脱炭素時代の水素製造を基礎から学ぶオンライン技術セミナーを開催

電気化学の基本から4つの水電解方式、国内外の開発動向、実用化に向けた課題まで体系的に解説

日本アイアール株式会社

アイアール技術者教育研究所は、カーボンニュートラル社会の実現に向けて注目が高まる、グリーン水素製造の中核技術「水電解」を基礎から学ぶ公開セミナーを開催します。

カーボンニュートラルの実現に向け、世界各国で水素の導入と利用拡大が進んでいます。日本でも低炭素水素の安定供給に向け、水電解によるグリーン水素製造への期待が高まっています。

水素はエネルギー媒体に加え、半導体や化学産業を支える原材料としても重要です。今後はグリーン製鉄や合成燃料への活用も見込まれることから、各種水電解方式の原理や特徴、技術課題を体系的に理解する必要性が増しています。

セミナー概要

  • セミナー名:グリーン水素を支える水電解技術の基礎と最新動向

  • 開催形式:Zoomによるオンライン受講

  • 開催日時:2026/10/30(金)10:00~16:30

  • 受講料:49,500円(税込)/1名(複数名受講割引あり)

  • 講師:森田 敬愛 講師(敬愛(けいあい)技術士事務所 所長)

講座詳細

本セミナーでは、グリーン水素を製造するための水電解技術について、低温形水電解法を中心に解説します。水電解を理解するうえで必要となる電気化学の基本から、アルカリ水電解、プロトン交換膜形水電解、アニオン交換膜形水電解、固体酸化物形水電解まで、各方式の基本原理と研究開発動向を取り上げます。また、日本、米国、欧州におけるプロジェクト動向や、貴金属使用量、PFAS規制、技術開発ロードマップなど、今後の事業・研究開発を検討する際に押さえておきたい課題についても紹介します。

セミナープログラム

1.水電解を理解するための電気化学
 1-1. 電気化学の基礎の基礎(電気化学の理解に必要な化学の基本事項)
 1-2. エネルギーの変換
 1-3. 水電解の進み方
 1-4. 電気化学測定の準備
 1-5. 電気化学反応を支配する因子
 1-6. 基本的な電気化学測定法
 1-7. 電気化学的手法以外の電極触媒評価法
 1-8. 電気化学に関する教科書

2.水電解の基本 ―各種水電解法の基本原理と研究開発動向―
 2-1. 各種水電解法の概要
 2-2. 水素製造電力原単位と電解効率
 2-3. 各種水電解法の基本 

3.水電解の最近の研究開発動向
 3-1. 日本の動向(NEDOプロジェクト等)
 3-2. 米国の動向(DOEプロジェクト等)
 3-3. 欧州の動向(EUプロジェクト等)

4.水電解の課題
 4-1. 水電解水素の現状と将来
 4-2. PEM形水電解の課題~貴金属の視点より
 4-3. PFAS規制の動向
 4-4. NEDO技術開発ロードマップ
 4-5. 水電解技術の今後の展望

想定対象

  • 水電解技術に関心のある方

  • 水電解分野での新たなビジネスを考えている方

  • これから水電解関連業務に関わる予定で、基本から学びたい方

  • 既に水電解関連業務に関わっているが、基本から振り返りたい方

※このセミナーの詳細はこちら

https://nihon-ir.jp/seminar/water-electrolysis-technology_basic/

アイアール技術者教育研究所は、製造業向け技術者教育サービス(セミナー、eラーニング、研修、出版)を通じ、現場で役立つ知識・ノウハウの提供を継続してまいります。

日本アイアール株式会社

日本アイアール株式会社

50年超の実績を有する特許・知財ソリューションの他、技術情報の調査・分析、製造業向け技術者教育、技術系コンテンツ制作など、技術を軸にした専門性の高い実務サービスを幅広く展開しています。

◆会社HP:https://nihon-ir.jp/
◆アイアール技術者教育研究所:https://engineer-education.com/

〒101-0033 東京都千代田区神田岩本町15−1 CYK神田岩本町3階
TEL:03-6206-4966

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

日本アイアール株式会社

0フォロワー

RSS
URL
https://www.nihon-ir.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区神田岩本町15−1 CYK神田岩本町3階
電話番号
03-6206-4966
代表者名
矢間 達朗
上場
未上場
資本金
3100万円
設立
1966年11月