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特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
会社概要

世界難民の日・特別上映イベント「難民アスリート、逆境からの挑戦」

東京オリンピックに出場した「難民選手団」のドキュメンタリーを日本初公開!オンラインと劇場のハイブリッドで開催

特定非営利活動法人 国連UNHCR協会

【オンライン開催】    2024年6月20日(木)~6月30日(日)
【劇場開催(東京)】2024年6月19日(水) TOHOシネマズ 六本木ヒルズ

特定非営利活動法人 国連UNHCR協会(東京都港区)は、「世界難民の日2024」に際し、東京2020オリンピック競技大会に出場した「難民選手団」の勇気と希望に光をあてたドキュメンタリーを特別上映します。日本初公開となる本作は、紛争や迫害により故郷を追われた彼らが、スポーツとともに逆境から這い上がるその姿と信念に心を揺さぶられる感動の作品であり、世界中で1億人を超える故郷を追われた人々への希望のメッセージです。パリ2024オリンピック競技大会に、36名の難民アスリートによる「難民選手団」が出場することが発表されました。彼らの勇気を称え、日本からも大きな声援を送りませんか。皆さまのご参加をお待ちしています!

UNHCR親善大使のMIYAVIからのメッセージ


コロナ禍で開催された2021年の東京オリンピック。その開会式で五輪マークの旗を掲げて入場した「難民選手団」。彼らはひとつの国の代表ではない、自分の故郷を追われた1億人を超える人たちから選ばれた、勇気と希望の象徴です。あきらめなければ、いつかたどり着ける――彼ら難民アスリートたちが苦悩し、それでも決してあきらめず、自分の力を信じてオリンピックという夢の舞台にたどり着く。まさに“逆境からの挑戦”が描かれた作品。ぜひ、たくさんの方に観ていただきたいです。パリオリンピックでも難民選手団の出場が決定しています。東京からパリへ。つなぐ希望の象徴。一緒に応援しましょう!


<上映作品>

難民アスリート、逆境からの挑戦 

【日本初公開】原題:WE DARE TO DREAM

ドキュメンタリー / 2023年 / 98分

イラン、シリア、南スーダン、カメルーン出身の難民アスリートたちの物語。彼らは受け入れられた国で、チャンスと安全を求めて泳ぎ、走り、闘う。難民となった背景、個人の物語、そして、逆境を支えたオリンピック・スポーツを追ったこの映画は、世界の舞台で競い合うためにトレーニングに励む彼らの人生と希望を映し出す。

家族、家、生まれた国を離れることを余儀なくされた若者たちが、情熱と勇気をもってゼロから新たな人生を築いてゆく珠玉のドキュメンタリー。監督は、自身がかつてシリア難民であり、数々の賞を受賞したドキュメンタリー「娘は戦場で生まれた(原題:For Sama)」を制作したWaad Al-Kateab氏。


※上記の映画で表現される内容は、開催に関わる企業、団体、その他のいかなる個人・団体の意見を代表または反映しているものではありません。


<開催概要>

全国どこからでも参加できるオンライン鑑賞と劇場鑑賞のハイブリッドで開催いたします。

【オンライン開催】    2024年6月20日(木)~6月30日(日)

【劇場開催(東京)】2024年6月19日(水)17:00 – 19:10(開場 16:30)

会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(東京都港区六本木6丁目10−2 六本木ヒルズ けやき坂コンプレックス)


<参加方法>

6月3日(月)10:00より、「難民映画祭」公式ウェブページにて申込受付開始

https://www.japanforunhcr.org/how-to-help/rff

※劇場開催(東京)は、先着順、定員に達し次第締め切ります。


<参加費>

申込者は(A)寄付つき鑑賞(1,000円、2,000円、5,000円、10,000円)または(B)無料鑑賞から選択。

※本イベントは、企業・団体・個人の皆様のご寄付やご協力によって運営されていますので、寄付つき鑑賞にご協力いただければ幸いです。将来を担う若年層の方たちが参加しやすいように、無料鑑賞の選択肢を設けています。

※上記寄付は匿名寄付として取り扱い、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とOlympic Refugee Foundation(オリンピック難民財団)の活動に半々ずつ役立てられます。


【主催】国連UNHCR協会

【協力】国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所

【イベント協賛】株式会社ファーストリテイリング、東宝株式会社、TOHOシネマズ株式会社、

TOHOマーケティング株式会社

【プロジェクト協力】日本映像翻訳アカデミー株式会社、Peatix Japan株式会社、株式会社フェイス 

【後援】公益財団法人 日本オリンピック委員会(JOC)


世界難民の日とは

紛争や迫害から逃れることを余儀なくされた人々の苦境に立ち向かう勇気を称える日です。2000年12月4日の国連総会で、毎年6月20日を 「世界難民の日」(World Refugee Day)とすることが決議されました。https://www.unhcr.org/jp/wrd2024


■難民映画祭とは
2006年に日本初の「難民」に焦点をあてた映画祭としてスタートしました。映像の力を通じて、難民となった人たちが困難を生き抜く力強さを伝え、日本社会で難民問題への理解と共感を広げることを目的に毎年開催しています。これまでに世界各地から集めた265作品を上映、10万人以上の方々にご来場いただきました。https://www.japanforunhcr.org/how-to-help/rff


■UNHCR(ユーエヌエイチシーアール:国連難民高等弁務官事務所)とは
国連の難民支援機関であるUNHCRは、難民、国内避難民、無国籍者などを国際的に保護・支援するため、世界約 135 カ国で活動しています。1954 年、1981 年にノーベル平和賞を受賞。

本部はジュネーブ。https://www.unhcr.org/jp/

IOCオリンピック難民選手団に関するUNHCRのプレスリリース

https://www.unhcr.org/jp/57677-pr-240502-2.html


■特定非営利活動法人 国連UNHCR協会とは
国連UNHCR協会は、日本におけるUNHCRの公式支援窓口として2000年に設立されました。UNHCR駐日事務所と連携しながら、UNHCRの活動を支えるために、企業・団体・個人などの民間を対象とした広報・募金活動を行っています。皆さまからのご寄付に対して、寄付金控除(税制上の優遇措置)の領収証を発行することができる認定NPO法人です。https://www.japanforunhcr.org/

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URL
http://www.japanforunhcr.org/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区南青山6-10-11 ウェスレーセンター3F
電話番号
03-3499-2450
代表者名
青井 千由紀
上場
-
資本金
-
設立
2000年10月
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