「自動車におけるCFRPの活用動向と今後」と題して、金沢工業大学 影山氏、三菱ケミカル 杉浦氏によるセミナーを2018年10月18日(木)紀尾井フォーラムにて開催!!
新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2018年10月18日(木)に紀尾井フォーラム(東京都千代田区)にて下記セミナーを開催します。
【金沢工業大学/三菱ケミカル】
自動車におけるCFRPの活用動向と今後
と題して、金沢工業大学 影山氏、三菱ケミカル 杉浦氏によるセミナーを2018年10月18日(木)紀尾井フォーラムにて開催いたします!!
自動車におけるCFRPの活用動向と今後
と題して、金沢工業大学 影山氏、三菱ケミカル 杉浦氏によるセミナーを2018年10月18日(木)紀尾井フォーラムにて開催いたします!!
セミナー詳細
http://www.ssk21.co.jp/seminar/re_S_18339.html
[講 師]
金沢工業大学 大学院工学研究科 高信頼ものづくり専攻 教授
影山 裕史 氏
三菱ケミカル(株) 豊橋研究所 高機能成形材料研究室
主幹研究員 杉浦 直樹 氏
[日 時]
2018年10月18日(木) 午後2時30分~5時
[会 場]
紀尾井フォーラム
千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
[重点講義内容]
<1>自動車におけるCFRPの動向(期待と課題)
【14:30~15:40】影山 裕史 氏
地球温暖化に伴い各国の走行時CO2排出規制が高まり、自動車も
電動化技術を中心とした環境対応車両の開発が活発化している。
そうした中、車体の軽量化も合わせて重要であり、その一環として
CFRP材料の部品展開が進んでいる。CFRPは航空・宇宙や
レジャー用品関係で実績のある材料であるが、量産車両に展開するには
LCAやコスト等の課題も多い。電動化が進むと今度は素材製造時の
CO2排出量が問題視されることになる。日々、LCAの改善は
行われているが、鉄やカーボンニュートラルのCNFとの
マルチマテリアル化等も重要な研究課題となるはずである。
1.自動車を取り巻く環境の変化
2.自動車構成材料の動向
-CFRPの現状位置づけを把握
3.自動車構成材料の今後(~2030)
-今後の要求とCFRPの意味を議論
4.自動車構成材料の今後(2030~)
-更に将来の要求とCFRPの課題を整理
-適材適所のマルチマテリアル化の重要性を議論
5.質疑応答/名刺交換
<2>炭素繊維複合材料の技術状況と自動車への適用について
【15:50~17:00】杉浦 直樹 氏
社会や環境のサステナビリティが重要な社会規範となり、秀でた機械的
特性を有する炭素繊維複合材料(CFRP)は人類の社会システムを
支える材料となるものと期待される。近年CFRPは、航空機、車両、
産業機械、大型構造体の構造材への適用が広まり、使用量が増大している。
今回社会インフラの影響力を持つ自動車へのCFRP材料の適用が
進んでいる状況を材料開発と成型技術開発の観点で紹介する。
1.炭素繊維の紹介
2.炭素繊維複合材料(CFRP)の紹介
3.自動車用途におけるCFRP材料への期待
4.CFRP材料の適用事例紹介
(1)PCM(プリプレグ圧縮成形)材
(2)CF-SMC材
5.今後の展望
6.質疑応答/名刺交換
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
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[講 師]
金沢工業大学 大学院工学研究科 高信頼ものづくり専攻 教授
影山 裕史 氏
三菱ケミカル(株) 豊橋研究所 高機能成形材料研究室
主幹研究員 杉浦 直樹 氏
[日 時]
2018年10月18日(木) 午後2時30分~5時
[会 場]
紀尾井フォーラム
千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
[重点講義内容]
<1>自動車におけるCFRPの動向(期待と課題)
【14:30~15:40】影山 裕史 氏
地球温暖化に伴い各国の走行時CO2排出規制が高まり、自動車も
電動化技術を中心とした環境対応車両の開発が活発化している。
そうした中、車体の軽量化も合わせて重要であり、その一環として
CFRP材料の部品展開が進んでいる。CFRPは航空・宇宙や
レジャー用品関係で実績のある材料であるが、量産車両に展開するには
LCAやコスト等の課題も多い。電動化が進むと今度は素材製造時の
CO2排出量が問題視されることになる。日々、LCAの改善は
行われているが、鉄やカーボンニュートラルのCNFとの
マルチマテリアル化等も重要な研究課題となるはずである。
1.自動車を取り巻く環境の変化
2.自動車構成材料の動向
-CFRPの現状位置づけを把握
3.自動車構成材料の今後(~2030)
-今後の要求とCFRPの意味を議論
4.自動車構成材料の今後(2030~)
-更に将来の要求とCFRPの課題を整理
-適材適所のマルチマテリアル化の重要性を議論
5.質疑応答/名刺交換
<2>炭素繊維複合材料の技術状況と自動車への適用について
【15:50~17:00】杉浦 直樹 氏
社会や環境のサステナビリティが重要な社会規範となり、秀でた機械的
特性を有する炭素繊維複合材料(CFRP)は人類の社会システムを
支える材料となるものと期待される。近年CFRPは、航空機、車両、
産業機械、大型構造体の構造材への適用が広まり、使用量が増大している。
今回社会インフラの影響力を持つ自動車へのCFRP材料の適用が
進んでいる状況を材料開発と成型技術開発の観点で紹介する。
1.炭素繊維の紹介
2.炭素繊維複合材料(CFRP)の紹介
3.自動車用途におけるCFRP材料への期待
4.CFRP材料の適用事例紹介
(1)PCM(プリプレグ圧縮成形)材
(2)CF-SMC材
5.今後の展望
6.質疑応答/名刺交換
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
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テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
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