渋谷区観光協会 観光大使より新年度のご挨拶、および2025年度 観光フェロー決定のお知らせ
総勢15名の観光大使、フェローと共に渋谷を盛り上げます!
新年度を迎え、渋谷区観光協会 観光大使(以下、観光大使) 4名よりご挨拶と共に、2025年度 渋谷区観光協会 観光フェロー(以下、観光フェロー)が決定したことをお知らせいたします。
観光フェローは昨年より公募にて募集を募り、今年度は11名が就任いたしました。自身の強みを活かし、その分野に精通した方が専門知識を活かし、渋谷区の観光を盛り上げる役割を担っていただきます。まちを盛り上げる役割を担う渋谷区観光協会 観光大使とともに、まちづくりやブランディングなどに寄与し、渋谷区観光協会の活動を共に推進して参ります。

■渋谷区観光協会 観光大使・観光フェロー 紹介ページ
http://play-shibuya.com/people/
【渋谷区観光協会 観光大使 新年度のご挨拶】

■Zeebra
東京を代表するヒップホップ・アクティビスト。音楽レーベル「GRAND MASTER」代表。常に次のレベルを追求する姿勢と行動力により幅広い世代から支持を集めている。
<コメント>
今年度も引き続き観光大使を務めさせて頂きますZeebraです。AIが様々な業種で目紛しい発展を続ける現代ですが、こと渋谷に関してはまだ自分の方が色々と出来そうかな?と思いますので(笑)、柔らかな発想と渋谷愛でこの一年も頑張ります!平日正午は毎日、宇田川町のサテライトスタジオで行き交う人を見ながら生放送していますので、見つけたら気軽にお声がけください!

■あっくん
祭男 渋谷のあっくん。パリピの教祖としてデビュー。現在はアーティスト業やタレントとして活動中。
<コメント>
毎年変わる渋谷の街。それを支える方々もまた一年一年歳を重ねていく。僕もありがたい事に2016年から観光大使を務めさせていただいているので、今年で9年目になります。歳を重ねているからこそ、気付く事があるし、理解できる事がある。それを若者の子達に繋げて、引っ張り上げる事も責務として感じている。渋谷の先輩方と比べたらまだまだ若輩者ではありますが、新しい事に挑戦する事。それを若い世代に伝える事。そして新たな人材を見つける事。渋谷を背負わせてもらっているからこそ、しっかりと責任感をもち自分の役目を果たしていきたいと思っております。2025年も渋谷がみんなの人生にとって大切な物語の一つになりますように。

■小宮山 雄飛
原宿生まれ。ホフディランのVo&Key。音楽以外にも活躍の場を広げ、今最も多くレギュラー・連載を持っているミュージシャンであり、多彩な能力を発揮してさまざまな活躍を見せるマルチクリエイター。美味しい渋谷区プロジェクトのCEO(Chief Eat Officer)もつとめる。
<コメント>
再開発も進み、コロナ禍も終わり外国人ツーリストもすっかり戻ってきた渋谷。まさにこれからが、観光や街づくりをみんなでしっかり考えていくべき時期じゃないでしょうか。本年度も観光大使として、渋谷がより良い街になるお手伝いをできたら光栄です。

■渋谷 ザニー
旧ビルマ(現ミャンマー)に生まれ、8歳の頃、軍事政権下のミャンマーから家族と共に政治難民として来日。渋谷の雑誌モデルとしてスカウトされファッション業界へ。大学卒業と同時にファッションデザイナーへ転身。2011年にブランド「ZARNY(ザニー)」を設立。映画、ドラマ、舞台衣装等のデザインから、企業ユニフォーム、スポーツユニフォーム等を手がけ、アジアを代表するアーティストからノーベル平和賞受賞者などをはじめ、上皇后陛下の御退位及び天皇陛下の御即位に伴う式典での皇族の衣装を担当。世界各国に上顧客を持ち、東京・渋谷を中心にバンコク、上海、ソウル、パリで活動中。2012年8年間の帰化申請の末、日本国籍を取得、現在渋谷を住まいとし、パリを拠点に活動する。
<コメント>
渋谷で雑誌モデルをしていた大学生の頃、放課後から直行した撮影スタジオで撮影したビジュアルが渋谷の街を飾ったのは2007年4月の渋谷109メンズ館の開館1周年の巨大ビルボードでした。渋谷で恋をし、渋谷で仕事をし、渋谷で結婚し、渋谷で家族を持つようになった私も40代になりました。渋谷区観光協会観光大使として活動を開始してから早1年。デザイナーとしての活動は東京・京都・佐賀・ソウル・上海・バンコク・パリと広がって行くも、私の証明は「渋谷」です。「渋谷ドリーム」の可能性です。多様性を認め合う社会 ・文化 ・経済の国際都市・世界に誇る「渋谷」の証明です。
【渋谷区観光協会 観光フェロー 就任コメント】

■大森 峻太
株式会社ジェイノベーションズ 代表取締役社長。國學院大学在学中、カナダなど複数の海外留学を経験し、大学卒業後は海外を巡り観光の最前線を学ぶ。帰国後、インバウンドビジネスを手掛ける株式会社ジェイノベーションズを渋谷で設立し、年間5千人以上が参加するツアーや観光案内所の運営などを行う。観光の専門家として様々なメディアに出演し、情報を発信している。関東学院大学国際文化学部非常勤講師。
<コメント>
今年も観光フェローを務めさせていただくことになり、大変光栄に思います。昨年は渋谷の魅力を国内外へ発信する機会に恵まれましたが、まだまだ知られていない奥深いカルチャーや街の新たな変化がたくさんあります。世界中の人々が訪れる渋谷だからこそ生まれる刺激的なアイデアや取り組みを、今年もより一層掘り下げてお伝えし、渋谷が持つ多彩な魅力を体験していただけるよう尽力してまいります。今後も観光フェローとして、渋谷の新たな可能性を発見し、皆さまと一緒にその魅力を広げていきたいと思います。

■河島 春佳
株式会社RIN 代表、フラワーサイクリスト。長野県生まれ。大自然の中で幼少期を過ごし自然を愛するようになる。2014年頃から独学でドライフラワーづくりを学び、2017年 生花店での短期アルバイト時に、廃棄になる花の多さにショックをうけたことから、フラワーサイクリスト®︎としての活動を始める。2018年クラウドファンディングで資金を集めパリへの花留学を実現し、2019年ロスフラワー®︎を用いた店舗デザインや、装花装飾 を行う株式会社RIN を立ち上げる。2020年には花農家と消費者の架け橋として開設したオンラインショップ『フラワーサイクルマルシェ』が、農林水産省HPでも紹介。2021年フラワーサイクリスト®︎になるためのスクール『フラワーキャリアアカデミー』をリニューアルし、現在全国の200名以上の卒業生と共に、ミッションとして掲げる “花のロスを減らし花のある生活を文化にする” ために活動中。
<コメント>
2025年も観光フェローにご指名いただき、心から感謝申し上げます。今年も、大好きな渋谷の街との繋がりを、昨年以上に深く、そして楽しくしていきたいとワクワクしています。昨年の西恵比寿喫煙所のロスフラワー®︎装飾では、街の景観に、そして何より人々の心に、お花の力で彩りを添えられたことを本当に嬉しく思っています。今年も、そんな風に、公共の空間に植物を通して、ふと心が和むような、人が自然と集まって笑顔になれるような、そして「また来たいな」と思えるような、そんな素敵な仕掛けを渋谷の街にたくさん作っていけたらと考えています。今年も、渋谷という唯一無二の魅力あふれる街を、皆さんと一緒に笑顔いっぱいに盛り上げていきたいです!2025年もどうぞよろしくお願いいたします。

■福島 滉平
BMXライダー、モデル、マルチクリエイター。2018 年、BMXライダーからアーティストとしての活動を本格化し、現在は拠点をヨーロッパに移してアーティストとして挑戦中。大学では建築環境学部を専攻し、そのマルチな才能は絵画のみに限らず、音楽、映像など、様々なクリエイティブを生みだしていく。圧倒的なインプット量とユニバーサルな感性それぞれの表現をアップデートさせるマルチアーティスト。
<コメント>
今年度も観光フェローに就任いたしました、アーティストの福島滉平です。カルチャーとエネルギーが交差する街・渋谷は、私自身も交流や表現のインスピレーションを受けてきた場所です。そのダイナミズム、そして時代を映す鏡のような多様性は、まさに現代アートと共鳴するものだと感じています。ストリートカルチャーやアーティストとしての視点を活かし、国内外の人々が渋谷の魅力に触れ、新たな発見を得られるような活動をしていけたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

■Miri
shibuya-san tourist information & art center。ドイツ出身。2017 年に日本に移住し、2019 年 12 月から観光案内所「shibuya-san」のオープニングスタッフのリーダーとして活躍。現在もshibuya-sanでツア ーを企画・実施したり、日々、渋谷の情報をキャッチし世界中の旅行者に魅力を 紹介している。また渋谷での活動や外国人としての経験を活かし、異文化の架け橋となることで、地域の方々に世界の多様性を伝え、偏見や不安を少しでも 和らげたいと考えています。
<コメント>
2025年度 観光フェローとして活動する機会をいただき、大変嬉しく思います。 今年度も、世界中から渋谷を訪れるゲストの皆さまに、渋谷の多様性や街の魅力を発信し、地域の方々と外国人観光客との交流を促進していきたいと考えています。 本年度もどうぞよろしくお願いいたします!

■大嶋 悠生
水天一碧株式会社 CEO 代表取締役。2021 年、「自分を愛せる世界」をビジョンに掲げ、
トランスジェンダー男性 3 名によるユニット「ミュータントウェーブ。」を立ち上げ、 企業・自治体・学校などで 3 万人以上と関わりながら、“共感”する場をつくりあげてきました。これまでの経験を生かし、2025 年 3 月、水天一碧株式会社を設立。 「共鳴を生み出し、世界の調和を育む」を掲げ、これまでの“共感”を超えて、 “感じる共鳴”をきっかけに、思わず動きたくなるような、はじまりの場を紡いでいきたいと思います。性別・肩書・年齢といった枠を超えて、あるがままの自分で他者と向き合える、 そんな社会の姿を思い描きながら、自分の中にある「やってみたい」に、 そっと手を伸ばせるような未来をみなさんと一緒に掴みにいきます。さらに 2024 年 4 月より、アーティスト「藍左師(あいさし)」としての活動も本格的に始動。 アートと言葉を通して、感性でつながる対話の時間を生み出し、 日常の中にある小さな経験と共鳴の積み重ねを大切に育みます。「愛」を軸に、自分と向き合い、人と関わる。 それぞれの“愛し方”や“つながり方”が尊重される、 そんな調和した世界を目指して参ります。
<コメント>
観光フェロー就任 3 年目を迎えた、水天一碧株式会社の「おおちゃん」です。渋谷という世界中の 人々が集まる場所から、“感じる共鳴”を生み出し、世界に広げていきたいと思います!自分自身と向き合い、他者と関わり合う中で、それぞれの“愛し方”や“つながり方”が尊重される社会を目指して、調和の波紋を広げていきます。スポーツ、ジェンダー、アートなど、多様な分野を融合させ、渋谷をさらに盛り上げていきますので、どうぞよろしくお願いします!

■おかゆ
流し出身のシンガーソングライター。1991年6月21日生まれ、北海道札幌市出身。
2014年から「流し」の活動を始め、日本全国を廻り2019年4月に47都道府県を制覇。インディーズ時代にはテレビ東京「THEカラオケ☆バトル」で2回優勝。中学時代に本名の「ゆか」をもじって付けられたニックネームが「おかゆ」。 2019年5月1日「ヨコハマ・ヘンリー」でビクターからメジャーデビュー。 ギャル時代、流し時代に通っていた渋谷を舞台に、強く生きる女性を描いた2023年発売のシングル「渋谷のマリア」はオリコン演歌・歌謡 週間ランキングで1位獲得し、第16回CDショップ大賞2024 歌謡曲賞を受賞。2024年5月1日発売の「渋谷ぼっちの歌謡曲」もオリコン演歌・歌謡 週間ランキングで1位を獲得。 「DJ OKAYU」名義で昭和のEPレコードなどを回し、DJイベントを開催。昭和歌謡の良さを発信する活動もしている。
<コメント>
昨年度は、観光フェローとして憧れの渋谷区と沢山関わることが出来て幸せでした!今は念願の渋谷区民となり、渋谷で生活する日々の中で改めてこの街の魅力を感じています。今年度は区民として、さらに地域に密着した、音楽に関わるイベントを開催し、たくさんのみなさんが訪れたくなるよう、渋谷の魅力を発信してゆきます。

■タホリ 玲央
株式会社COMPASS 代表取締役社長。堀越高等学校在学中に芸能活動を行う中で発信力のあるタレントと企業の直接的な交流に興味を持ち、インフルエンサー(当時のインスタグラマー・ブロガー)と企業のマッチングができるイベントを卒業後に企画運営を行う。その後アジアを中心に海外商材の国内上陸支援を続けインフルエンサー活用の重要が国内のみではなく国外にもあることを実感し、韓国・中国に渡る。帰国後、国内外のプロダクトを支援するマーケティング会社を設立し渋谷を拠点に活動中。渋谷から全国にカルチャーを発信するZMEDIAの運営や、500人規模インフルエンサーイベントSHIBUYAZFESをはじめ様々な企業の周知拡大に寄与をしている。自身は、メディア出演や登壇活動も行いZ世代やSNSについて・SDGsへの取り組みについての情報を発信している。
<コメント>
株式会社COMPASSは、12,000名を超えるZ世代インフルエンサーの登録数を数えるプラットホームを構築し、自治体や企業とZ世代を結びつける掛橋となる施策を展開する
マーケティング企業です。国内最大級1,750名のインフルエンサーが参加した「SHIBUYA Z FES」の運営など、OtoO施策を得意とし、SNS上にとどまらず、実態あるトレンドの醸成を実現します。Z世代を中心にトレンドを渋谷で創造し、発信し続けます。

■りゅうと
Talent/Model/TikToker。chocoの愛称で親しまれており、TikTokを中心にSNSの総フォロワー数は465万人以上と国内外にて人気を博す。人気番組出演やモデル活動、SNS発信などを中心に多岐に渡って活躍するZ世代のアイコン的存在。
<コメント>
今年度も観光フェローとして活動できることがとても嬉しいです。昨年よりもっと、様々なプロジェクトに積極的に参加したり、SNSを活かして世界中のZ世代に、渋谷の素敵な魅力を発信していきたいと思います!

■赤荻 瞳
株式会社エムアールエー、渋谷女子インターナショナルスクール校長。1996年生まれ、埼玉県出身。高校時代より渋谷のギャルサークルで活動を開始し、2015年に広告制作会社へ入社。その後、株式会社エムアールエーの代表取締役を務める。2018年、当時21歳でギャル雑誌『egg』の編集長に抜擢され、翌2019年には紙媒体の復刊も実現。2023年からは現職として、「渋谷」×「女子高生」を軸に、教育・カルチャー・SNSを掛け合わせた次世代型スクールを手がける。その実績が評価され、世界を変える30歳未満の日本人として『Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023』に選出。渋谷を起点に、新しい価値観や文化の発信に取り組み続けている。
<コメント>
このたび、観光フェローを拝命いたしました、赤荻瞳です!物心ついた頃からずっと憧れてきた渋谷の街。高校生の頃から通い続け、働き、学び、そして現在は教育を通じて若い世代と渋谷をつないでいます。そんな私が、今度は“渋谷を盛り上げる側”として関わらせていただけることを、とても光栄に思っています。ギャルマインドと渋谷カルチャーで育んだリアルな感性を活かし、世界に向けて“今の渋谷”を発信してまいります♡
どうぞよろしくお願いいたします!

■RYU
ダンスチーム Atrass(アトラス)所属。高校生の時にダンスを始める。始めて3年で全国高校ストリートダンスバトルにて4位入賞を果たし、その2年後にはアメリカのロサンゼルスで行われた世界大会「Would Of Dance」にてアジア人初となる準優勝を獲得。その後SNS「Tiktok」を始め、その年一番活躍したtiktokerに贈られる「Tiktok Creator Award 2021」のダンス部門にて最優秀賞を受賞し、インフルエンサーとしても活動している。
<コメント>
観光フェローに選んでいただいて、とても嬉しいです。今後、渋谷を盛り上げられるように、精一杯頑張りたいです。

■鎌田 頼人
合同会社NEWSKOOL。1994年生まれ、北海道出身。幼い頃から海外に多く行く中で、都市の夜の時間の楽しさに興味を持つ。ナイトタイムを専門領域に、次の10年をつくる持続可能な仕組みを設計し、都市の成長や新規事業開発を支援するプロジェクトデザインをおこなっている。2025年は大阪万博期間における大阪のまち全体を巻き込んだナイトパビリオンプロジェクトにも参画。
<コメント>
渋谷の夜に育ててもらったひとりとして、これからはその魅力を国内外に発信するとともに、街の課題に渋谷の仲間たちと挑み、未来を切り拓くプロジェクトをデザインしていきます。沢山笑い、アイデアに出会い、明日への活力をもって眠りにつく、そんな渋谷の夜を一緒につくりましょう!
【一般財団法人渋谷区観光協会】

「PLAY! DIVERSITY SHIBUYA」をコンセプトに掲げ、官民協働による観光事業の振興を通して「国際文化観光都市・渋谷 SHIBUYA」の実現を目指しています。渋谷の街を一緒に盛り上げていく「渋谷区観光協会観光大使・フェロー」制度のほか、多種多様なジャンルにおいて活躍する方々、地域の方々と共に「渋谷ブランド」の創造と確立、その情報を発信することによって、全世界から観光客を誘致し、都市の活性化と区民の豊かな生活、魅力的な街づくりを推進してまいります。
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