いい夫婦の日は「花束よりも運動靴!?」約60%が夫婦で一緒に運動したいと思っていると判明
- 調査結果サマリー
② 別々のベッドで寝ている夫婦の方が睡眠の質が高い
③ 夫婦で一緒に運動をしている方の60%は「夫婦仲がよくなった」
ドコモ・ヘルスケア株式会社(以下ドコモ・ヘルスケア)は、11月22日(木)の「いい夫婦の日」にちなんで、ウェアラブル活動量計「ムーヴバンド®3」利用者に対して睡眠と運動習慣に関する健康データの分析と、アンケート調査を行いました。
調査の結果、夫婦円満の秘訣は、快眠のために別々のベッドで寝て、一緒に運動することだと分かりました。
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、必ず【ドコモ・ヘルスケア調べ】とご明記ください。
その他のドコモ・ヘルスケアの過去の調査データは、こちら(https://www.d-healthcare.co.jp/research/)よりご覧ください。
- 1. 一緒に寝ている夫婦は36%、そのうち3人に1人は睡眠にストレスあり
また、結婚40年をピークに、逆に一緒に寝ている夫婦が増えていました。
一緒に寝ている夫婦のうち、3人に1人が、睡眠時にストレスを感じており、我慢して一緒に寝ていることが分かりました。
別々に寝ている理由は、生活リズムの違いや子供が産まれたためなどが多く、いびきや寝相が理由の方も、4人に1人いました。
また、「いびき」を理由に挙げている方は「寝相」の約3倍。いびきのほうがより深刻な悩みと言えます。
- 2. 別々のベッドで寝ている夫婦の方が睡眠の質が高い
また、別々に寝ることで睡眠時のストレスが軽減されたと回答した方は、実際に睡眠の質も高まっていることが分かりました。
相手のいびきや寝相が理由で、別々に寝るようになった方は睡眠の質が高く、いびきや寝相にストレスを感じる夫婦は、別々に寝ることが夫婦の健康につながることが分かりました。
- 3. 3人に2人は夫婦で一緒に運動がしたい。一緒にやっている方の6割は夫婦仲がよくなった。
夫婦で一緒に運動をしている理由は、一緒にやったほうが楽しく、コミュニケーションになるためで、実際に61%の方が、一緒に運動したことでパートナーとの仲が良くなったと感じていました。
- 調査概要
調査主体 : ドコモ・ヘルスケア株式会社
調査期間 : 2018年8月1日(水)~2018年9月30日(日)
調査方法 : 「WM(わたしムーヴ®)」に蓄積されたユーザーの睡眠データの集計・分析
調査対象 : 「ムーヴバンド3」を利用している男女のうち809人
■アンケート調査
調査主体 : ドコモ・ヘルスケア株式会社
調査期間 : 2018年10月1日(月)~2018年10月5日(金)
調査方法 : インターネット
調査対象 : 上記睡眠データ分析の対象者のうち876人
- ドコモ・ヘルスケアがご提供するサービス
腕に着けるだけでからだデータ(歩数、消費カロリー、移動距離、アクティブ時間、睡眠時間/状態)が計測できる、ウェアラブル活動量計です。計測したデータは、「WM(わたしムーヴ)アプリ」との連携により、クラウド上に蓄積されます。
<製品HP> https://www.d-healthcare.co.jp/products/moveband3/
■WM(わたしムーヴ)
対応する健康機器と連携し、活動データや睡眠データ、体重、血圧などをカンタン記録&グラフで可視化できる、スマートフォン向けアプリです。記録した最新のからだデータを一括で管理し、アプリを開くとすぐにまとめて確認することができます。
<サービスHP> https://www.d-healthcare.co.jp/products/watashi-move/app/
*「ムーヴバンド」「わたしムーヴ」「わたしムーヴ」ロゴ はドコモ・ヘルスケア株式会社の登録商標です。
■ドコモ・ヘルスケア株式会社について
・代表取締役社長: 和泉 正幸
・事業内容:身体・健康・医療に関わるデータを管理・活用・共有するプラットフォーム事業
・会社HP:https://www.d-healthcare.co.jp/
【取材に関するお問い合わせ】
dhqpr-ml@d-healthcare.co.jp
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