ISM CloudOneとSPPM3.0が連携開始

マルチデバイス管理の利便性を向上する新オプションを提供

クオリティソフト株式会社（本社：和歌山県西牟婁郡白浜町、代表取締役CEO：浦 聖治、以下 「クオリティソフト」）と株式会社AXSEED（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：森本 茂幸、以下「AXSEED」）は、両社が提供するクラウド型IT資産管理サービス「ISM CloudOne」とモバイル管理サービス「SPPM3.0」の機能連携を開始したことをお知らせいたします。

■提携の背景と目的

昨今、ハイブリッドワークやクラウド活用の進展により、IT資産の多様化とセキュリティ対策の複雑化が急速に進んでおり、管理者の負担が大きな課題となっています。
今回、国内MDM市場で高い評価を得ている「SPPM3.0」と「ISM CloudOne」の連携により、スマートフォンやタブレットを含む、より広範なデバイス管理に対応可能となりました。これにより、従来の操作性と安心感を維持しながら、柔軟性のあるセキュリティ運用を実現します。

今回の連携では、「ISM CloudOne」の管理画面から「SPPM3.0」の管理画面へ容易にアクセスできるようになりました。

また、今後はデータの一元管理やさらなる機能追加を通じて、拡張性と利便性の向上を図ってまいります。

SPPM3.0とISM CloudOneが連携

■株式会社 AXSEEDについて

AXSEEDは、企業のITセキュリティ対策と業務効率化を実現するサービスを提供するクラウドセキュリティカンパニーです。

「当たり前を確実にし、＋半歩の思いやり」をビジョンに掲げ、セキュリティサービスに必要な機能を確実に提供し続けることで「人に寄り添い、ユーザーセキュリティとして安心・安全なIT環境に貢献する」ことを推進しています。

公式サイト：https://www.axseed.co.jp/

【モバイルデバイス管理サービス「SPPM3.0」について】

SPPM3.0は、シリーズ累計導入社数 約6200社※のMDMサービスです。

管理対象OSとして、iOS / Android / Windows / Mac に対応しており、キャリアフリー製品のため、格安SIM端末やWi-Fi端末も一元管理することが可能です。

サポート満足度が98％※と高く、電話とメールのサポートを回数無制限で利用可能なため、専門の知識を持った人材が不足している企業でも安心してセキュリティ対策を講じることができます。

※すべて2025年4月時点　サポート満足度は「AXSEEDサポート満足度アンケート」より

■クオリティソフト株式会社について

クオリティソフト株式会社は、IT資産管理ツール「QNDシリーズ」や「ISM CloudOne」を中心に、AIやクラウド基盤の活用にも取り組むITソリューション企業です。長年にわたり培ってきたノウハウを活かし、企業の端末運用管理やセキュリティ対策を支援しています。今後はAI技術の活用を通じて、企業が抱えるさまざまな課題の解決にも貢献してまいります。

【クラウド型IT資産管理ツール「ISM CloudOne」について】

ISM CloudOneは、国内市場シェアNo.1※、90,000社以上、55ヶ国以上で導入されているクラウド型IT資産管理ツールです。PCのハードウェア・ソフトウェア管理に加え、自動脆弱性診断、ログ収集、外部デバイス制御など、多彩なセキュリティ機能を備え、誰でも迷わず使えるインターフェースにより、使いやすさと運用担当者の負荷軽減を両立しています。
今後は、多様化する働き方や高度化するセキュリティニーズに対応するため、ISM CloudOneの機能強化と外部サービスとの連携を積極的に進めてまいります。現場に寄り添ったプロダクト開発を通じて、企業のIT運用をより安全かつスマートに支えることを目指しています。

※デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社「内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2023年度」 https://mic-r.co.jp/mr/03010/

製品サイト　https://ismcloudone.com/

※「ISM CloudOne」は、クオリティソフト株式会社の登録商標です。

※「SPPM」は株式会社AXSEEDの登録商標です。

■本リリースについての問い合わせ先　　

クオリティソフト株式会社

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