ScheemeとGMOあおぞらネット銀行 参照系APIの連携を開始
GMOあおぞらネット銀行株式会社(以下、当社)は、Scheeme株式会社が提供する資金繰りから資金調達までをクラウドで一括管理できるソフトウエアサービス「Scheeme(スキーム)」と、当社が提供する参照系API(*1)との公式連携を1月20日より開始いたします。
今回の連携により、当社に口座をお持ちのお客さまは、ソフトウエアサービス「Scheeme(スキーム)」と、当社口座のデータを連携いただくことで、当社口座の預金残高や取引明細等の情報を活用し、「Scheeme(スキーム)」上で、資金繰り表の作成・管理や、融資・補助金の申請に必要な書類の作成を簡単に行うことが可能となります。
(*1) 銀行が公開するAPIは、銀行と外部の事業者との間で安全にデータを連携するための仕組みです。APIは、アプリケーション・プログラミング・インターフェースの略で、機能やデータを他のアプリケーションから呼び出すための接続口やその仕組みを指します。参照系APIは、預金者の口座残高や入出金明細といった、預金者の口座情報を参照することができるAPIをいいます。
- 【今回連携を開始するScheeme株式会社が提供するサービス「Scheeme(スキーム)」とは】
- 【Scheeme株式会社について】
- 【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
【参考URL】
当社銀行APIに関する詳細 https://gmo-aozora.com/pfbank/api-cooperation/
API開発者ポータル https://api.gmo-aozora.com/ganb/developer/api-docs/
銀行API SDK公開サイト https://github.com/gmoaozora/
sunabarポータルサイト https://portal.sunabar.gmo-aozora.com/login
【GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要】
本店:東京都渋谷区道玄坂1―2―3 渋谷フクラス
代表者:代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山根 武
資本金:172億9,003万円
設立年月日:1994年2月28日URL:https://gmo-aozora.com/
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