CSクォーターファイナルに向けて
いよいよ5/13(金)から沖縄アリーナを舞台に始まる、チャンピオンシップの初戦まで、あと10日となりました。チャンピオンシップ出場8枠の最後の1枠は、三河、SR渋谷、秋田の3チームが争う拮抗した状況が続いています。キングスは全体1位を確定させた為、ワイルドカードの最後の1枠を掴んだチームとの対戦が決まっています。対戦の可能性のある3チームをご紹介します。
シーホース三河 勝率.580(29勝21敗)
現在、3チームの中で一歩リードしているシーホース三河。キングスは今季3勝1敗と勝ち越しているものの、69対52と黒星を喫した試合ではガードナー選手に28得点を許し、キングスは攻撃を封じ込まれています。
三河の特徴といえばリーグ2位のブロックショット数にも表れている強力なインサイド陣。彼らは、過去に2度も得点王に輝いたガードナー選手(平均17.6点)、脅威の得点力を誇るオールラウンダーのローレンスⅡ選手(平均18.8点)、206cmながら走れるビッグマンとして日本代表にも名を連ねるシェーファー選手など、攻守において安定感を見せます。試合時は、インサイドの攻防戦が勝負の鍵となります。
さらに、日本代表でも積極的なオフェンスと高い得点能力で存在感を放つ西田選手(平均12.0得点)は、一度ノリだすと手のつけられない、キングスの脅威となりうるプレーヤーです。そして、天皇杯9回優勝、準優勝4回、17-18西地区優勝、18-19中地区優勝などの数々の功績を持ち、日本代表チームのヘッドコーチとしての経験も持つ百戦錬磨の鈴木ヘッドコーチが、このタレント揃いの三河を率います。
サンロッカーズ渋谷 勝率.571(32勝24敗)
三河を追いかけるサンロッカーズ渋谷は、リーグ1位のスティール数を誇るアグレッシブなディフェンスが武器のチームです。指揮を取るのは、沖縄県出身で2013-17シーズンにキングスのヘッドコーチを務めてbjリーグで2度の優勝をキングスにもたらした伊佐ヘッドコーチ。SR渋谷では、2020年に天皇杯優勝に導いています。
そして、ポイントガード陣にベテランシューターで仕事人の石井選手、日本代表経験も豊富でアグレッシブなディフェンスと高い得点能力が魅力のベンドラメ選手(12.7点)の両選手が試合を組み立てます。インサイドには平均19.2点(リーグ4位)、平均2.1スティール(リーグ1位)と攻守の要のマカドゥ選手が君臨しますが、直近6試合に欠場とSR渋谷にとって苦しい状況が続きます。しかし、その穴を埋める活躍を見せるのがキングスにも在籍経験のある今季途中加入のジョーンズ選手(平均13.6点)、3Pシュートでも得点可能なプレースタイルでハレルソン選手と共に渋谷のインサイドを支えます。
秋田ノーザンハピネッツ 勝率.558(29勝23敗)
残り2試合を残し、1試合も負けられない秋田ノーザンハピネッツ。リーグ2位のスティール数、リーグ1位の3Pシュート成功率(37.7%)など、堅い守りと効果的なアウトサイドシュートを武器としたチームスタイルです。
注目は、リーグ3位の平均スティール数(1.6本)に平均得点17.2点とチームを攻守で牽引するグリン選手と、2016-17シーズンファイナルMVPで日本代表やキングスでもプレーした経験を持つ古川選手(平均11.0点)。古川選手は今季2度も30得点をマークし、シュートが決まりだすと勢いを止めることが難しい要注意なプレーヤーと言えます。また、昨季千葉ジェッツの一員としてリーグ優勝を果たし、今季より古巣秋田へ復帰を果たした田口選手もチームの屋台骨として攻守で秋田を支えます。
シーホース三河 勝率.580(29勝21敗)
現在、3チームの中で一歩リードしているシーホース三河。キングスは今季3勝1敗と勝ち越しているものの、69対52と黒星を喫した試合ではガードナー選手に28得点を許し、キングスは攻撃を封じ込まれています。
三河の特徴といえばリーグ2位のブロックショット数にも表れている強力なインサイド陣。彼らは、過去に2度も得点王に輝いたガードナー選手(平均17.6点)、脅威の得点力を誇るオールラウンダーのローレンスⅡ選手(平均18.8点)、206cmながら走れるビッグマンとして日本代表にも名を連ねるシェーファー選手など、攻守において安定感を見せます。試合時は、インサイドの攻防戦が勝負の鍵となります。
さらに、日本代表でも積極的なオフェンスと高い得点能力で存在感を放つ西田選手(平均12.0得点)は、一度ノリだすと手のつけられない、キングスの脅威となりうるプレーヤーです。そして、天皇杯9回優勝、準優勝4回、17-18西地区優勝、18-19中地区優勝などの数々の功績を持ち、日本代表チームのヘッドコーチとしての経験も持つ百戦錬磨の鈴木ヘッドコーチが、このタレント揃いの三河を率います。
サンロッカーズ渋谷 勝率.571(32勝24敗)
三河を追いかけるサンロッカーズ渋谷は、リーグ1位のスティール数を誇るアグレッシブなディフェンスが武器のチームです。指揮を取るのは、沖縄県出身で2013-17シーズンにキングスのヘッドコーチを務めてbjリーグで2度の優勝をキングスにもたらした伊佐ヘッドコーチ。SR渋谷では、2020年に天皇杯優勝に導いています。
そして、ポイントガード陣にベテランシューターで仕事人の石井選手、日本代表経験も豊富でアグレッシブなディフェンスと高い得点能力が魅力のベンドラメ選手(12.7点)の両選手が試合を組み立てます。インサイドには平均19.2点(リーグ4位)、平均2.1スティール(リーグ1位)と攻守の要のマカドゥ選手が君臨しますが、直近6試合に欠場とSR渋谷にとって苦しい状況が続きます。しかし、その穴を埋める活躍を見せるのがキングスにも在籍経験のある今季途中加入のジョーンズ選手(平均13.6点)、3Pシュートでも得点可能なプレースタイルでハレルソン選手と共に渋谷のインサイドを支えます。
秋田ノーザンハピネッツ 勝率.558(29勝23敗)
残り2試合を残し、1試合も負けられない秋田ノーザンハピネッツ。リーグ2位のスティール数、リーグ1位の3Pシュート成功率(37.7%)など、堅い守りと効果的なアウトサイドシュートを武器としたチームスタイルです。
注目は、リーグ3位の平均スティール数(1.6本)に平均得点17.2点とチームを攻守で牽引するグリン選手と、2016-17シーズンファイナルMVPで日本代表やキングスでもプレーした経験を持つ古川選手(平均11.0点)。古川選手は今季2度も30得点をマークし、シュートが決まりだすと勢いを止めることが難しい要注意なプレーヤーと言えます。また、昨季千葉ジェッツの一員としてリーグ優勝を果たし、今季より古巣秋田へ復帰を果たした田口選手もチームの屋台骨として攻守で秋田を支えます。
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