【ヴァン クリーフ&アーペル】「フルーレット コレクション」よりダイヤモンドにローズゴールドを組み合わせた新作を発表

ヴァン クリーフ&アーペル

やわらかに、まばゆく輝いて


フルーレットは、ヴァン クリーフ&アーペルの豊かな創造の歴史を礎にして生まれたコレクションです。7石のラウンドカット ダイヤモンドが、繊細な花冠のモチーフを形作りながら輝きを放っています。この度、ローズゴールドのやわらかな温もりとダイヤモンドの煌めきがひとつに結ばれ、フルーレットが装いも新たに登場します。ネックラインや手元、顔周りを照らす4つの新作は、永遠のエレガンスを湛え、そのシルエットを美しく引き立てます。


光の花冠


フルーレット コレクションの歴史で初めて、ダイヤモンドにローズゴールドを組み合わせ、そのコントラストでモチーフを際立たせます。貴金属のやわらかな色調が作品の輪郭を浮かび上がらせ、貴石のまばゆい輝きへ視線を優しく誘います。この素材の新たなコンビネーションは、精緻なオープンワーク、セッティングやポリッシュを通してその魅力を高め、ダイヤモンドに宿る虹色の光を増幅させながら、作品にグラフィカルなスタイルをもたらします。 メゾンのジュエリーを代表するフルーレットのモチーフは、7石のラウンドカット ダイヤモンドを煌めく花冠のように組み合わせたもので、優美でシンプルな輝きが魅力です。ダイヤモンドは、光の輪が肌の上に広がるようにセットされ、花冠に繊細な気品を添えています。


フルーレット ペンダント(ローズゴールド、ダイヤモンド)フルーレット ペンダント(ローズゴールド、ダイヤモンド)


フルーレット イヤリング(ローズゴールド、ダイヤモンド)フルーレット イヤリング(ローズゴールド、ダイヤモンド)


ローズゴールドとダイヤモンドが奏でる光のハーモニーが、花々のペンダントに優美に広がり、ネックラインを明るく照らし出します。ネックレスには5つのモチーフがあしらわれ、作品はまばゆい輝きに包まれています。新作のローズゴールド フルーレット リングには、2022年にホワイトゴールドの作品のために新たにデザインされた台座が採用されています。


その先端の形状から「クラバット」と称される幅の広いアーム部分には、下に向かって次第に小さくなるようダイヤモンドがセットされています。それにより、花冠がふわりと浮かんでいるかのような印象を生み、しぐさのひとつひとつに寄り添いながら、エレガントに演出します。イヤリングも同様に、顔の両側で輝くばかりの花を咲かせます。


フルーレット ネックレス、5フラワー(ローズゴールド、ダイヤモンド)フルーレット ネックレス、5フラワー(ローズゴールド、ダイヤモンド)


フルーレット リング(ローズゴールド、ダイヤモンド)フルーレット リング(ローズゴールド、ダイヤモンド)


ヴァン クリーフ&アーペルが誇るハイジュエリーの卓越性


ダイヤモンドに宿る虹色の炎


セッティングの仕上げセッティングの仕上げ


やすりによる研磨作業やすりによる研磨作業


ヴァン クリーフ&アーペルに受け継がれるホワイトジュエリーの伝統に則り、ダイヤモンドの輝きを最大限に高める技を発揮するために、メゾンはジュエリーとハイジュエリーのいずれにおいても最高品質のダイヤモンドを厳選しています。ヴァン クリーフ&アーペルの宝石鑑定士は、カラーはDEF、クラリティはIF~VVS2という基準に適う石のみを選別します。フルーレット モチーフは、ダイヤモンドの美しさにこだわってきたメゾンの歴史を映し出すものであり、調和の取れたアンサンブルを生み出すことができるよう、それぞれの石はほかの石と組み合わされる前に、厳しい品質管理を受けます。


光に捧げるサヴォアフェール


ジュエリーの組み立て作業ジュエリーの組み立て作業


石の位置を確認しながらセットする作業石の位置を確認しながらセットする作業


ヴァン クリーフ&アーペルの職人たちは、各々の専門技術を結集して、フルーレット コレクションの各作品に繊細な美しさと輝きを授けます。宝飾職人は、ハイジュエリー作品の制作時と同様の細心の注意を払いながら、伝統的なオープンワークの技法を駆使しています。巧みに透かし彫りがなされたベゼルは、ラウンドカット ダイヤモンドに光を通し、その輝きを増幅させます。ビーズとプロングをV字型に組み合わせたごく控えめなセッティングにより、それぞれの石は寄り添うように隣り合い、その輝きをなにものにも遮られることなく一体となって、燦然と煌めきます。最後に研磨の工程を経て、壮麗な作品が完成します。


ヴァン クリーフ&アーペルのスタイルを象徴するモチーフ


ミルフィオリ ヴァニティケース、1928年(ホワイトゴールド、イエローゴールド、 ジャスパー、エナメル、ダイヤモンド / ヴァン クリーフ&アーペル コレクション)ミルフィオリ ヴァニティケース、1928年(ホワイトゴールド、イエローゴールド、 ジャスパー、エナメル、ダイヤモンド / ヴァン クリーフ&アーペル コレクション)


貴石から成る花冠のモチーフは、1920年代にメゾンのクリエーションに登場して以来、絶えず再解釈されてきました。ダイヤモンドのブーケが飾られたアールデコ様式の作品ではその主役を占め、1940年代にはテクスチャード加工を施したゴールドの作品にあしらわれました。1970年代には、カラフルなカボションで表現され、豪華なネックレスを彩っています。



ネックレスのドローイング、1985年頃 (ヴァン クリーフ&アーペル アーカイブス)ネックレスのドローイング、1985年頃 (ヴァン クリーフ&アーペル アーカイブス)


【発売開始】
全て2023年10月15日

【ヴァン クリーフ&アーペルとは】
1895年、ダイヤモンド職人アルフレッド・ヴァン クリーフと宝石商の娘エステル・アーペルの結婚を機に、1906年パリ ヴァンドーム広場に創業したヴァン クリーフ&アーペル。その後一世紀以上にわたり、ミステリーセット™技法やミノディエール、ジップネックレス、アルハンブラ® モチーフなど、詩情あふれる独創的な作品を生み出すハイジュエリー メゾンとしてその地位を確立してきました。心を揺さぶる特別な個性を持った宝石と、メゾン専属の職人たちが伝えるサヴォアフェールから生まれる、魔法のように人を魅惑するジュエリーと時計の数々。 自然やクチュール、ダンス、空想の世界から着想を得て、メゾンは時を超える美と調和の世界を描き続けています。

【読者お問合せ先】
ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク(0120-10-1906)

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ジュエリー・アクセサリー
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会社概要

リシュモンジャパン株式会社

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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区麹町1丁目4 半蔵門ファーストビル8F
電話番号
03-4461-8424
代表者名
三木均
上場
海外市場
資本金
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設立
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