約8割が“マッチングアプリ疲れ”を経験 出会えるようで出会えない「マッチング迷子」に陥る人が増加!

コロナ禍で高まる恋愛・結婚願望と、広がるオンラインでの出会い

株式会社リブセンス

株式会社リブセンス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:村上太一、東証一部:6054)が運営する『knew(ニュー)』(URL: https://knew.jp/)は、「コロナ禍の恋活・婚活とマッチングアプリの利用実態」に関する調査を実施しました。


例年、年末年始やお盆、GWなどの大型連休期間は、マッチングアプリの新規登録者数が増加傾向にあるとされています。本調査でも、約7割が「大型連休中に恋愛・結婚への意識が高まった経験がある(71.0%)」と回答しており、旅行や帰省ができず、人に会えないコロナ禍の連休期間は、その傾向をより一層強くしていることが分かりました。この度、恋愛・結婚への意識が高まるGWシーズンに合わせて、マッチングアプリ利用者と既婚・恋人持ちのそれぞれ男女20歳~39歳を対象に調査を実施。恋活・婚活の理想と現実の比較を行いながら、マッチングアプリの利用実態を把握しました。

 

<調査結果トピックス>
1.7割以上が、コロナ禍で「恋愛・結婚への意欲が高まった」と回答
■旅行も帰省もできないコロナ禍の大型連休は、恋愛・結婚への意識が高まる!?
■コロナ禍の影響により“恋愛・結婚への意欲”は増加
■恋愛・結婚観は、“価値観の一致”を重視する傾向へ変化

2.約8割が“マッチングアプリ疲れ”を経験。「マッチング迷子」が増加!
■マッチングアプリ疲れの理由第1位は「好みの相手が見つからない、マッチングしない」
■マッチングアプリ利用時間は、1日平均約28分。最長で1日平均5時間利用する人も
■出会えるようで出会えない“マッチング迷子” に陥っている!?
■約6割が“お相手の検索”に最も時間をかけていることが明らかに
■マッチングアプリでのお相手探しは「年齢」「顔」「プロフィール写真の雰囲気」を重視
 一方、既婚・恋人持ちの約3人に1人が“好みのタイプではなかった人”と結ばれている!?

3.実際に求めているのは、外見より内面の3S「誠実・真剣・将来性」
■マッチングアプリの不安・改善してほしいポイント
 1位「サクラや業者」2位「身バレのリスク」3位「遊び目的の人との出会い」
■恋活・婚活において、実際に求められているのは外見より内面の「誠実・真剣・将来性」


リブセンスでは、真剣な恋活・婚活を求める方に向けた提案型マッチングサービス『knew(ニュー)』を提供しています。従来の、自らお相手を探す検索型のマッチングアプリとは異なり、顔写真やプロフィールを把握する運営が厳選したお相手とビデオチャットをする際に、初めてお互いの顔が分かる“ブラインドマッチ”方式を採用しています。条件の比較を続けることでビジュアル先行のマッチングを繰り返し、疲弊してしまっている人たちをはじめ、誠実な出会いを求める人たちが、条件先行ではなく、本当に“しっくりくる”マッチングをできるような場所をつくりたい。そんな思いからサービスの開発に至りました。

今後も、今回の調査結果から明らかになった“マッチング迷子”に陥っている人たちに向けて、非公開・提案型のマッチングサービスによる質の高い出会いを提供してまいります。

1.7割以上が、コロナ禍で「恋愛・結婚への意欲が高まった」 と回答
■旅行も帰省もできないコロナ禍の大型連休は、恋愛・結婚への意識が高まる!?
■コロナ禍の影響により“恋愛・結婚への意欲”は増加
■恋愛・結婚観は、“価値観の一致”を重視する傾向へ変化

Q.大型連休中の恋愛・結婚に対する意識の変化について教えてください(n=400/SA)

 

Q.大型連休中に恋愛・結婚への意識が高まった理由は?
(n=大型連休中に恋愛・結婚の意識が高まった経験がある男女284名/SA)

 

年末年始やGW、お盆などの大型連休中の恋愛・結婚に対する意識の変化について調査すると、約7割が「高まった経験がある(71.0%)」と回答しました。その理由としては、「旅行などの予定がなく、人と会えない時間が長かったため(31.7%)」が最も多く、次いで「結婚した友人から影響を受けたため(25.0%)」、「恋活・婚活にさく時間ができたため(17.3%)」となりました。コロナ禍の帰省機会の減少により、「親や親戚から結婚の話をされたため(8.1%)」は4位となり、1人時間の増加や孤独感の高まりを反映した理由が上位となりました。

Q.コロナ禍における恋愛・結婚に対する意欲について教えてください(n=400/SA)


Q.どのように恋愛・結婚観が変化しましたか?
(n=コロナ禍で恋愛・結婚観が変化したと回答した男女77名/MA)


コロナ禍における恋愛・結婚への意欲について調査したところ、70%以上が「高くなった(75.3%)」と回答。また、コロナ禍の影響を受けて、どのように恋愛・結婚観が変化したかをたずねると「価値観の一致を重視するようになった(62.3%)」という回答が最多となりました。

2.約8割が“マッチングアプリ疲れ”を経験。「マッチング迷子」が増加!
■マッチングアプリ疲れの理由第1位は「好みの相手が見つからない、マッチングしない」
■マッチングアプリ利用時間は、1日平均約28分。最長で1日平均5時間利用する人も
■出会えるようで出会えない“マッチング迷子” に陥っている!?

Q.マッチングアプリを利用している中で「疲れ」を感じることはありますか。(n=400/SA)

 

Q.「マッチングアプリ疲れ」を感じた理由は?(n=322/MA)


マッチングアプリの利用実態について調査すると、約8割が「疲れを感じた経験がある(80.6%)」と回答。その理由をたずねると、「好みの相手が見つからない、マッチングしないため(62.3%)」が最も多く、次いで「マッチングがうまくいかず、自信を喪失するため(44.2%)」、「複数人とメッセージのやり取りをするのが面倒くさいため(36.4%)」という結果となりました。
マッチングアプリ疲れのエピソードとして、次のような声もあがっていました。

・「複数人の人と同じようなメッセージのやりとりをすることが多く、面倒になってしまう。」(25歳女性)
・「いいねを毎日送ることを目標にしていたら、ある日から自分の好みの外見がわからなくなり、自分が異性の何にひかれていたのかがわからなくなった。」(31歳男性)
・「価値観の合わない人とのマッチングにより疲れてしまった。」(34歳男性)

Q.1日あたりのマッチングアプリ利用時間を教えてください。

 


次に、1日あたりのマッチングアプリの利用時間を調査したところ、平均約28分、1ヶ月に換算すると約14時間利用しており、最長で1日5時間利用している人もいることが分かりました。また、“マッチングアプリ疲れ”経験の有無で比較をしてみると、マッチングアプリ疲れを感じた経験がある人の方が、感じたことがない人より、1日あたりのマッチングアプリの平均利用時間が約7分長い結果となりました。恋活・婚活のために、マッチングアプリを利用しているにも関わらず、出会えるようで出会えない、利用すればするほど疲れてしまう、いわば「マッチング迷子」に陥ってしまう人が多いことが分かりました。

■約6割が“お相手の検索”に最も時間をかけていることが明らかに
■マッチングアプリでのお相手探しは「年齢」「顔」「プロフィール写真の雰囲気」を重視
 一方、既婚・恋人持ちの約3人に1人が“好みのタイプではなかった人”と結ばれている!?

 

マッチングアプリ利用者
Q.お相手を探す際に重要視するポイントは何ですか? (n=400/MA)


既婚・恋人持ち
Q.結婚相手や恋人との初対面時の容姿の印象について教えてください。(n=100)


続いて、マッチングアプリを利用している時間において、最も時間を費やしていることをたずねると、全体の約6割が「お相手の検索(62.3%)」と回答。また、マッチングアプリでお相手を探す際に重視するポイントは、1位が「年齢(66.3%)」、次いで、「顔(44.8%)」、「プロフィール写真の雰囲気(39.0%)」がランクイン。外見を重視する傾向が強いことが分かりました。
一方、既婚・恋人持ちの男女100名に、現在の結婚相手や恋人と出会った際の容姿の印象についてたずねると、3割以上が「好みではなかった(34.0%)」と回答。既婚・恋人持ちの約3人に1人が、“外見が好みではなかった人”と結ばれていることが分かりました。配偶者や恋人と付き合った理由についてたずねると、1位が「内面や雰囲気が好みだと思ったから(46.0%)」、次いで「なんとなくしっくりきたから(45.0%)」という回答結果となり、外見やスペックではなく、内面や居心地のよさが決め手となって付き合っている人が多いことが分かりました。

3.実際に求めているのは、外見より内面の3S「誠実・真剣・将来性」
■マッチングアプリの不安・改善してほしいポイント
 1位「サクラや業者」2位「身バレのリスク」3位「遊び目的の人との出会い」
■恋活・婚活において、実際に求められているのは外見より内面の「誠実・真剣・将来性」

Q.マッチングアプリを利用する上で不安なポイントや改善して欲しいことは(n=400/MA)


Q.今後の恋活・婚活において意識したいことは?(n=400/MA)


マッチングアプリを利用する中で、不安に思うことや改善してほしいと思うことをたずねると、第1位が「サクラや業者がいるかもしれない(61.0%)」、次いで「身バレのリスク(55.8%)」「遊び目的のユーザーがいるかもしれない(47.5%)」という結果に。今後の恋活・婚活において意識したいことについてたずねると、約6割以上(67.8%)が「真剣・誠実な方と出会いたい」と回答。次いで、「将来を考えられる人と出会いたい(57.3%)」「できる限り、時間やコストをかけずに相手を見つけたい(50.3%)」と、外見やスペックではなく、内面を重視していきたいという意向がうかがえました。


<調査概要>
※本調査内容を転載・ご利用の際は、【提案型マッチングサービス「knew」調べ】とご記載ください。

【マッチングアプリの利用に関する調査】
・調査対象    未婚・恋人のいない、マッチングアプリを利用している男女(年齢:20~39歳)
・調査サンプル数 400名(男性 200名・女性 200名)
・調査エリア   全国
・調査期間    2021年4月29日(木)~5月6日(木)
・調査方法    インターネット調査

【配偶者・交際相手に関する調査】
・調査対象    既婚または恋人持ちの男女(年齢:20~39歳)
・調査サンプル数 100名(男性 50名・女性 50名)
・調査エリア   全国
・調査期間    2021年4月29日(木)~5月6日(木)
・調査方法    インターネット調査

 
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【サービス特長】
特長1:いいねやスワイプ、メッセージのやりとり不要
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特長2:審査制、厳選されたお相手をご紹介
身分証による本人確認、荒らしや詐欺といった目的外利用者排除などの厳格な審査を人力で実施。
審査を通過した方の顔写真やプロフィールを運営が拝見し、その中から、価値観・趣味・容姿・年収などのご希望にあわせて、厳選したお相手をご紹介します。

特長3:顔写真非公開で、知り合いに見つかる心配なし
顔写真やプロフィールは運営のみの閲覧で、個人が特定できる情報は公開されません。
ビデオチャットをする際に、初めてお互いの顔が分かります。

<サービス概要>
・サービス名:knew(ニュー)
・サイトURL:https://knew.jp/
・利用料金:プレリリース版につき、完全無料で提供中 ※2021年5月現在
・公式note:https://note.com/knew_official
・公式Twitter:https://twitter.com/knew_official
・動作環境:
-iPhone :Safari 最新版
-Android:Google Chrome 最新版
-Windows:Google Chrome 最新版
-Mac OS :Google Chrome 最新版、Safari 最新版

● 株式会社リブセンスについて(URL:https://www.livesense.co.jp/
・所在地  東京都品川区上大崎 2 丁目 25 番 2 号 新目黒東急ビル
・設立   2006 年 2 月 8 日
・資本金  236 百万円
・代表者  代表取締役社長 村上 太一
・事業内容 インターネットメディア運営事業
株式会社リブセンスは、「あたりまえを、発明しよう。」をコーポレートビジョンに掲げ、求人領域、不動産領域など多様なサービスを展開。新しい“あたりまえ”の発明を通じて、より多くのお客様に、そして広く社会に必要とされる企業を目指しています。

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会社概要

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URL
http://www.livesense.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝10階
電話番号
03-6683-0082
代表者名
村上 太一
上場
東証スタンダード
資本金
2億3700万円
設立
2006年02月