700名のシンガーグループ『human note』のリーダー寺尾仁志さんが語る大人がワクワクする活動【ワクセルトークセッション企画】
今回は、『human note』を結成したきっかけ、活動を通して感じた歌の力について、今後の展望などをお話しいただきました。
ワクセル主催のトークセッションイベントのレポートです。ワクセル(主催:嶋村吉洋)は、コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。
寺尾さんは2000年にゴスペルグループのリードシンガーとしてデビューしたのち、2003年からシンガーソングライターとしてソロ活動を始めます。音楽教室のゴスペル講師をしながらアーティスト活動を続け、二足の草鞋で生計を立てていました。
参考:寺尾仁志さんプロフィール
https://waccel.com/collaborator/terao-hitoshi/
ある時、音楽教室の生徒さんとのコンサートを終えると、生徒の中でうつ病やパニック障がいが治ったという人がいたのをきっかけに、「歌には力がある」と気づきます。
「歌の力と自分の培ってきたものを合わせることで、世の中に価値を提供できるのではないか」という思いで2007年に『human note』を結成します。
『human note』の活動で大事にしていることは、「歌を通して参加者が自分と向き合い、周りの人と向き合い心躍る経験をすることだ」と寺尾さんは語ります。自分自身の声で歌い責任を持ってステージで歌を披露するからワクワクし、いい経験を積めるのだと明言します。
今後はエンターテイメントとして楽しんでもらう場をつくって、大人がワクワクするような活動をしていくという話でトークセッションを締めくくりました。
https://waccel.com/talksession/terao-hitoshi/
■寺尾仁志さん プロフィール
1990年代初頭 シンガーとして活動スタート。
1998年~ ラジオパーソナリティ―としても活動を始め、ラジオ関西、FM滋賀、FM大阪、FM和歌山で自身の番組を担当する。
2002年 それまでのアカペラ、ゴスペルグループでの経験を経てシンガーソングライターとして活動を始め 現在までに4枚のアルバムをリリース。
2007年 『human note』を結成。メンバーは700名で構成され 歌を通して人とつながり、「ウタの持つ力を持って、日本中・世界中をウタでつなげること」をミッションとして、日々歌い続けている。
●human note HP
http://www.human-note.com/
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●YouTube
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■SOCiAL BUSiNESS COMMUNiTY『ワクセル』
ワクセルは、コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。健全に学び、チャレンジし、成長し、達成し続ける人が次々と集まるコミュニティを作り続けます。
さまざまな分野で活躍する著名人や経営者、クリエイターの方々とコラボレートすることにより、下記の取り組みやコンテンツ制作を行っていきます。
・YouTube等での番組配信
・オンライン講演会
・出版プロデュース
・プロジェクト創出
・対談、インタビュー記事制作
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