フジフイルム スクエア 企画写真展「魅力発見! 日本の世界文化遺産」~写真展開催記念Web動画~世界遺産の研究者 熊倉浩靖先生のお話
Web動画名:
フジフイルム スクエア企画写真展「魅力発見! 日本の世界文化遺産」
~写真展開催記念Web動画~ 世界遺産の研究者 熊倉浩靖先生のお話
(約15分の動画・2本立て)
URL:
前編 https://youtu.be/io-X1sFiI1w
後編 https://youtu.be/gW0cClFN1oE
※フジフイルム スクエア ウェブサイトからもご覧いただけます。
https://fujifilmsquare.jp/
■ Web動画概要
FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)は、企画写真展 「魅力発見! 日本の世界文化遺産」 ~写真が語る日本の歴史~ の開催を記念し、「世界文化遺産地域連携会議」の理事、熊倉浩靖先生に、写真展の見どころをお話しいただく動画を公開します。
観光スポットとしても人気の高い「日本の世界文化遺産」全19件を、日本の歴史に沿ってご紹介します。また、世界遺産とSDGsとの関わりについてもご紹介します。この動画をご覧の上、本写真展をご鑑賞いただくことで、より深く楽しんでいただくことができます。また、ご来館が難しい方や遠方の方にも、この動画を通して旅する気分をお楽しみいただければ幸いです。
■ Web動画ストーリー
動画は前編と後編、2本に分けて構成しています。前編では、世界遺産についての解説と日本の世界文化遺産10件について、続く後編では、日本の世界文化遺産9件と、世界遺産とSDGsとの関わりについてお話します。
美しい風景や建物の写真と一緒に日本の歴史の流れをたどることで、歴史に興味をお持ちの方はもちろん、歴史は少し苦手と思われる方にも、お楽しみいただきたいと願っております。そして、世界遺産を守ることの大切さやSDGsへの取り組みについて考えるきっかけにしていただければと存じます。
《前編》 世界遺産、日本の世界文化遺産10件のお話 https://youtu.be/io-X1sFiI1w
企画展名:
フジフイルム スクエア 企画写真展
「魅力発見! 日本の世界文化遺産」 ~写真が語る日本の歴史~
開催期間:
2021年7月1日(木)–7月20日(火)
10:00–19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
※ 写真展・イベントはやむを得ず中止・変更させていただく場合がございますので、予めご確認の上ご来館ください。
会場:
フジフイルム スクエア内、富士フイルムフォトサロン 東京
〒 107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番3号(東京ミッドタウン・ウエスト)
TEL 03-6271-3350 URL https://fujifilmsquare.jp/
入館料:無料 ※企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。
作品点数:約60点(予定)
主催:富士フイルム株式会社
企画:クレヴィス
後援:
世界遺産リレー催事実行委員会、(一社)世界文化遺産地域連携会議、港区教育委員会
本展は「日本博参加プロジェクト」です。
出展作家:
17名(生年順・敬称略)
入江泰𠮷 渡辺義雄 土門拳 西川 孟 岡本茂男 柴田秋介 牧野貞之 江成常夫 藤塚光政 水野克比古 田村 仁 藤原新也 三沢博昭 管 洋志 石橋睦美 永坂嘉光 三好和義
販売物:本展の関連写真集(クレヴィス刊)を会場にて販売予定
■ 展示概要
フジフイルム スクエアは、2021年7月1日(木)から7月20日(火)まで「魅力発見! 日本の世界文化遺産」 ~写真が語る日本の歴史~ を開催いたします。
現在、日本国内には23件の世界遺産があります。うち19件が文化遺産として登録されており、そのほとんどが日本史の時代区分と時代背景を象徴する建造物として残されています。
本展は、19件全て取り上げるとともに特徴的な文化遺産にスポットを当て、日本の歴史を通観しながら紹介します。日本の写真界を代表する土門拳(1909-1990)、奈良大和路のイメージを定着させた入江泰𠮷(1905-1992)、建築写真の第一人者・渡辺義雄(1907-2000)、日本の造形美を鋭く切り取った西川孟(1925-2012)、京都の古社寺や風景を半世紀にわたって撮り続ける水野克比古(1941-)、高野山に生まれ育ち、山岳宗教をテーマとする永坂嘉光(1948-)、「楽園」をテーマに世界を巡り、日本の世界遺産を撮影する三好和義(1958-)など日本の美と文化を見つめ撮り続けてきた優れた写真家たちによる、格調高い作品で構成します。
観光スポットとしても人気の高い世界遺産を選りすぐりの写真で紹介する本展は、日本特有の美と文化に出合う絶好の機会です。また、歴史の流れと合わせて見ることで、日本の魅力を再発見することができるでしょう。
■ 本展の見どころ
日本を代表する写真家による格調高い写真作品を通して、
1.19件の世界文化遺産から日本の歴史の流れを知る(日本語・英語対応)
2.日本列島の豊かな自然と風土が育んだ独自の美と文化を再発見する
3.迫力ある美しいプリントで旅する気分を味わう
■ 日本の世界文化遺産の例
「宗像・沖ノ島」 4世紀頃からの自然崇拝に基づく古代祭祀が現在も受け継がれる島
「法隆寺」 聖徳太子ゆかりの仏教伝来直後の仏教建築物で、世界最古の木造建築
「古都奈良」 律令制が確立した頃の日本と中国、朝鮮半島とのつながりを示す仏教建築群
「古都京都」 平安遷都からいくつもの時代を超えて輝く千年の都
「嚴島神社」 武家の台頭と平氏の栄華を今に伝える、鮮やかな朱塗りの社殿
「姫路城」 白壁の美しい、幕藩体制が確立した時期を代表する城郭建築
「日光東照宮」 江戸幕府を開いた徳川家康が祀られる豪華絢爛な宗教建築
「富岡製糸場」 明治時代の近代化を支えた、当時世界最大規模の製糸工場
「国立西洋美術館」20世紀を代表する建築家ル・コルビュジェ設計による建築作品
世界文化遺産とSDGs ―― 持続可能な開発目標に向けて
■ 写真展関連プログラム
① 「写真展開催記念Web 動画」を公開
写真展初日以降、熊倉浩靖氏(高崎商科大学特任教授、世界文化遺産地域連携会議理事)のお話をウェブサイト内に掲載します。
② 小・中学生向け「写真展見どころガイド」を配布
■ 出展作品の一部(予定)
[ 写真の使用についてのお願い ]
①本写真展の告知以外にはご使用にならないでください。また、使用終了後は、画像を破棄くださいますよう何卒宜しくお願いいたします。
②トリミングはお控えください。③クレジットは必ず入れてください。④写真の上に文字は載せないでください。
■ 富士フイルムグループの長期目標の設定について
近年、持続可能な開発目標(SDGs*1)やパリ協定*2 など、社会課題解決を目指した国際的な長期目標や提言が相次いで発表されており、そうした社会課題解決のプレーヤーとして、企業への期待がますます高まっています。当社CSR計画「Sustainable Value Plan 2030(SVP2030)」では、こうした背景から、SDGsやパリ協定など、グローバルな目標達成への貢献を目指し、2030年度をターゲットとした長期目標を設定しました。
富士フイルムグループは、SDGs達成に向けて大きく貢献できる目標を17の中から10を特定し、具体的な取り組みを目標に盛り込んでいます。
*1 SDGs(エスディージーズ)(Sustainable Development Goals(サスティナブル ディベロップメント ゴールズ)):2015年に国連総会で採択された、2030年までに国際社会が社会課題として取り組むべき「持続可能な開発目標」。貧困、不平等・不正義の是正、健康、教育、働きがい、気候・環境など17の目標と169のターゲットが定められている。
*2 パリ協定:2015年にパリで開催された第21回気候変動枠組条約締約国会議(COP21)で採択された、気候変動抑制に関する多国間の国際的な合意協定。地球の気温上昇を産業革命前から2℃未満に抑えることが掲げられている。
富士フイルムグループが主に貢献するSDGsの目標
フジフイルム スクエア企画写真展「魅力発見! 日本の世界文化遺産」
~写真展開催記念Web動画~ 世界遺産の研究者 熊倉浩靖先生のお話
(約15分の動画・2本立て)
URL:
前編 https://youtu.be/io-X1sFiI1w
後編 https://youtu.be/gW0cClFN1oE
※フジフイルム スクエア ウェブサイトからもご覧いただけます。
https://fujifilmsquare.jp/
■ Web動画概要
FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)は、企画写真展 「魅力発見! 日本の世界文化遺産」 ~写真が語る日本の歴史~ の開催を記念し、「世界文化遺産地域連携会議」の理事、熊倉浩靖先生に、写真展の見どころをお話しいただく動画を公開します。
観光スポットとしても人気の高い「日本の世界文化遺産」全19件を、日本の歴史に沿ってご紹介します。また、世界遺産とSDGsとの関わりについてもご紹介します。この動画をご覧の上、本写真展をご鑑賞いただくことで、より深く楽しんでいただくことができます。また、ご来館が難しい方や遠方の方にも、この動画を通して旅する気分をお楽しみいただければ幸いです。
■ Web動画ストーリー
動画は前編と後編、2本に分けて構成しています。前編では、世界遺産についての解説と日本の世界文化遺産10件について、続く後編では、日本の世界文化遺産9件と、世界遺産とSDGsとの関わりについてお話します。
美しい風景や建物の写真と一緒に日本の歴史の流れをたどることで、歴史に興味をお持ちの方はもちろん、歴史は少し苦手と思われる方にも、お楽しみいただきたいと願っております。そして、世界遺産を守ることの大切さやSDGsへの取り組みについて考えるきっかけにしていただければと存じます。
《前編》 世界遺産、日本の世界文化遺産10件のお話 https://youtu.be/io-X1sFiI1w
《後編》 日本の世界文化遺産9件、世界遺産とSDGsのお話 https://youtu.be/gW0cClFN1oE
■ 写真展について
企画展名:
フジフイルム スクエア 企画写真展
「魅力発見! 日本の世界文化遺産」 ~写真が語る日本の歴史~
開催期間:
2021年7月1日(木)–7月20日(火)
10:00–19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
※ 写真展・イベントはやむを得ず中止・変更させていただく場合がございますので、予めご確認の上ご来館ください。
会場:
フジフイルム スクエア内、富士フイルムフォトサロン 東京
〒 107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番3号(東京ミッドタウン・ウエスト)
TEL 03-6271-3350 URL https://fujifilmsquare.jp/
入館料:無料 ※企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。
作品点数:約60点(予定)
主催:富士フイルム株式会社
企画:クレヴィス
後援:
世界遺産リレー催事実行委員会、(一社)世界文化遺産地域連携会議、港区教育委員会
本展は「日本博参加プロジェクト」です。
出展作家:
17名(生年順・敬称略)
入江泰𠮷 渡辺義雄 土門拳 西川 孟 岡本茂男 柴田秋介 牧野貞之 江成常夫 藤塚光政 水野克比古 田村 仁 藤原新也 三沢博昭 管 洋志 石橋睦美 永坂嘉光 三好和義
販売物:本展の関連写真集(クレヴィス刊)を会場にて販売予定
■ 展示概要
フジフイルム スクエアは、2021年7月1日(木)から7月20日(火)まで「魅力発見! 日本の世界文化遺産」 ~写真が語る日本の歴史~ を開催いたします。
現在、日本国内には23件の世界遺産があります。うち19件が文化遺産として登録されており、そのほとんどが日本史の時代区分と時代背景を象徴する建造物として残されています。
本展は、19件全て取り上げるとともに特徴的な文化遺産にスポットを当て、日本の歴史を通観しながら紹介します。日本の写真界を代表する土門拳(1909-1990)、奈良大和路のイメージを定着させた入江泰𠮷(1905-1992)、建築写真の第一人者・渡辺義雄(1907-2000)、日本の造形美を鋭く切り取った西川孟(1925-2012)、京都の古社寺や風景を半世紀にわたって撮り続ける水野克比古(1941-)、高野山に生まれ育ち、山岳宗教をテーマとする永坂嘉光(1948-)、「楽園」をテーマに世界を巡り、日本の世界遺産を撮影する三好和義(1958-)など日本の美と文化を見つめ撮り続けてきた優れた写真家たちによる、格調高い作品で構成します。
観光スポットとしても人気の高い世界遺産を選りすぐりの写真で紹介する本展は、日本特有の美と文化に出合う絶好の機会です。また、歴史の流れと合わせて見ることで、日本の魅力を再発見することができるでしょう。
■ 本展の見どころ
日本を代表する写真家による格調高い写真作品を通して、
1.19件の世界文化遺産から日本の歴史の流れを知る(日本語・英語対応)
2.日本列島の豊かな自然と風土が育んだ独自の美と文化を再発見する
3.迫力ある美しいプリントで旅する気分を味わう
■ 日本の世界文化遺産の例
「宗像・沖ノ島」 4世紀頃からの自然崇拝に基づく古代祭祀が現在も受け継がれる島
「法隆寺」 聖徳太子ゆかりの仏教伝来直後の仏教建築物で、世界最古の木造建築
「古都奈良」 律令制が確立した頃の日本と中国、朝鮮半島とのつながりを示す仏教建築群
「古都京都」 平安遷都からいくつもの時代を超えて輝く千年の都
「嚴島神社」 武家の台頭と平氏の栄華を今に伝える、鮮やかな朱塗りの社殿
「姫路城」 白壁の美しい、幕藩体制が確立した時期を代表する城郭建築
「日光東照宮」 江戸幕府を開いた徳川家康が祀られる豪華絢爛な宗教建築
「富岡製糸場」 明治時代の近代化を支えた、当時世界最大規模の製糸工場
「国立西洋美術館」20世紀を代表する建築家ル・コルビュジェ設計による建築作品
世界文化遺産とSDGs ―― 持続可能な開発目標に向けて
SDGs(エスディージーズ)(Sustainable Development Goals(サスティナブル ディベロップメント ゴールズ))とは、2015年に国連総会で採択された、2030年までに国際社会が社会課題として取り組むべき「持続可能な開発目標」です。貧困、不平等・不正義の是正、健康、教育、働きがい、気候・環境など17の目標と169のターゲットが定められています。本展に関連する取り組みとして、目標11「住み続けられるまちづくりを」の中に、ターゲット4「世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する」が掲げられています。歴史上に貴重ながら、損傷や破壊の危機に瀕する世界文化遺産を守り、後世に残していく活動が求められています。著名写真家たちの写真を通じて、世界文化遺産・SDGsについて考えるきっかけになれば幸いです。
■ 写真展関連プログラム
① 「写真展開催記念Web 動画」を公開
写真展初日以降、熊倉浩靖氏(高崎商科大学特任教授、世界文化遺産地域連携会議理事)のお話をウェブサイト内に掲載します。
② 小・中学生向け「写真展見どころガイド」を配布
■ 出展作品の一部(予定)
[ 写真の使用についてのお願い ]
①本写真展の告知以外にはご使用にならないでください。また、使用終了後は、画像を破棄くださいますよう何卒宜しくお願いいたします。
②トリミングはお控えください。③クレジットは必ず入れてください。④写真の上に文字は載せないでください。
写真を中心とする富士フイルムのフォトギャラリー&ショップ。入館無料で、どなたでもお気軽にご覧いただけます。クオリティの高いさまざまなジャンルの写真を展示する富士フイルムフォトサロン、写真とカメラの歴史を学べる写真歴史博物館のほか、最新の富士フイルム製品をご体験いただけるコーナー、さらには、スキンケア・サプリメント商品の販売を行うショップもあり、幅広い層の方にお楽しみいただける施設です。年中無休(年末年始を除く)、入館無料。
富士フイルムフォトサロンは、2021年、公益社団法人企業メセナ協議会より、 「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2021」の認定を受けております。
■ 富士フイルムグループの長期目標の設定について
近年、持続可能な開発目標(SDGs*1)やパリ協定*2 など、社会課題解決を目指した国際的な長期目標や提言が相次いで発表されており、そうした社会課題解決のプレーヤーとして、企業への期待がますます高まっています。当社CSR計画「Sustainable Value Plan 2030(SVP2030)」では、こうした背景から、SDGsやパリ協定など、グローバルな目標達成への貢献を目指し、2030年度をターゲットとした長期目標を設定しました。
富士フイルムグループは、SDGs達成に向けて大きく貢献できる目標を17の中から10を特定し、具体的な取り組みを目標に盛り込んでいます。
*1 SDGs(エスディージーズ)(Sustainable Development Goals(サスティナブル ディベロップメント ゴールズ)):2015年に国連総会で採択された、2030年までに国際社会が社会課題として取り組むべき「持続可能な開発目標」。貧困、不平等・不正義の是正、健康、教育、働きがい、気候・環境など17の目標と169のターゲットが定められている。
*2 パリ協定:2015年にパリで開催された第21回気候変動枠組条約締約国会議(COP21)で採択された、気候変動抑制に関する多国間の国際的な合意協定。地球の気温上昇を産業革命前から2℃未満に抑えることが掲げられている。
富士フイルムグループが主に貢献するSDGsの目標
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像