2019年の漢字は「災」 今年も自然災害が多発し2年連続で1位に @niftyニュース「何でも調査団」で「2019年についてのアンケート・ランキング」のレポートを公開
http://chosa.nifty.com/season/chosa_report_A20191210/
ニフティ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:野島 亮司)は、同社子会社のニフティネクサス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:藤田 由希子)が運営する、調査・レポートサービス「何でも調査団」にて、「2019年についてのランキング・アンケート」のレポートを、本日12月10日(火)に公開しました。
「何でも調査団」では、利用者から興味のある調査テーマを募集してアンケートを実施し、調査結果をレポートしています。本日公開した「2019年振り返りについてのアンケート・ランキング」の結果は以下の通りです。
■調査概要
○アンケート実施期間
2019年10月25日(金)~11月21日(木)
○有効回答数
1,907件
■調査結果
○2019年を【漢字1文字】で表すなら?
1位の「災」については、台風15号/19号の暴風/豪雨による自然災害、悲惨な事件などの人災が多かったからという理由があげられていました。昨年も「災」は1位でしたが、票数は昨年の約2倍となっていました。さらに、3位に「雨」、4位には「水」と、自然災害に関連する漢字が上位に入り、昨年にも増して、自然災害の印象が強く残った1年となったようです。また、令和の「令」が2位、7位は「新」となり、改元に関する漢字もランクインしています。
○2019年、これまでに起こったニュースで印象深かったものは何ですか?(複数選択可)
1位は「大規模災害による甚大な被害」、2位は「新元号「令和」に決定」、3位は「消費税が10%に増税」という結果でした。「日韓関係悪化」や「香港で大規模デモ活動」といった政治に関するニュースは、年代があがるにつれて、上位に入る結果となっていました。
○あなたが考える2019年の流行語大賞は?(複数回答可)
1位は、すべての年代で「新元号・令和」となりました。2位は、30代以下と50代が「キャッシュレス決済」、40代が「ラグビーW杯・日本チーム・ビクトリーロード」、60代以上が「大雨特別警報」と、年代によってばらつきが見られました。
■調査結果レポートの詳細は、以下からご覧いただけます。
http://chosa.nifty.com/season/chosa_report_A20191210/
■「何でも調査団」について(http://chosa.nifty.com/)
「調査団員(アンケート対象者)※」の方から興味のある調査テーマを募集してアンケートを実施。調査結果を分析し、ランキングやグラフでわかりやすくレポートしているサービスです。健康、恋愛、生活、マネー、ビジネスなど、様々なテーマの調査レポートを2週間に1回公開しています。※@nifty会員なら誰でも無料で調査団員になることができます。
※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像