 台湾
3.4 韓国
3.5 東南アジア
3.6 南アジア(インド除く)
3.7 インド
3.8 アメリカ大陸(北米、南米)
3.9 欧州(ロシア以外)
3.10 ロシア
3.11 中東&アフリカ(トルコを中東に分類)
4.主な新設および増設計画(世界)
5.PET樹脂の生産(世界)
5.1 地域別PET樹脂の生産推移
6.PET樹脂の需要動向(世界)
6.1 地域別需要動向
7.用途別需要動向(世界)
8.価格動向
9.中国・韓国・台湾の輸出入動向の概要
10.今後の展望
第4章 PETボトル
1. PET系ボトルの発展経緯
2.ボトル用PET樹脂の供給動向
2.1 PETボトル樹脂業界を取り巻く環境の変化の概要
2.2 ボトル用PET樹脂の供給構造と生産能力
2.3 供給推移(国産、輸入)
3.PETボトルの需要動向
3.1 PETボトルの用途別需要推移
3.2 ボトル用PET樹脂の需要構造変化
4. 清涼飲料用PETボトルの需要分析
4.1 清涼飲料の需要動向
4.2 清涼飲料用PETボトルの種類と種類別需要動向
4.3 清涼飲料用PETボトルの需要動向
5. その他用途の需要の需要動向
5.1 清涼飲料を除く食品用
5.2 非食品
6.PETボトルの需要予測
7.日本のボトル用PET樹脂の特徴と次世代触媒の開発
7.1 PETボトルの製造
7.2 溶融重縮合触媒
7.3 次世代触媒の開発動向
7.4 ペットボトル樹脂の再生(PET to PET)
8 PETボトルのリサイクル
8.1 容器包装リサイクル法および改正容器包装リサイクル法
8.2 事業者による自主行動計画
8.3 PETボトルの軽量化(リデュース)
8.4 PETボトルリサイクルの動向
8.5 PETボトルのリサクルシステム
8.6 主な再生処理施設
8.7 リサイクルの方法
8.8 再生PET樹脂の用途開拓動向
第5章 ポリエステルフィルム
1.供給の動向
1.1 国内PETフィルムメーカーの生産能力
1.2 PETフィルムの供給動向
2.メーカー動向
2.1 東レ
2.2 帝人フィルムソリューション(旧・帝人デュポンフィルム)
2.3 三菱ケミカル(旧・三菱樹脂)
2.4 東洋紡
2.5 その他のメーカー
3.需要の動向
3.1 PETフィルムの需要推移
3.2 用途別需要動向
第6章 PETシート
1.PETシートの種類と特徴
2. 供給の動向
2.1 業界構造と市場規模
3. 需要の動向
3.1 PETシートと競合シートの市場規模推移
3.2 競合シートの需要動向
第7章 1,3-プロパンジオールとPTT樹脂
1.PDO、PTTの開発経緯と企業化動向
1.1 1,3-プロパンジオール(1,3-PDO)の製造と実施メーカー動向
1.2 1,3-PDOの用途別世界市場推定と予測
1.3 1,3-PDO誘導品の開発状況
1.4 1,3-PDOのPTT用途以外の具体応用分野
2.ポリトリメチレンテレフタレート樹脂(PTT)
2.1 PTTの開発、生産メーカー動向
3.PTT繊維
3.1 世界のPTT繊維メーカー
3.2 日本のPTT繊維メーカー
3.3 PTTの市場規模と将来予測
3.4 PTT繊維の需要動向
3.5 成形用PTTの性能、物性比較
3.6 PDO系共重合ポリエステル樹脂の特徴
3.7 成形用PTTの展望
第8章 CHDMおよびCHDM系ポリエステル
1.CHDM
1.1 CHDMの特徴・製法
1.2 CHDMのメーカー動向
2.CHDM系ポリエステル樹脂
2.1 CHDM系ポリエステルの種類と用途
2.2 CHDM系ポリエステル樹脂の生産と販売の動向
2.3 PETG及びPETGライク品の用途別需要推移
2.4 PETG系ポリエステル樹脂の用途別需要動向
第9章 PBT樹脂とGF-PET樹脂
1.ポリブチレンテレフタレート(PBT)
1.1 PBTの概要
1.2 世界のPBT樹脂メーカーと生産能力
1.2 PBT樹脂の国別需要推定(コンパウンドベース)
1.3 日本のPBT樹脂の需給推移
1.4 PBT樹脂の国内需要動向
1.5 輸出
1.6 新規PBT樹脂の開発動向
1.7 日本、中国、世界におけるPBT樹脂の需要構成と需要構造の特徴
2.ガラス繊維強化PET(GF-PET)
2.1 GF-PET概要
2.2 GF-PETの特徴
2.3 GF-PETの地域別需要量動向(日本・世界)
第10章 ポリ乳酸(PLA)
1.ポリ乳酸事業化の歴史
1.1 日本での事業化
2.原料乳酸とポリ乳酸の製法
2.1 ポリ乳酸の生分解性について
2.2 乳酸
2.3 ポリ乳酸
3.ポリ乳酸(乳酸、ラクチドを含む)の企業化動向と新増設計画
3.1 海外動向
3.2 日本のポリ乳酸メーカーの動向
4.ポリ乳酸の市場規模(世界・日本)
5.ポリ乳酸の用途別需要動向と将来性
5.1 世界の状況と展望
5.2 日本の状況と展望
5.3 今後の展望
第11章 バイオポリエステル樹脂
1. 飽和ポリエステル原料のバイオ化と企業化動向
1.1 エチレングリコール(Mono Elylene Grycol、MEG)
1.2 高純度テレフタル酸(PTA)
1.3 フランジカルボン酸(FDCA)
1.4 ポリヒドロキシアルカン酸(PHA)
1.5 コハク酸
1.6 1,4-ブタンジオール(1,4-BDO)
1.7 アジピン酸
2.バイオPET樹脂の実用化動向と将来展望
2.1 バイオPET樹脂とは
2.2 バイオPET樹脂3O
2.3 バイオPET樹脂100
3. バイオPBT樹脂
4.生分解性ポリエステル
4.1 ジオール・カルボン酸系脂肪族ポリエステル/ポリブチレンサクシネート(PBS)
4.2 脂肪族・芳香族ポリエステル
4.3 微生物産生脂肪族ポリエステル
目次は以上
◎書籍の詳細(目次詳細など)とお申込み、購入に関する情報は、以下のURL↓をご参照ください。
http://cmcre.com/archives/30936/
以上
海外では、インドラマ・ベンチャーズの大胆なM&Aによる生産規模および販売地域を拡大しています(PET樹脂)。中国では、ポリエステル原料、繊維、樹脂の生産能力は、既存需要を大きく上回って増強されていますが、安定した成長も見込まれます。
国内では、2017年中には、多くのポリエステルメーカーのポリエステル関連事業の見直しが完了するようです。ここ10年で、原料PTAおよびポリエステル繊維・PET樹脂の国内生産中止や生産能力の縮小が続き、輸入量が増えています。
本書発行直前の2017年8月23日には、日本の財務省はボトル用PET樹脂に反ダンピング関税を暫定的にかけると発表しました。課税率は、39.8%~53.0%で、課税期間は2017年9月2日からの4か月間とのことです。これにより、貿易の流れが変わる可能性があると言われ、経過を見守る必要があります。
さて、当社では20年以上前よりポリエステルに関する市場調査レポートを継続して発行してきました。2004年には「2004年版ポリエステル樹脂総合分析」、2009年には「国際化時代のポリエステル樹脂総合分析」を発行、本書でも調査のたたき台の資料として使用しています。統計や調査結果は、中期・長期のトレンドを見るのは意義深いと考え、比較用に過去のデータも活用しました。皆様のお役にも立つと思います。
海外情報が豊富であるのも本書の特徴です。前書でも、一般的な樹脂原料情報のほか、1,3-プロパンジオールとPTT樹脂、CHDMおよびCHDM系ポリエステルに関して海外情報を紹介しておりますが、本書では、前書では不十分であった、PET樹脂の最新海外情報を徹底的に調査しており、発行直前の2017年6月後半から8月の情報を盛り込んでいます。
また、さらに前書では情報が少なかったPBT樹脂、新規で追加したバイオ系の原料を使用するバイオポリエステル樹脂およびポリ乳酸に関してもグローバルな情報と国内情報を合わせて盛り込んでいます。
最新海外情報および主要な製品の用途別動向、注目のバイオポリエステル等を盛り込んだ本書は、飽和ポリエステルにかかわる多くの方々、ご興味をもつ多くの方々のお役にたてると確信しております。
■ 書 籍 名: ポリエステル樹脂総合分析 2017
Comprehensive Analysis on Polyester Resins including Global Information 2017
■ 発 刊:2017年8月31日
■ 定 価:冊子版 120,000円 + 消費税
セット(冊子+CD) 150,000円 + 消費税
※ CDにはPDF+付録情報が含まれます。
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判 並製 362頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-37-7
◇広範な飽和ポリエステル樹脂の市場を徹底分析!
◇PET樹脂の最新グローバル市場情報・メーカー情報を徹底調査!
◇バイオポリエステル、ポリ乳酸、PBT等のグローバル市場情報!
◇1,3-PDOとPTT樹脂、CHDMとCHDM系ポリエステルも!
◇PETボトル、PETフィルム、PETシートなどの長期トレンド!
◇ポリエステル樹脂原料のグローバル情報も掲載!
【別売CDのみの特典付録】
第1章 ポリエチレンテレフタレート樹脂の化学工業統計&財務省貿易統計 10年分(Excel)
第3章 世界のPET樹脂メーカー詳細リスト(表3.3の拡大版、追加情報版)
第4章 PETボトルリサイクル再生処理施設一覧
本体120,000円に追加30,000円で本文PDFにさらに付録データをつけたCDを
ご購入いただけます。
☆ 詳細とお申込みはこちらをご覧ください↓
http://cmcre.com/archives/30936/
【目次概要】
第1章 飽和ポリエステル樹脂市場の概要
1.飽和ポリエステル樹脂の種類と市場概要
1.1 飽和ポリエステル樹脂の原料と製品の関係
1.2 飽和ポリエステルの需給と価格
2.国内メーカーの事業展開
2.1 飽和ポリエステル関連品目のメーカー別能力
2.2 ポリエステル関連の主な提携関係とその解消状況
2.3 主要メーカーの事業展開
第2章 飽和ポリエステル樹脂原料
1. 高純度テレフタル酸(PTA) 国内動向
1.1 生産能力
1.2 生産・需要動向
1.3 テレフタル酸の国内需要量推移(テレフタル酸換算)
2.世界の高純度テレフタル酸(PTA) 需給動向
2.1 生産能力
2.2 生産・需要動向
3.エチレングリコール(EG)の国内動向
3.1 生産能力
3.2 生産・需要動向
3.3 エチレングリコール(EG)の国内需要量推移
4.世界および中国のエチレングリコール(EG)需給動向
4.1 生産能力
4.2 生産・需給動向
第3章 ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂
1.はじめに
1.1 ポリエチレンテレフタレート(PET)とは
1.2 ポリエステルのバリューチェーン
2.世界のPET樹脂生産能力
3.海外企業の動向
3.1 グローバル展開企業
3.2 中国
3.3 台湾
3.4 韓国
3.5 東南アジア
3.6 南アジア(インド除く)
3.7 インド
3.8 アメリカ大陸(北米、南米)
3.9 欧州(ロシア以外)
3.10 ロシア
3.11 中東&アフリカ(トルコを中東に分類)
4.主な新設および増設計画(世界)
5.PET樹脂の生産(世界)
5.1 地域別PET樹脂の生産推移
6.PET樹脂の需要動向(世界)
6.1 地域別需要動向
7.用途別需要動向(世界)
8.価格動向
9.中国・韓国・台湾の輸出入動向の概要
10.今後の展望
第4章 PETボトル
1. PET系ボトルの発展経緯
2.ボトル用PET樹脂の供給動向
2.1 PETボトル樹脂業界を取り巻く環境の変化の概要
2.2 ボトル用PET樹脂の供給構造と生産能力
2.3 供給推移(国産、輸入)
3.PETボトルの需要動向
3.1 PETボトルの用途別需要推移
3.2 ボトル用PET樹脂の需要構造変化
4. 清涼飲料用PETボトルの需要分析
4.1 清涼飲料の需要動向
4.2 清涼飲料用PETボトルの種類と種類別需要動向
4.3 清涼飲料用PETボトルの需要動向
5. その他用途の需要の需要動向
5.1 清涼飲料を除く食品用
5.2 非食品
6.PETボトルの需要予測
7.日本のボトル用PET樹脂の特徴と次世代触媒の開発
7.1 PETボトルの製造
7.2 溶融重縮合触媒
7.3 次世代触媒の開発動向
7.4 ペットボトル樹脂の再生(PET to PET)
8 PETボトルのリサイクル
8.1 容器包装リサイクル法および改正容器包装リサイクル法
8.2 事業者による自主行動計画
8.3 PETボトルの軽量化(リデュース)
8.4 PETボトルリサイクルの動向
8.5 PETボトルのリサクルシステム
8.6 主な再生処理施設
8.7 リサイクルの方法
8.8 再生PET樹脂の用途開拓動向
第5章 ポリエステルフィルム
1.供給の動向
1.1 国内PETフィルムメーカーの生産能力
1.2 PETフィルムの供給動向
2.メーカー動向
2.1 東レ
2.2 帝人フィルムソリューション(旧・帝人デュポンフィルム)
2.3 三菱ケミカル(旧・三菱樹脂)
2.4 東洋紡
2.5 その他のメーカー
3.需要の動向
3.1 PETフィルムの需要推移
3.2 用途別需要動向
第6章 PETシート
1.PETシートの種類と特徴
2. 供給の動向
2.1 業界構造と市場規模
3. 需要の動向
3.1 PETシートと競合シートの市場規模推移
3.2 競合シートの需要動向
第7章 1,3-プロパンジオールとPTT樹脂
1.PDO、PTTの開発経緯と企業化動向
1.1 1,3-プロパンジオール(1,3-PDO)の製造と実施メーカー動向
1.2 1,3-PDOの用途別世界市場推定と予測
1.3 1,3-PDO誘導品の開発状況
1.4 1,3-PDOのPTT用途以外の具体応用分野
2.ポリトリメチレンテレフタレート樹脂(PTT)
2.1 PTTの開発、生産メーカー動向
3.PTT繊維
3.1 世界のPTT繊維メーカー
3.2 日本のPTT繊維メーカー
3.3 PTTの市場規模と将来予測
3.4 PTT繊維の需要動向
3.5 成形用PTTの性能、物性比較
3.6 PDO系共重合ポリエステル樹脂の特徴
3.7 成形用PTTの展望
第8章 CHDMおよびCHDM系ポリエステル
1.CHDM
1.1 CHDMの特徴・製法
1.2 CHDMのメーカー動向
2.CHDM系ポリエステル樹脂
2.1 CHDM系ポリエステルの種類と用途
2.2 CHDM系ポリエステル樹脂の生産と販売の動向
2.3 PETG及びPETGライク品の用途別需要推移
2.4 PETG系ポリエステル樹脂の用途別需要動向
第9章 PBT樹脂とGF-PET樹脂
1.ポリブチレンテレフタレート(PBT)
1.1 PBTの概要
1.2 世界のPBT樹脂メーカーと生産能力
1.2 PBT樹脂の国別需要推定(コンパウンドベース)
1.3 日本のPBT樹脂の需給推移
1.4 PBT樹脂の国内需要動向
1.5 輸出
1.6 新規PBT樹脂の開発動向
1.7 日本、中国、世界におけるPBT樹脂の需要構成と需要構造の特徴
2.ガラス繊維強化PET(GF-PET)
2.1 GF-PET概要
2.2 GF-PETの特徴
2.3 GF-PETの地域別需要量動向(日本・世界)
第10章 ポリ乳酸(PLA)
1.ポリ乳酸事業化の歴史
1.1 日本での事業化
2.原料乳酸とポリ乳酸の製法
2.1 ポリ乳酸の生分解性について
2.2 乳酸
2.3 ポリ乳酸
3.ポリ乳酸(乳酸、ラクチドを含む)の企業化動向と新増設計画
3.1 海外動向
3.2 日本のポリ乳酸メーカーの動向
4.ポリ乳酸の市場規模(世界・日本)
5.ポリ乳酸の用途別需要動向と将来性
5.1 世界の状況と展望
5.2 日本の状況と展望
5.3 今後の展望
第11章 バイオポリエステル樹脂
1. 飽和ポリエステル原料のバイオ化と企業化動向
1.1 エチレングリコール(Mono Elylene Grycol、MEG)
1.2 高純度テレフタル酸(PTA)
1.3 フランジカルボン酸(FDCA)
1.4 ポリヒドロキシアルカン酸(PHA)
1.5 コハク酸
1.6 1,4-ブタンジオール(1,4-BDO)
1.7 アジピン酸
2.バイオPET樹脂の実用化動向と将来展望
2.1 バイオPET樹脂とは
2.2 バイオPET樹脂3O
2.3 バイオPET樹脂100
3. バイオPBT樹脂
4.生分解性ポリエステル
4.1 ジオール・カルボン酸系脂肪族ポリエステル/ポリブチレンサクシネート(PBS)
4.2 脂肪族・芳香族ポリエステル
4.3 微生物産生脂肪族ポリエステル
目次は以上
◎書籍の詳細(目次詳細など)とお申込み、購入に関する情報は、以下のURL↓をご参照ください。
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以上
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