「わかる」と「できる」の間を埋める。AIロープレシステム「SAPI ロープレ」、学習から実践までを一体化
〜事前学習、資料投影機能を拡充し、より実践的な人材育成を支援〜
株式会社Sapeet(本社:東京都港区、代表取締役社長:築山 英治、以下「Sapeet」)が提供する生成AIを活用したロープレシステム「SAPI ロープレ」は、商品や業務テーマごとに学習コンテンツとロープレをまとめて提供できる「プログラム機能」と、ロープレ中に実際の提案資料などを表示できる「資料投影機能」を拡充しました。

機能拡充の背景
営業や接客などの現場で成果を出すためには、商品・サービスに関する知識や業務上のノウハウを身につけるだけではなく、実際の顧客対応を想定した実践を繰り返すことが欠かせません。特に、新商品や新サービス、新たな営業・接客手法を身につける際には、商品・サービスへの理解を深め、対応時のポイントやお手本を学んだうえでロープレを行い、フィードバックをもとに改善を重ねることで、学んだ知識を現場で活かせる力へとつなげていくことが重要です。
SAPI ロープレではこれまで、AIアバターとのロープレと、企業独自の評価基準に沿ったフィードバックを通じて、時間や場所、ロープレ相手に左右されず、実践と改善を繰り返せるトレーニング環境を提供してきました。
今回、その前段となる学習コンテンツとロープレをテーマごとに一つのプログラムとして、設計・提供できるようにしました。これにより、学習から実践、改善までの育成プロセスをよりシームレスにつなぎます。さらに、資料を提示しながら説明・提案するなど、オンラインでの顧客対応により近い環境でトレーニングできる「資料投影機能」も拡充しました。
知識を「わかる」だけで終わらせず、実際の現場で「できる」状態までつなげることで、より実践的な人材育成を支援します。
学習コンテンツとロープレを一つにまとめる「プログラム機能」
「プログラム機能」では、商品や業務テーマごとに、事前学習に必要な資料や動画と、それに紐づくロープレシーンを一つの育成プログラムとしてまとめて提供できます。
例えば、ある商品の営業を習得するプログラムであれば、商品に関する資料や営業マニュアル、お手本動画などの学習コンテンツと、その商品の営業を想定したロープレシーンを一つにまとめて展開が可能です。利用者は、商品や業務に必要な知識やノウハウを確認したうえで、その内容に紐づくロープレにそのまま取り組めます。
これまで個別に提供されることの多かった学習コンテンツと実践機会を、育成テーマごとに一連のプログラムとして設計することで、「学ぶ」と「試す」をつなぎ、学んだ内容を実践へ移しやすい育成環境を構築します。

実際のオンライン商談に近い環境を再現する「資料投影機能」
「資料投影機能」では、AIアバターとのロープレ中に、実際の提案資料や商品資料などを画面上に表示しながらトレーニングできるようになります。
実際のオンライン商談では顧客との会話に加えて、資料を提示しながらの商品・サービスの説明や、顧客の反応に応じて説明する内容やタイミングを調整することが求められます。
本機能により、資料に沿った説明や提案、資料を提示するタイミング、顧客との会話と資料説明の組み合わせなど、実際の商談を想定したトレーニングが可能になります。会話だけのロープレにとどまらず、普段のオンライン商談により近い環境で実践を重ねることで、現場で求められる対応力の向上を支援します。

今後の展望
今回の機能拡充により、SAPI ロープレはロープレの機会を増やすだけではなく、知識習得から実践、フィードバック、改善までの育成プロセスをつなぎ、一人ひとりが継続的に学習と実践を繰り返せる環境を構築します。
Sapeetは今後も、営業・接客をはじめとする人材育成の現場の声をもとにSAPI ロープレの機能を拡充し、「成果を再現する人材を最速で育成する基盤」として進化させてまいります。
「SAPI ロープレ」とは
SAPI ロープレは、AIアバターを活用した実践型のロープレ研修システムです。主な特徴は以下の通りです。
■ AIアバターとの対話型トレーニングで、教育工数も削減
様々なペルソナのAIアバターとの対話を通じて、実務に近いロープレをいつでも実施できます。対面のロープレ相手となる上司・同僚の日程調整や稼働工数をかけずに、いつでも自分のペースで繰り返し練習できます。
■ 評価AIによる客観的なフィードバックで対応力向上
事前に設定した評価軸に沿ってロープレ内容を評価し、課題を明確に可視化することができます。評価者のスキルに左右されず、公正で一貫したフィードバックを提供します。
■ シーン作成AIによる自動シナリオ作成
AIとの対話だけで理想のロープレシーンを自動生成・編集できます。Web情報や社内マニュアルも取り込めるため、現場に即した実践的なシナリオ設計を誰でも簡単に行えます。
■ ロープレ動画の振り返り、コメントが可能
ロープレの録画や会話の文字起こしを確認できるので、研修を受けた本人はもちろん、管理者も内容を振り返り、今後の学習や重点的に指導するポイントとして活かすことができます。
■ダッシュボード機能で、学習状況を可視化し組織全体の育成力を向上
部門・チーム・個人といった単位でロープレの実施状況を確認できます。メンバーごとの習熟度や成長傾向が明確になるため、伸び率の高いメンバーやハイパフォーマーの兆しを早期に見つけやすくなり、成果を出している人の対応パターンをAIロープレに落とし込むことで、育成の再現性も高まります。

「SAPI」は、人の知(Sapience)を拡張し、組織に溶け込むAI SaaSとして名づけました。
当社名の「Sapeet」にAIを組み込むことで、組織にも溶け込み活用可能なプロダクトシリーズであることを表しています。
「SAPI ロープレ」ホームページ:https://suite.sapeet.com/roleplay/
株式会社Sapeetについて
Sapeetは、AIで企業独自のベテラン知見を解析し、競争優位性につながるコア業務の価値を増幅・拡張するExpert AI事業を運営する東京大学発ベンチャーです。コミュニケーションAIや身体分析AIを使いやすいシステムとして提供し、企業のAI×人間の協業体制構築を支援します。
会社名 :株式会社Sapeet
所在地 :東京都港区芝五丁目13番18号 いちご三田ビル8階
代表者 :代表取締役社長 築山 英治
上場市場 :東京証券取引所 グロース(証券コード:269A)
URL :https://sapeet.com/
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