頭は悪くない、努力もしているのにうまくいかない方……「頑張り方」を間違えていませんか?ガンバラン王国の住民に気付かされる!人生が変わる176ページの物語
“いま”旬な本情報&著者インタビューをお届けします。by本TUBE
たむらようこさん、川下和彦さんによる『ざんねんな努力』(アスコム)が発売!その記念に、1億人の本と本屋の動画投稿サイト「本TUBE」では著者インタビューを開催しました。
たむらようこさん、川下和彦さんによる『ざんねんな努力』(アスコム)が2018年12月22日に発売された。本書は、頑張ってもなぜかうまくいかない、「頑張り方」を間違えている全ての方のための物語。ある晴れた日曜日の昼下がり、大学時代の恩師を囲んで開かれた同窓会。思うようにいかず悩む教え子を前に、恩師は一編の物語を話し始める。黒いセーターばかり着ている家族、美人とすれ違うと腕立てをはじめる男、営業を断られて喜ぶセールスマン……。がんばることを手放した奇妙な人たちとの出会いと、未来をちょっぴり生きやすくする「私」の成長物語とは? 読むだけで結果がどんどんついてくる、頑張ったのに報われてこなかった、すべての人必読の一冊である。
本TUBE編集部×たむらようこインタビュー
―――――――――――――――――――――
――最初はビジネス書なんだと思い手に取ったんですけれど、小説ですよね?
お話ですね
――この本は川下さんという方との共著ということになるんですけど、内容も二部構成になっていますよね。概要の部分とはじめと終わりの部分と、間の小説の部分があります。たむらさんは中の小説の部分をお書きになったということですね。
川下さんはもともと博報堂にいらっしゃるっていうこともあって、理論がとてもお得意で、理論を上手に語られる。私はどちらかというと共感だったり体験だったりということを、自分でも読むのが好きなので、そういう役割分担をしています。普段からビジネス書に慣れ親しんでいる方はもちろんなんですが、普段本をあまり読まない若い方とかお子さんなんかにもぜひ読んでほしいなと思って書いています。
――主人公のミサキちゃんっていう女の子、カタカナ表記なんですよね。漢字で女の子だと分かる感じでもない。年齢も具体的に何歳と分かる形にしていないですね。
いま女の子って言ってくださったんですけど、実は男の子でも女の子でも誰でもが自分に重ねて読んでもらえるようにと思って書いています。そこを一番苦心しました。やっぱり描写するときって年齢設定や、性別があるから描写できるじゃないですか。そこを一切排除して書くっていうのがちょっと苦労した点ではあるんだけど、読んでくださった方の感想で、「自分のことだと思いました」とか「名前を変えて子供のために読み聞かせをしています」っていうお話とかをいただくんです。
――共著で書かれて一番伝えたかったこと、たむらさんも川下さんも一緒に伝えたかったことって何だったんでしょうか?
社会に自分を合わせるんじゃなくて、自分の得意なところに自分から行く。適材適所のところに行くと、みんなの役に簡単に立てるし、みんなから喜んでもらえるんです。逆に自分が適材適所のところにいないから、無理をして頑張らないといけないんじゃないかなと思うので、頑張らないっていう力を使って、みんなで暮らしやすい毎日を作っていこう!みたいな、そんな本です。
――頑張っても頑張っても成果が出ない、高い目標をかかげても達成できたことがない
そんな人はぜひこの本を読んでみてください。ガンバラン王国を覗くことで、皆さんの未来も楽しく明るく成果の出るものになると思います。ありがとうございました!
■たむらようこ
放送作家。ベイビー*プラネット代表取締役。福岡市出身。早稲田大学卒業後、内定先と間違えて電話してしまったのがきっかけで、テレビ番組制作会社に入社。ADの経験を経て放送作家に。2001年に、子連れ出勤も出来る女性だけの放送作家オフィス“ベイビー*プラネット"を設立。本書は数年ぶりに会った共著者・川下氏の変貌ぶりに驚いたことをきっかけに習慣の大切さを物語化。大人はもちろん子どもたちにも“楽しく成果を得るヒントを届けたい"という思いで書き上げた。これまで手がけた番組は「サザエさん」「サタ☆スマ」「めざましテレビ」(フジテレビ)、「サラメシ」「おじゃる丸」(NHK)、「世界バリバリバリュー」「世界の日本人妻は見た! 」「教えてもらう前と後」(TBS)など多数。大ブームを巻き起こした“慎吾ママ"の生みの親でもある。
____
本編では、この他にも質問やトークが盛り沢山、そして普段は見ることのできない作家さんの表情も楽しめます!完全版が見たい方は、ぜひインタビュー動画をチェック!
http://hon-tube.com/p/movie.php?movieid=2798
本TUBE編集部×たむらようこインタビュー
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――最初はビジネス書なんだと思い手に取ったんですけれど、小説ですよね?
お話ですね
――この本は川下さんという方との共著ということになるんですけど、内容も二部構成になっていますよね。概要の部分とはじめと終わりの部分と、間の小説の部分があります。たむらさんは中の小説の部分をお書きになったということですね。
川下さんはもともと博報堂にいらっしゃるっていうこともあって、理論がとてもお得意で、理論を上手に語られる。私はどちらかというと共感だったり体験だったりということを、自分でも読むのが好きなので、そういう役割分担をしています。普段からビジネス書に慣れ親しんでいる方はもちろんなんですが、普段本をあまり読まない若い方とかお子さんなんかにもぜひ読んでほしいなと思って書いています。
――主人公のミサキちゃんっていう女の子、カタカナ表記なんですよね。漢字で女の子だと分かる感じでもない。年齢も具体的に何歳と分かる形にしていないですね。
いま女の子って言ってくださったんですけど、実は男の子でも女の子でも誰でもが自分に重ねて読んでもらえるようにと思って書いています。そこを一番苦心しました。やっぱり描写するときって年齢設定や、性別があるから描写できるじゃないですか。そこを一切排除して書くっていうのがちょっと苦労した点ではあるんだけど、読んでくださった方の感想で、「自分のことだと思いました」とか「名前を変えて子供のために読み聞かせをしています」っていうお話とかをいただくんです。
――共著で書かれて一番伝えたかったこと、たむらさんも川下さんも一緒に伝えたかったことって何だったんでしょうか?
社会に自分を合わせるんじゃなくて、自分の得意なところに自分から行く。適材適所のところに行くと、みんなの役に簡単に立てるし、みんなから喜んでもらえるんです。逆に自分が適材適所のところにいないから、無理をして頑張らないといけないんじゃないかなと思うので、頑張らないっていう力を使って、みんなで暮らしやすい毎日を作っていこう!みたいな、そんな本です。
――頑張っても頑張っても成果が出ない、高い目標をかかげても達成できたことがない
そんな人はぜひこの本を読んでみてください。ガンバラン王国を覗くことで、皆さんの未来も楽しく明るく成果の出るものになると思います。ありがとうございました!
■たむらようこ
放送作家。ベイビー*プラネット代表取締役。福岡市出身。早稲田大学卒業後、内定先と間違えて電話してしまったのがきっかけで、テレビ番組制作会社に入社。ADの経験を経て放送作家に。2001年に、子連れ出勤も出来る女性だけの放送作家オフィス“ベイビー*プラネット"を設立。本書は数年ぶりに会った共著者・川下氏の変貌ぶりに驚いたことをきっかけに習慣の大切さを物語化。大人はもちろん子どもたちにも“楽しく成果を得るヒントを届けたい"という思いで書き上げた。これまで手がけた番組は「サザエさん」「サタ☆スマ」「めざましテレビ」(フジテレビ)、「サラメシ」「おじゃる丸」(NHK)、「世界バリバリバリュー」「世界の日本人妻は見た! 」「教えてもらう前と後」(TBS)など多数。大ブームを巻き起こした“慎吾ママ"の生みの親でもある。
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本編では、この他にも質問やトークが盛り沢山、そして普段は見ることのできない作家さんの表情も楽しめます!完全版が見たい方は、ぜひインタビュー動画をチェック!
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