コクー、荘内銀行および北都銀行と業務提携を締結
〜東北エリアの「DX人財育成」を通じ、企業の人手不足解消と内製化を推進〜
「人財」×「デジタル」事業で社会のDXを支援するコクー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:入江 雄介、以下「コクー」)は、フィデアホールディングス株式会社(本社:宮城県仙台市、代表執行役社長 CEO:新野 正博、以下「フィデアHD」)のグループ会社である株式会社荘内銀行(本店:山形県山形市、代表取締役頭取:佐藤 敬、以下「荘内銀行」)および株式会社北都銀行(本店:秋田県秋田市、代表取締役頭取:佐藤 敬、以下「北都銀行」)と連携し、東北エリアにおける企業のDX推進および人財育成に向けた取り組みを開始いたします。
本提携により、コクーが培ってきた高度なデジタル人財育成のノウハウと、両行が地域において築き上げてきた強固なネットワークおよび信頼関係を融合いたします。単なるITツールの導入支援に留まらず、企業の社員を「DX人財」へとリスキリングする人財育成支援と、自社でDXを主導できる「内製化」の推進をサポートしてまいります。人財育成を通じて東北エリアの生産性向上を図り、深刻な労働人口減少という社会課題の解決に挑みます。

■ 業務提携の背景
地方企業が直面する「DXの壁」と、東北の生産年齢人口減少
現在、日本社会は2040年までに最大1,100万人の労働人口が不足すると予測されています。特に東北エリアにおいては、全国を上回るスピードで生産年齢人口が減少しており、DXによる効率化・生産性の向上は単なる改善ではなく、企業の存続をかけた生存戦略となっています。しかし、多くの地方企業では「ITツールを導入しても、使いこなせる人材が社内にいない」という課題を抱えており、デジタル化の恩恵を十分に享受できていないのが現状です。
コクーはこれまで、「人財」×「デジタル」を軸とした事業展開を通じ、DX支援やDX人財育成において多くの実績を築いてまいりました。近年ではその活動領域を都市部から地方へ拡大し、地方自治体や地方企業のDX推進も強力に後押ししています。
一方、荘内銀行および北都銀行の両行は、長年にわたり山形県・秋田県を中心に東北エリアの産業を支えてきました。地域経済が抱える課題を深く理解し、解決へと導く強固なネットワークと経営基盤を有しています。
コクーと両行は、生産年齢人口の減少を地域課題と捉え、その課題を解決するためにはデジタル化が極めて有効な手段であるという認識で一致いたしました。しかし、単にシステムを導入するだけでは本質的な課題解決には至りません。「ツール機能の進化とユーザーリテラシーの乖離」を埋め、地域経済の持続的な発展に貢献するためには、外部からのシステム提供に留まらず、企業内部の人材をアップデートする「リスキリング」が不可欠であると考え、このたびの業務提携に至りました。
■ 本提携の取り組み内容・シナジー
本提携では、コクーが都市部で培ってきた「DX人財育成ノウハウ」を、荘内銀行および北都銀行が地域で築き上げてきた「地方銀行としての強固な信頼関係」を通じて提供し、以下の3つのスキームで地方企業のDX内製化を支援します。
1.「人財育成」を主軸とした伴走型DX支援
コクーの「EXCEL女子」をはじめとするDX人財が、両行の顧客企業に対して、実務に直結するスキルの習得をサポート。単なる一過性の研修に終わらせず、企業の現場に入り込み、業務フローの整理からデジタル活用の定着までを「伴走型」で支援します。
2.「リスキリング」による内製化の促進
企業の既存社員をDX人財へと引き上げる教育プログラムを提供します。IT未経験者でも業務の自動化やデータ活用ができる状態(内製化)を目指し、地方企業の中にDXの種を蒔き、自律的な成長を支援します。
3.都市部ノウハウの地方還元モデルの構築
DX事例や活用知見を、東北エリアの商習慣に合わせた形で最適化。地方企業が抱きがちなDXへの心理的ハードル(DXアレルギー)を払拭し、誰もが使いこなせるデジタル化を推進します。
■今後の展望
コクーは、2030年までに33万人のDX人財を輩出する「DX人財輩出企業No.1」を目標に掲げています。今回の業務提携は、この目標達成に向けた「地方創生」における重要施策の一つです。
東北エリアにおいて、DX人財育成を通じた地方企業の成功事例を創出することで、性別や年齢、居住地に縛られることなく誰もが活躍できる「ダイバーシティ&インクルージョン」があたりまえの社会を地方からも構築していきます。また、今回の連携をモデルケースとし、日本の隅々までデジタルが行き渡る社会の実現を目指してまいります。
■株式会社荘内銀行について
会社概要
会社名:株式会社荘内銀行
所在地:山形県山形市本町一丁目4番21号
代表者:代表取締役頭取 佐藤 敬
URL : https://www.shonai.co.jp
■株式会社北都銀行について
会社概要
会社名:株式会社北都銀行
所在地:秋田県秋田市中通三丁目1番41号
代表者:代表取締役頭取 佐藤 敬
URL : https://www.hokutobank.co.jp
■コクー株式会社について
コクー株式会社は、2019年の創業以来、企業・自治体の「DX支援」や「DX人財の育成」に取り組んでまいりました。
『デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る』をパーパスに掲げ、多様な人財の活躍を推進しています。
その第一歩(ステップ1)として女性活躍推進に取り組み、異業種から未経験でデジタル分野でのキャリアを築きたいという意欲ある女性を正社員として迎え入れ、独自のプログラムによりDX人財へと育成。社員約900名のうち女性比率は82%で多くの女性社員が企業のDXを支援しています。
コクーの強みは「社員一人ひとりが当事者意識を持ち、主体的行動をする」という理念と企業文化に共感する、経歴の多様な社員が集まっている点です。
こうした実績により、『Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2023』で企業ランキング第2位を受賞するなど、女性活躍企業アワードやD&Iに関する受賞を多数獲得しています。
2023年に策定した長期経営計画「VISION2030」においては「D&I」「地方創生」「業務提携」を重点テーマとして取り組み、『DX人財輩出企業 No.1~日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会をつくる~』の実現を目指します。
会社概要
会社名:コクー株式会社
所在地:東京都千代田区神田神保町3-29 帝国書院ビル5階
設立:2019年2月6日
代表者:代表取締役CEO 入江 雄介
事業内容:【人財×デジタル事業】DXコンサルティング事業、EXCEL女子事業、データサイエンス事業、RPA事業、AI事業、デジタルマーケティング事業、ITインフラ事業、エデュケーション事業
URL :https://cocoo.co.jp/
<本件に関するお問い合わせ>
【報道関係者のお問い合わせ先】
コクー株式会社
広報グループ 担当:深町(ふかまち)
TEL:080-7681-9473(携帯)、03-3527-1167(代表) MAIL: prg@cocoo.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
