伸びやかで機能的な空間構成でライフステージの変化にも対応。『スキップフロア&大型収納』のある平屋 新発売
~高い断熱性能と全館空調で、快適な居住性・経済性・脱炭素も実現可能~
▶当リリースの本文はこちら:https://prtimes.jp/a/?f=d22927-126-2ecbaef58747d068c8caf43dd148c59b.pdf
▶『スキップフロア&大型収納』のある平屋の詳細はこちら:https://homes.panasonic.com/sumai/lineup/hiraya/
同商品は、平屋でありながら、縦への空間の伸びやかさと開放感を演出する「スキップフロア」と、その下に大容量の収納スペースが設置可能です。「スキップフロア」は、子供の勉強やおけいこ等のスペースとして多目的に使えるほか、子供の成長後は夫婦の家事や趣味等の空間にもでき、住む人のライフステージの変化に対応できる多用途な空間です。また、「スキップフロア」は屋根の勾配天井と併せて、縦方向に広がる開放的な空間を実現するとともに、床面の高低差によって視線のレベルを変えることによって、「ライフステージに合わせて変えられる家族と過ごす空間」(コミュニケーション)と「自分ごとに集中できる空間」(パーソナル)を両立できることが特長です。
さらに、「スキップフロア」の床下に天井高約1.4mの大型収納を設けることで、災害用の備蓄品や季節布団や毛布などの大きなモノはもちろん、モノがあふれがちなリビングからさっとしまえる収納スペースとしても活用でき、ライフステージの変化に伴って増える持ち物にも対応できます。
このほか、約3mの深い軒がつくるワイドなテラス、LDKと庭をシームレスにつなぐ大開口など、家族や自然との「つながり」を大切にする暮らしを提案します。
近年の新設住宅着工数においては平屋が増加傾向にあり、顧客層の中心は、過去のシニア層から20~30歳代の住宅一次取得層へシフトしてきています。平屋住宅は、地震の揺れによる建物への負担が少なく、ワンフロアで暮らせてバリアフリー化しやすい利点もあります。当社の2022年度 平屋の受注棟数は、新型コロナ流行前の2019年度比138%と大きく伸長しています。
また、当社が実施した『住まいの暮らしやすさに関する調査』※1によると、アフターコロナにおいても「家事のしやすさ(家事動線等)」「収納」「間取りの可変性やメンテナンスのしやすさ」は“不変的な暮らしやすさの重要な要素”であることが判明しました。
一方、近年著しい気候変動や国際情勢によるエネルギー価格の高騰等を背景に、住宅の脱炭素化がより一層求められています。国の住宅政策では、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及拡大や、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく住宅性能表示制度の断熱等性能等級において2022年10月に従前の最高等級 5 の上に等級 6~7 が新設されました。さらに国は、2030 年に、新築住宅において等級 5 の義務化を予定しています。
当社は、平屋住宅が持つ様々な利点と工業化住宅の優れた性能・品質・省エネ性能をベースに、生活者調査や当社オーナー様とのワークショップを通じた生活者視点でのニーズやアイディアを各種のプラン提案として反映させた新商品として、このたび『スキップフロア&大型収納』のある平屋を開発しました。同商品は、空間提案に加え、断熱等性能等級6やZEHができる全館空調「エアロハス」などの躯体性能による省エネ・快適性とともに、これらのニーズを満たす住まいをお届けするものです。
◎『スキップフロア&大型収納』のある平屋の詳細はこちら
https://homes.panasonic.com/sumai/lineup/hiraya/
※1: 調査対象:全国の20歳~69歳の男女、調査期間:2023年5月17日(水)~2023年5月18日(木)の2日間、サンプル数:1000人(性年代均等割付)、調査方法:Webアンケート調査(ネオマーケティング)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像