帝国繊維株式会社がクラウド経営管理システム「Loglass」を導入
表計算ソフトに点在する経営データを一元化、組織拡大に対応できる経営管理体制の構築を目指す
新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスを提供する株式会社ログラス(本社:東京都港区、代表取締役CEO:布川 友也、以下「当社」)は、帝国繊維株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長:白岩 強、以下「帝国繊維」)がクラウド経営管理システム「Loglass」を導入したことをお知らせいたします。
■ 表計算ソフトでの予実管理では経営データを一元化できず、毎月の予実突合の作業が負担に
帝国繊維は、明治40年に当時世界の繊維資源の中心であったリネンを日本国内で自給することを目的に創立され、現在に至るまで1世紀以上、日本のリネンとともに歩み続ける日本の麻産業のパイオニアです。現在は「社会の安全、生活文化の向上に貢献する企業」を企業理念に掲げ、祖業であるリネン事業に加え、リネンの消防ホースに端を発する防災事業を手掛けています。
帝国繊維ではこれまで予実管理を表計算ソフトで行ってきたため、毎月の予実突合の作業負担が大きく、十分な経営分析まで至れていませんでした。また、点在する経営データの一元化が急務となっていました。
■ Loglass導入により、データ集計・分析を瞬時に行い、組織拡大に対応できる経営管理体制へ
こうした課題を解決するために、帝国繊維はクラウド経営管理システム「Loglass」を導入しました。導入の決め手は、以下3点でした。
① 過去分を含めた予実データを一元管理し、製品別・事業別など見たい軸で瞬時に分析できる
② 配賦機能により、製品・事業等を横断して発生する費用を、自動で配分処理できる
③ 東証プライム上場企業をはじめとした、豊富な導入実績
今後は、データの集計・更新をミスなく瞬時に行い、組織の拡大にも対応できる拡張性のある経営管理体制の構築を行います。また、取引先別・製品別・事業別の指標を数クリックで参照できるようにすることで、現場の経営数字に対する意識向上も目指します。当社は、帝国繊維のよりよい経営管理体制の構築を引き続きサポートしてまいります。
■ 帝国繊維株式会社 経営企画部長 前田誠一氏のコメント
当社はこれまで、予算組成・予実管理、経営管理資料の作成等において、表計算ソフトを駆使して運営しており、属人的で手作業の部分が存在し業務の相互補完が難しい状況が続いておりました。加えて、経営層が欲しい情報をリアルタイムに提供できない等の課題もあり、その解決策として、「Loglass」の導入を決定しました。
「Loglass」による経営データの一元管理・分析、予算組成・予実管理のシステム化、業務の標準化をはじめとする「経営管理領域のDX」への貢献に期待しております。
■ 帝国繊維株式会社について
代表者:代表取締役会長:白岩 強
設立:1950年7月1日
所在地:東京都中央区日本橋二丁目5番1号(日本橋髙島屋三井ビルディング15階)
事業内容:防災事業、繊維事業、不動産賃貸事業
■ クラウド経営管理システム「Loglass」について
当社が提供する「Loglass 経営管理」は、企業の中に散在する経営データ(財務数値/KPIの予算・見込・実績)の収集・統合・一元管理までを効率化し、高度な分析を可能にするクラウド経営管理システムです。フォーマットが異なる表計算ファイルや各システムに散在する様々なデータを、ローデータのまま取り込んでデータベース化。見たい数値を見たいカットで簡単に可視化・分析できるようになり、経営判断の精度やスピードを高めます。
▽製品紹介サイト:
▽製品紹介動画:
■ 株式会社ログラスについて
「良い景気を作ろう。」をミッションとして掲げ、新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスを提供しています。主なサービスとして、「Loglass 経営管理」「Loglass IT投資管理」「Loglass 販売計画」「Loglass 人員計画」「Loglass サクセスパートナー」を提供しています。
代表者:代表取締役CEO 布川 友也
設立:2019年5月
所在地:東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル 9階
事業内容:新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスの企画・開発・販売
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発
- ダウンロード