超絶不気味と早くも話題!〈怪談えほん〉最新作『まどのそと』刊行記念原画展、7/25より池袋にて開催!
怖い絵本ブームを巻き起こし、異例の大反響を呼んだ「怪談えほん」シリーズ。
このたび待望の〈第3期〉の刊行がスタートし、1作目『まどのそと』(佐野史郎・作/ハダタカヒト・絵)が、2019年7月13日に発売されました。この刊行を記念して、東京・池袋にて絵本原画展を開催いたします。
少年時代から幻想怪奇の世界に親しんできた俳優・佐野史郎が綴る世界を、新進画家・ハダタカヒトはどう描き出したか。原画でしか味わえない、怖さ、不気味さ、そして緻密なタッチを、しかとご覧ください。
- 怪談えほん『まどのそと』原画展 〜ハダタカヒト個展・絵本原画展「まどのそと」
【会期】2019年7月25日(木)~7月29日(月)
※会期中無休 ※初日7/25は、7:00pmよりオープニングパーティー
【時間】平日 1:00pm~8:00pm
土日祝 1:00pm~7:00pm
【入場料】無料
【会場】ブックギャラリー ポポタム http://popotame.net/?p=2638
東京都豊島区西池袋2-15-17
【お問合せ】ブックギャラリー ポポタム TEL:03-5952-0114
◆『まどのそと』ストーリー
怖いけど見たい、見たいけど怖いーー 佐野史郎とハダタカヒトが描く、たえがたい恐怖。
かたかたかた…かたかたかた…ずっとなりやまない音。ねむりたいけどねむれない。
何度もよんだけど、ママもパパも来やしない。
現実なのか夢なのか、なりやまない音。
佐野史郎とハダタカヒトが描く たえがたい恐怖。
書名:『まどのそと』
シリーズ名:怪談えほん
作者:佐野史郎・絵/ハダタカヒト・作/東雅夫・編
定価:本体1,500円+税
仕様:A4変型判/32頁/ハードカバー ISBN:978-4-265-07961-2
対象年齢:小学校低学年から一般向け 発売日:2019年7月13日
◎岩崎書店HP https://bit.ly/2XfScA4 ◎Amazon https://amzn.to/2WynIVv
◆作者紹介
作:佐野史郎 (さの・しろう)
1955年生まれ、島根県出身。俳優。1975年劇団シェイクスピアシアターの創立に参加。1979年退団後、唐十郎が主宰する状況劇場を経て、1986年「夢みるように眠りたい」(林海象監督)で映画デビュー。その後、数多くの映画・TV・舞台に出演するほか、映画監督、執筆、音楽、写真とその活動は多岐にわたっている。 少年時代から幻想怪奇の世界に親しみ、出身地の松江市ゆかりの小泉八雲に強い関心を持ち、八雲作品の朗読はライフワークとなっている。
絵:ハダタカヒト(はだ・たかひと)
1988年生まれ、兵庫県出身。神戸芸術工科大学卒業。水曜えほん塾、Gallery Vie「絵本塾」で絵本を学ぶ。個展を中心に作品を発表。『さよならぼくのあかいパンツ』で第13回ピンポイント絵本コンペ優秀賞、『いいあな』で第1回有田川絵本コンクール優秀賞を受賞。絵本に『ろじうらの伝説』(柳家喬太郎作、ばばけんいち編 あかね書房)など。
編:東 雅夫(ひがし・まさお)
1958年、神奈川県生まれ。アンソロジスト、文芸評論家。1982年から『幻想文学』、2004年から『幽』の編集長を歴任。著書『遠野物語と怪談の時代』で、第64回日本推理作家協会賞を受賞。編纂書に『文豪怪談傑作選』『文豪ノ怪談ジュニア・セレクション』、監修書に「怪談えほん」「妖怪えほん」シリーズや『絵本 化鳥』などがある。「怪談えほん」シリーズの企画・監修。
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