いま必要とされる支援を迅速に届けたい!:AAR Japan 「まるごとプロジェクト」
プロジェクトの資金を一括でご寄付いただく募金キャンペーンを開始します
世界 14 カ国で難民支援や地雷対策に取り組む国際 NGO・AARJapan[難民を助ける会]は、いま必要とされる支援を迅速に届けるため、タジキスタン、カンボジア、パキスタンの3カ国で 2022 年度に実施する小規模プロジェクトの資金を一括でご寄付いいただく募金キャンペーン「まるごとプロジェクト募金」を開始します。
障がいのある女性が起業するためのミシンや、学校などに建設するトイレに、ご協力いただいた方のお名前を刻印したステッカーや記念プレートを設置します。また、現地からのオンライン報告会や当会職員が直接ご訪問するなど、ご希望に応じた方法でプロジェクトのご報告を致します。
3カ国のプロジェクトの中から応援したい事業を指定し、1 口 50 万円または 100 万円をお寄せください。個人だけでなく学校や企業・団体からのご協力も募っています。
詳細は以下の通りです。お気軽にお問い合わせください。
■タジキスタン:障がいのある女性や障がい児家族の生計支援
募金額:100万円(50万円×2口)
支援内容:
AARが実施する障がいのある女性や障がい児家族の生計支援のための職業訓練(縫製コース)修了生に、開業するためのミシンを提供します。
①2021年度修了生13名への支援(50万円)
②2022年度修了生14名への支援(50万円)
社会参加への一歩を踏み出す後押しを
「タジキスタンでは女性の社会進出が遅れており、特に障がい者やその家族は差別や偏見のために社会から孤立した生活を送っています。縫製技術を学んだ修了生にミシンを提供することにより、障がいのある女性や家族が縫製技術を活かし、経済的自立と社会参加への一歩を踏み出すための後押しができます。」
タジキスタン駐在員 東マリ子
■カンボジア:誰もが使えるバリアフリートイレの設置と障がい理解活動
募金額:100万円
支援内容:
障がいの有無に関わらず子どもたちが一緒に学ぶインクルーシブ教育を促進するためのモデル地域に、誰でも安全に使えるバリアフリー仕様の公共トイレを設置します。
障がいのある子どもたちも安心して暮らせる地域づくりのために
「一度も就学したことのない障がい児を含むすべての子どもが学べるよう、研修を受けた教員を有するモデル学級を設立し、校内の環境整備にも取り組んでいます。さらに、バリアフリー仕様の公共トイレを設置することで、すべての人が安心して生活できる地域の在り方を示していきたいと考えています。」
カンボジア駐在員 向井 郷美
■パキスタン:支援の届かない山奥の女子小学校の環境整備
募金額:400万円(100万円×4口)
支援内容:
支援の届かないパキスタンの山間部にあるモラ・カリファ公立女子小学校の衛生環境や教室を整備し、子どもたちが安心して学べる環境を整えます。
①トイレ・手洗い場の設置、教室の修繕(200万円)
②教室の新設(200万円)
女の子たちが安心して学べるように
「モラ・カリファ校は住民の方々がお金と労力を出し合って建設した小学校です。アクセスの悪い山中に位置しており、整備コストが割高になることから、これまで、行政や援助団体からの支援を受けたことがありません。それだけにAARに大きな期待が寄せられています。子どもたちが安心して学べる環境づくりのため、皆さまのお力添えをお願いいたします。」
パキスタン駐在員 大泉 泰
■募集期間:2022年4月上旬まで
■お問い合わせ・資料請求:
お電話: 0120-786-746またはemail:info@aarjapan.gr.jpで受け付ております。
お気軽にお問い合わせください。資料と一緒にお申し込み用紙をお送りします。 ご記入の上、FAXまたは郵送にてご返送ください。
当キャンペーンのWEBサイトはこちら→https://aarjapan.gr.jp/campaign/marugoto2022/
3カ国のプロジェクトの中から応援したい事業を指定し、1 口 50 万円または 100 万円をお寄せください。個人だけでなく学校や企業・団体からのご協力も募っています。
詳細は以下の通りです。お気軽にお問い合わせください。
■タジキスタン:障がいのある女性や障がい児家族の生計支援
募金額:100万円(50万円×2口)
支援内容:
AARが実施する障がいのある女性や障がい児家族の生計支援のための職業訓練(縫製コース)修了生に、開業するためのミシンを提供します。
①2021年度修了生13名への支援(50万円)
②2022年度修了生14名への支援(50万円)
社会参加への一歩を踏み出す後押しを
「タジキスタンでは女性の社会進出が遅れており、特に障がい者やその家族は差別や偏見のために社会から孤立した生活を送っています。縫製技術を学んだ修了生にミシンを提供することにより、障がいのある女性や家族が縫製技術を活かし、経済的自立と社会参加への一歩を踏み出すための後押しができます。」
タジキスタン駐在員 東マリ子
■カンボジア:誰もが使えるバリアフリートイレの設置と障がい理解活動
募金額:100万円
支援内容:
障がいの有無に関わらず子どもたちが一緒に学ぶインクルーシブ教育を促進するためのモデル地域に、誰でも安全に使えるバリアフリー仕様の公共トイレを設置します。
障がいのある子どもたちも安心して暮らせる地域づくりのために
「一度も就学したことのない障がい児を含むすべての子どもが学べるよう、研修を受けた教員を有するモデル学級を設立し、校内の環境整備にも取り組んでいます。さらに、バリアフリー仕様の公共トイレを設置することで、すべての人が安心して生活できる地域の在り方を示していきたいと考えています。」
カンボジア駐在員 向井 郷美
■パキスタン:支援の届かない山奥の女子小学校の環境整備
募金額:400万円(100万円×4口)
支援内容:
支援の届かないパキスタンの山間部にあるモラ・カリファ公立女子小学校の衛生環境や教室を整備し、子どもたちが安心して学べる環境を整えます。
①トイレ・手洗い場の設置、教室の修繕(200万円)
②教室の新設(200万円)
女の子たちが安心して学べるように
「モラ・カリファ校は住民の方々がお金と労力を出し合って建設した小学校です。アクセスの悪い山中に位置しており、整備コストが割高になることから、これまで、行政や援助団体からの支援を受けたことがありません。それだけにAARに大きな期待が寄せられています。子どもたちが安心して学べる環境づくりのため、皆さまのお力添えをお願いいたします。」
パキスタン駐在員 大泉 泰
■募集期間:2022年4月上旬まで
■お問い合わせ・資料請求:
お電話: 0120-786-746またはemail:info@aarjapan.gr.jpで受け付ております。
お気軽にお問い合わせください。資料と一緒にお申し込み用紙をお送りします。 ご記入の上、FAXまたは郵送にてご返送ください。
当キャンペーンのWEBサイトはこちら→https://aarjapan.gr.jp/campaign/marugoto2022/
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