ISID、グループ統合会計システム「Ci*X Financials」を提供開始
~グループ経営管理に最適化された会計システム~
株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:名和 亮一、以下ISID)は、グループ統合会計システム「Ci*X Financials(サイクロス フィナンシャルズ)」を新たに開発し、本日より提供開始します。
Ci*X Financialsは、ISIDがかねてより強みとする会計や経営管理領域の知見と最新のコンシューマー向けテクノロジーを融合したエンタープライズシステム※「Ci*Xシリーズ」の第4弾となる製品で、従来の会計システムの課題であった企業グループ全体の経営情報の統合、タイムリーな経営判断とガバナンス、経理業務の生産性向上を解決し、グループ経営管理に最適化された会計業務を支援します。
■Ci*X Financialsの概要■
Ci*X Financialsは、企業グループにおける単体決算業務を統合・最適化する会計システムです。各社の会計・非会計データを一元管理し、取引明細や予算・実績からグループ全体の合算情報といった経営情報をリアルタイムに可視化することで、経営判断のスピードアップに貢献します。また、不正検知・自動監査によるガバナンス強化や、グループ会社間仕訳の自動生成、証憑・ファイルなどの文書管理、決算作業を可視化するタスク管理などの機能により、経理部門の慢性的な人手不足、ペーパーレス化、コロナ禍によるテレワークの要請などに対応し、経理業務の効率化と場所を問わない多様な働き方を可能にします。
さらに、これまで提供してきた経費精算システム「Ci*X Expense」、自動仕訳システム「Ci*X Journalizer」、汎用ワークフローシステム「Ci*X Workflow」の3製品とマスタが統合されており、連結会計システム「STRAVIS」とのシームレスな連携を可能とするなど、ISIDが提供する各種グループ経営ソリューションとの連携により、企業の会計業務の生産性向上、グループ経営の高度化を支援します。
■主な機能・特長■
1.グループ統合会計を実現する拡張性・柔軟性の高い仕組み
2.生産性向上と場所を問わない働き方を支援する仕組み
3.多様な利用形態に対応
製品詳細はこちらのサイトをご覧ください : https://www.isid.co.jp/cix/
■価格体系■
企業規模に応じた価格体系でスモールスタートが可能です。
ISIDは、かねてよりエンタープライズシステム領域における顧客課題の解決に取り組み、多くの実績と豊富なノウハウを有しています。この知見と、最新のテクノロジートレンドを融合したCi*Xシリーズの提供を通じ、デジタルビジネス時代における顧客企業のグループ経営高度化を支援してまいります。
※エンタープライズシステム:企業における情報システムのうち、特に全社規模で稼動する大規模システムを指す。会計、経営管理、人事などの基幹系システムの総称。
* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
~電子帳簿保存法の令和3年度改正に対応、申請書作成などの機能も強化~(2021年10月18日)
https://www.isid.co.jp/news/release/2021/1018.html
・ ISID、SUBARU国内全従業員15,000人が使用する旅費・経費精算システムを「Ci*X Expense」で刷新(2021年2月17日)
https://www.isid.co.jp/news/release/2021/0217.html
■Ci*X Financialsの概要■
Ci*X Financialsは、企業グループにおける単体決算業務を統合・最適化する会計システムです。各社の会計・非会計データを一元管理し、取引明細や予算・実績からグループ全体の合算情報といった経営情報をリアルタイムに可視化することで、経営判断のスピードアップに貢献します。また、不正検知・自動監査によるガバナンス強化や、グループ会社間仕訳の自動生成、証憑・ファイルなどの文書管理、決算作業を可視化するタスク管理などの機能により、経理部門の慢性的な人手不足、ペーパーレス化、コロナ禍によるテレワークの要請などに対応し、経理業務の効率化と場所を問わない多様な働き方を可能にします。
さらに、これまで提供してきた経費精算システム「Ci*X Expense」、自動仕訳システム「Ci*X Journalizer」、汎用ワークフローシステム「Ci*X Workflow」の3製品とマスタが統合されており、連結会計システム「STRAVIS」とのシームレスな連携を可能とするなど、ISIDが提供する各種グループ経営ソリューションとの連携により、企業の会計業務の生産性向上、グループ経営の高度化を支援します。
■主な機能・特長■
1.グループ統合会計を実現する拡張性・柔軟性の高い仕組み
(1)グループ元帳
- 拡張性の高い管理項目体系によりグループ各社の会計/非会計データを一元管理し、財務会計と管理会計、両方のニーズを同時に実現
- グループ合算数字やグループ会社間の取引状況など、グループ全体の経営情報をリアルタイムに把握
- グループ会社間仕訳の自動作成により内部取引の不突合を防止
- 複数会社を横断する承認フロー、マスタ管理、支払処理等によりシェアードサービス業務を効率化
(2)統合レポーティング
- グループ元帳の全データを対象とした集計・分析、および明細へのドリルダウンを実現
- 集計数値にコメントを付与し、調査・分析結果を複数のユーザーで共有
(3)不正検知・自動監査
- 不正検知・自動監査機能により問題の予兆を自動検出
- 予めプリセットされたルール以外に利用企業特有のチェックが可能
2.生産性向上と場所を問わない働き方を支援する仕組み
- 証憑を始めとしたあらゆる書類をシステムに格納して完全ペーパーレスを実現
- タスク管理によって経理業務を見える化し、担当者の進捗を可視化
- 経理業務機能とチャットやコメントが連携し、オンライン上で円滑にコミュニケーションが可能
3.多様な利用形態に対応
- 利用ユーザー数やグループ会社数に依存しないライセンス体系のため、経理部門や経営層に限らず各部門のユーザーも包含した会計業務の改革が可能
- オンプレミス環境とアマゾン ウェブ サービス(AWS)等のクラウド環境のいずれにも対応。
- アプリケーションとクラウド環境の構築・運用サービスを一体型で提供する「Ci*X PAS」の選択も可能
製品詳細はこちらのサイトをご覧ください : https://www.isid.co.jp/cix/
■価格体系■
企業規模に応じた価格体系でスモールスタートが可能です。
- Ci*X Financials ライセンス価格 最小構成(連結売上高500億円まで) 13,000,000円(税別)
- 保守費用はライセンス価格の18%
- 導入費用は別途(個別見積り)
ISIDは、かねてよりエンタープライズシステム領域における顧客課題の解決に取り組み、多くの実績と豊富なノウハウを有しています。この知見と、最新のテクノロジートレンドを融合したCi*Xシリーズの提供を通じ、デジタルビジネス時代における顧客企業のグループ経営高度化を支援してまいります。
※エンタープライズシステム:企業における情報システムのうち、特に全社規模で稼動する大規模システムを指す。会計、経営管理、人事などの基幹系システムの総称。
* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
- Ci*X について
- 関連プレスリリース・導入事例
~電子帳簿保存法の令和3年度改正に対応、申請書作成などの機能も強化~(2021年10月18日)
https://www.isid.co.jp/news/release/2021/1018.html
・ ISID、SUBARU国内全従業員15,000人が使用する旅費・経費精算システムを「Ci*X Expense」で刷新(2021年2月17日)
https://www.isid.co.jp/news/release/2021/0217.html
- 電通国際情報サービス(ISID)について
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像